昨年5月に開幕し、プレシーズンの準備期間と合わせて1年半に及んだ長いシーズンもいよいよ最終節。
直近2連勝を飾っているアルビレックス新潟シンガポールはアウェイで4位のバレスティアカルサFCと対戦します。
この戦いに勝利すれば5位、引き分けまたは敗戦すると6位が確定する重要な一戦です。

普段はボランチの位置で出場するサイドフェダウス選手がコンディション不良でベンチスタート。
ジュンキケンヨシムラ選手が中盤に入り、シャルルサザリ選手が左サイドバックに入ります。
今シーズン3戦3勝、合計14得点を記録している、アルビSにとって非常に相性の良いバレスティア。
立ち上がりからボールを保持するアルビS。
しかし相手は5バックを敷いてスペースを消し、アルビSの攻撃を封じます。
27分、サイドからクロスを上げられると、ファーサイドで合わせられ先制点を許します。
44分、注意したい前半の終了間際でしたが、またもサイドから崩されて失点。
前半を2点のビハインドで折り返します。
後半開始とともにサイドフェダウス選手を中盤に投入し、本来の布陣に戻した重冨監督。
51分、セットプレーの流れからアルシャッドシャミム選手が中へクロスを入れると、川地功起選手がヘディングで合わせて1点を返します。

そして69分、シーズン終了後の退団が発表されている大竹洋平選手の鋭いコーナーキックに再び川地選手が合わせてアルビSが同点!

今シーズン得点のなかった川地選手でしたが最終節で2得点を記録します。
73分にはサイドにエミレカ選手を投入して逆転を狙います。
しかし、アディショナルタイム、オープンな展開でカウンターを受けると、最後までボールへ寄せ切ることができず、相手のクロスがそのままゴールに吸い込まれ、土壇場で失点。
そのままタイムアップとなり、シーズン最終戦は4位のバレスティアに競り負ける形に。
ローカル化初年度となる今シーズンは6位での終了となりました。
1年間の長いシーズンを戦った選手たち。
まずは休息をとり、来シーズンの上位進出を目指し準備を進めていきます。
試合の詳細はこちらから
直近2連勝を飾っているアルビレックス新潟シンガポールはアウェイで4位のバレスティアカルサFCと対戦します。
この戦いに勝利すれば5位、引き分けまたは敗戦すると6位が確定する重要な一戦です。

普段はボランチの位置で出場するサイドフェダウス選手がコンディション不良でベンチスタート。
ジュンキケンヨシムラ選手が中盤に入り、シャルルサザリ選手が左サイドバックに入ります。
今シーズン3戦3勝、合計14得点を記録している、アルビSにとって非常に相性の良いバレスティア。
立ち上がりからボールを保持するアルビS。
しかし相手は5バックを敷いてスペースを消し、アルビSの攻撃を封じます。
27分、サイドからクロスを上げられると、ファーサイドで合わせられ先制点を許します。
44分、注意したい前半の終了間際でしたが、またもサイドから崩されて失点。
前半を2点のビハインドで折り返します。
後半開始とともにサイドフェダウス選手を中盤に投入し、本来の布陣に戻した重冨監督。
51分、セットプレーの流れからアルシャッドシャミム選手が中へクロスを入れると、川地功起選手がヘディングで合わせて1点を返します。

そして69分、シーズン終了後の退団が発表されている大竹洋平選手の鋭いコーナーキックに再び川地選手が合わせてアルビSが同点!

今シーズン得点のなかった川地選手でしたが最終節で2得点を記録します。
73分にはサイドにエミレカ選手を投入して逆転を狙います。
しかし、アディショナルタイム、オープンな展開でカウンターを受けると、最後までボールへ寄せ切ることができず、相手のクロスがそのままゴールに吸い込まれ、土壇場で失点。
そのままタイムアップとなり、シーズン最終戦は4位のバレスティアに競り負ける形に。
ローカル化初年度となる今シーズンは6位での終了となりました。
1年間の長いシーズンを戦った選手たち。
まずは休息をとり、来シーズンの上位進出を目指し準備を進めていきます。
試合の詳細はこちらから