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ホームで手痛い0-4敗戦。

レポート2025年3月10日
先週の試合でシンガポールカップ予選敗退が決まってしまったアルビレックス新潟シンガポール。
気持ちを切り替え、上位でのフィニッシュを目指して再びリーグ戦へと挑みます。



3分、自陣バックパスでのミスを奪われるとピンチを迎え、相手9番の榎本選手にシュートを許しますがポストに救われます。

逆に4分、前田大樹選手、ハジクケマルディン選手と繋いで中埜選手がシュート。相手に当たったボールはゴールの上へと外れますが、積極的に狙っていきます。

27分、元アルビSのタルハニ存哉選手のフリーキックから相手の榎本選手にヘディングで合わせられて失点。
課題のセットプレーから先制を許します。

前半終了間際の44分、 ペナルティエリア内からシュートを打たれますが、GKハッサンサニー選手が鋭い反応でセーブ。



0-1のビハインドのまま前半を折り返します。

早い時間に同点に追いつきたいアルビSでしたが47分、相手の存哉選手のシュートがDFにあたってコースが変わりゴールへ吸い込まれて0-2にリードを広げられてしまいます。

51分、ライハンスチュアート選手が相手ラインを破り決定機を迎えますが、ハンドの判定。
これに抗議したライハン選手がイエローカードをもらうと試合は荒れ模様に。

混乱の中、集中を欠いたチームは相手のリスタートから再び失点を許します。

80分にもクロスから失点し0-4で試合は終了。



試合を通して大きなチャンスを作ることができなかったアルビS。
攻守ともに課題を残したまま2週間の中断期間に入ります。



次節はシンガポールカップ予選で3/28(金)にヤングライオンズと対戦します。

試合の詳細はこちらから


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