
シンガポールプレミアリーグ第14節、リーグ3位のアルビレックス新潟シンガポールは、2位BGタンピネスローバーズFCをホームに迎えました。上位争いを続けるうえで極めて重要なゲームとなります。
試合は立ち上がりから非常に厳しい展開となります。
4分、中盤でのパスミスから相手にボールを奪われると、そのまま左サイドを突破されて失点。
さらに7分には、相手のビルドアップから中盤を破られ、右サイドを崩されると、最後は鋭いクロスを中央で合わせられ追加点を許します。早い時間帯で2点を失う苦しい入りとなりました。
11分には再び左サイドを崩されピンチを迎えるなど、序盤は相手にボールを保持され、押し込まれる時間が続きます。
それでも17分、左サイドからテンポ良く崩してチャンスを作ると、徐々に自分たちのペースを取り戻し始めます。
33分にはヤン ヒョンジュ選手の仕掛けを起点に、前線でワンツーからチャンスを演出。最後はママット選手がシュートを放つも、相手GKにキャッチされます。

すると36分、右サイドからの攻撃でペナルティエリア内の石橋 克之選手にボールが渡った場面で相手とのコンタクトがあり、PKを獲得。このPKをヤン ヒョンジュ選手が冷静に決め、1点を返します。
前半は苦しい展開を強いられながらも、終盤に1点を返して1-2で折り返し、後半へ望みをつなぎます。
後半に入ると、チームはさらに攻勢を強めます。
60分、相手の浮き球の処理ミスにヤンヒョンジュ選手が鋭く反応。ボールを奪うと、そのままゴール前へ侵入。相手を引きつけた中でこぼれたボールを、中埜 信吾選手が落ち着いて流し込み、試合を振り出しに戻します。

71分には良い形で攻撃を組み立て、相手ゴールに迫る場面を作るなど、後半は主導権を握る時間帯が続きます。
そして85分、相手陣内でボールを持った石橋選手がドライブのかかったミドルシュートを放つと、相手GKがこれを弾きます。こぼれ球に反応した横畑匠海選手がゴール前へクロスを送ると、最後はラサック選手がしっかりと押し込み、ついに逆転に成功します。

後半アディショナルタイムには、相手にゴール前まで迫られ、あわや失点という場面を迎えますが、チョ ウンス選手が決死のクリアを見せ、チーム全員でこのピンチをしのぎ切ります。
そのまま試合終了のホイッスル。序盤に2点のビハインドを負う難しい展開となりましたが、最後まで粘り強く戦い抜き、3-2で逆転勝利を収めました。
苦しい時間帯を耐えながら流れを引き寄せ、後半に自分たちの力を発揮してつかんだ、価値のある勝点3となりました。
本日も最後まで熱いご声援をいただき、誠にありがとうございました。
【次節情報】
シンガポールプレミアリーグ 第15節
4月13日(月) 7:30pm vs バレスティアカルサFC
@Bishan Stadium (AWAY)
















































