リーグカレンダー変更の過渡期として始まった2024-25シーズン。
5月から始まった今シーズンは来年2025年5月まで続きますが、11月にして2024年最後の試合を迎えます。
3週間前の前節、ホームでブルネイDPMM FCに競り負け、連勝を4で止めたアルビレックス新潟シンガポール。
再び勢いに乗るために今節もしっかりと勝って2024年を締めくくりたいところ。
また、すでに退団が発表されている高萩選手のラストマッチとなります。
スターティングメンバーには変更が。
大竹選手が離脱し、フォワードには星野秀平選手が入り、サイドフェダウス選手が中盤にスタメンとして復帰しました。
1分、開始早々に攻め上がったライハンスチュアート選手がシュート。シンガポール代表からクラブへ復帰して3日ほどしか経過していない同選手ですが、積極的な攻撃参加を見せます。
8分、星野選手のポストプレーから右サイドをハジクケマルディン選手が抜け出すとマイナス方向にクロス。
中埜信吾選手が合わせるも僅かに左へ外れます。
23分、星野選手がボールを収めると、中埜選手との流れるようなワンツーから右足でフィニッシュもクロスバーに嫌われます。
前半はアルビSがボールを支配し、先制点の機会をうかがいます。
守備ではCBの三國スティビアエブス選手と川地功起選手が連携して相手9番の榎本選手のカバーもしっかりと行います。
前半終了間際、雨足も強まる中、前半をスコアレスで折り返します。
ハーフタイムに入ると強い雷雨に見舞われ、後半は15分遅れでキックオフされました。
強い雨を受けたピッチ。水たまりが部分的にでき、両チームの戦い方も変わります。
アルビSは序盤はリスクを避けるために星野選手をターゲットにロングボールを多用した戦いを見せます。
49分、裏のスペースへ抜けた中埜選手が追いかけると相手GKがバックパスを手で処理したとして、エリア内で間接フリーキックを得ます。得点のチャンスでしたが星野選手のシュートは左に逸れます。
58分、再び中埜選手が裏へ抜けて相手より一歩前に出ると中へ早いクロス。
タルハニ存哉選手が飛び込みますが相手に先に触られてしまい得点とはなりません。
77分、ライハン選手のスローインを受けた星野選手がうまくターンし、中へクロス。存哉選手が反応して待望の先制ゴール!
試合終盤もしっかりとボールを保持しつつ、守備面ではGKハッサンサニー選手が安定したクロス対応を見せてクリーンシートで抑えて1-0の完封勝利!
2024年ラストゲームを勝利で締めくくりました。
12月はシンガポール代表がAFF (ASEAN Football Federation) へ臨むためにリーグは中断し、アルビSは次節1/17(金)にライオンシティセイラーズFCと戦います。
5月から始まった今シーズンは来年2025年5月まで続きますが、11月にして2024年最後の試合を迎えます。
3週間前の前節、ホームでブルネイDPMM FCに競り負け、連勝を4で止めたアルビレックス新潟シンガポール。
再び勢いに乗るために今節もしっかりと勝って2024年を締めくくりたいところ。
また、すでに退団が発表されている高萩選手のラストマッチとなります。
スターティングメンバーには変更が。
大竹選手が離脱し、フォワードには星野秀平選手が入り、サイドフェダウス選手が中盤にスタメンとして復帰しました。
1分、開始早々に攻め上がったライハンスチュアート選手がシュート。シンガポール代表からクラブへ復帰して3日ほどしか経過していない同選手ですが、積極的な攻撃参加を見せます。
8分、星野選手のポストプレーから右サイドをハジクケマルディン選手が抜け出すとマイナス方向にクロス。
中埜信吾選手が合わせるも僅かに左へ外れます。
23分、星野選手がボールを収めると、中埜選手との流れるようなワンツーから右足でフィニッシュもクロスバーに嫌われます。
前半はアルビSがボールを支配し、先制点の機会をうかがいます。
守備ではCBの三國スティビアエブス選手と川地功起選手が連携して相手9番の榎本選手のカバーもしっかりと行います。
前半終了間際、雨足も強まる中、前半をスコアレスで折り返します。
ハーフタイムに入ると強い雷雨に見舞われ、後半は15分遅れでキックオフされました。
強い雨を受けたピッチ。水たまりが部分的にでき、両チームの戦い方も変わります。
アルビSは序盤はリスクを避けるために星野選手をターゲットにロングボールを多用した戦いを見せます。
49分、裏のスペースへ抜けた中埜選手が追いかけると相手GKがバックパスを手で処理したとして、エリア内で間接フリーキックを得ます。得点のチャンスでしたが星野選手のシュートは左に逸れます。
58分、再び中埜選手が裏へ抜けて相手より一歩前に出ると中へ早いクロス。
タルハニ存哉選手が飛び込みますが相手に先に触られてしまい得点とはなりません。
77分、ライハン選手のスローインを受けた星野選手がうまくターンし、中へクロス。存哉選手が反応して待望の先制ゴール!
試合終盤もしっかりとボールを保持しつつ、守備面ではGKハッサンサニー選手が安定したクロス対応を見せてクリーンシートで抑えて1-0の完封勝利!
2024年ラストゲームを勝利で締めくくりました。
12月はシンガポール代表がAFF (ASEAN Football Federation) へ臨むためにリーグは中断し、アルビSは次節1/17(金)にライオンシティセイラーズFCと戦います。