前節リーグ2位のBGタンピネスローバーズ相手にアウェイで競り勝ち、リーグ3連勝と勢いに乗るアルビレックス新潟シンガポール。
順位では下位に沈んでいますが、前回対戦で負けている難敵、ホウガンユナイテッドFCをホームに迎えます。
怪我明けのギャレスロー選手が中盤に入り、左サイドハーフにはタルハニ存哉選手が入りました。
前半は高萩洋次郎選手を中心にボールを握り試合をコントロール、大竹洋平選手が相手のギャップでうまくボールを受けてチャンスを伺います。
30分、右サイドからボールを運んだ大竹選手からギャレス選手へ渡ると、中埜信吾選手へラストパス。
ペナルティエリア内でフリーでシュートを打ちますが、相手GKのセーブに阻まれます。
42分、ここまでDF陣が抑えていた相手9番のステパン選手にラインを破られると、左足でシュートを決められて先制を許します。
アディショナルタイムには元アルビSの横山選手にボールを運ばれると、ラストパスからキーパーと1対1の場面を作られますがハッサンサニー選手が落ち着いたセーブを見せます。
少ないピンチからの失点が悔やまれますが、0-1のビハインドで前半を折り返します。
後半もボールを持って前進はするものの、この日はラストパスが合わず決定的なチャンスを作れません。
重富監督は右サイドのハジクケマルディン選手に替えてダニエルゴー選手を、また左サイドの存哉選手に替えてアルシャッドシャミム選手を投入し、攻勢に出ます。
85分、再三効果的な攻撃参加を見せた右SBのライハンシュチュアート選手がクロスを上げると、高萩選手がトラップから振り向きざまにシュート。バーに当たった跳ね返りを大竹選手が詰めて同点とします。
勢いに乗るアルビS、88分に大竹選手がセットプレーからゴール前にボールを入れると、こぼれ球からダニエル選手が押し込みますが相手のハンドの判定でゴールは認められず、アルビSにペナルティキックが与えられます。
このPKをエースの中埜選手が落ち着いて決めて逆転!
アディショナルタイムは6分の表示でしたが、相手のファウルによって起こったVARでのチェック時間等の影響で112分まで選手達はプレー。ホームでの声援を背に最後まで戦い、相手のクロスをハッサン選手ががっちりキャッチしたところで試合終了の笛が鳴りました。
相手チームに6枚、アルビSにも3枚のイエローカードが出たこの試合、フィジカル強度の高いゲームでしたが体を張って戦い、勝点3をもぎ取りました。
選手達は体を休めてリカバリーし、すぐにやってくる11/2(土)にホームで行われるブルネイDPMM FCとの一戦に向けて準備します。
試合の詳細はこちらから
順位では下位に沈んでいますが、前回対戦で負けている難敵、ホウガンユナイテッドFCをホームに迎えます。
怪我明けのギャレスロー選手が中盤に入り、左サイドハーフにはタルハニ存哉選手が入りました。
前半は高萩洋次郎選手を中心にボールを握り試合をコントロール、大竹洋平選手が相手のギャップでうまくボールを受けてチャンスを伺います。
30分、右サイドからボールを運んだ大竹選手からギャレス選手へ渡ると、中埜信吾選手へラストパス。
ペナルティエリア内でフリーでシュートを打ちますが、相手GKのセーブに阻まれます。
42分、ここまでDF陣が抑えていた相手9番のステパン選手にラインを破られると、左足でシュートを決められて先制を許します。
アディショナルタイムには元アルビSの横山選手にボールを運ばれると、ラストパスからキーパーと1対1の場面を作られますがハッサンサニー選手が落ち着いたセーブを見せます。
少ないピンチからの失点が悔やまれますが、0-1のビハインドで前半を折り返します。
後半もボールを持って前進はするものの、この日はラストパスが合わず決定的なチャンスを作れません。
重富監督は右サイドのハジクケマルディン選手に替えてダニエルゴー選手を、また左サイドの存哉選手に替えてアルシャッドシャミム選手を投入し、攻勢に出ます。
85分、再三効果的な攻撃参加を見せた右SBのライハンシュチュアート選手がクロスを上げると、高萩選手がトラップから振り向きざまにシュート。バーに当たった跳ね返りを大竹選手が詰めて同点とします。
勢いに乗るアルビS、88分に大竹選手がセットプレーからゴール前にボールを入れると、こぼれ球からダニエル選手が押し込みますが相手のハンドの判定でゴールは認められず、アルビSにペナルティキックが与えられます。
このPKをエースの中埜選手が落ち着いて決めて逆転!
アディショナルタイムは6分の表示でしたが、相手のファウルによって起こったVARでのチェック時間等の影響で112分まで選手達はプレー。ホームでの声援を背に最後まで戦い、相手のクロスをハッサン選手ががっちりキャッチしたところで試合終了の笛が鳴りました。
相手チームに6枚、アルビSにも3枚のイエローカードが出たこの試合、フィジカル強度の高いゲームでしたが体を張って戦い、勝点3をもぎ取りました。
選手達は体を休めてリカバリーし、すぐにやってくる11/2(土)にホームで行われるブルネイDPMM FCとの一戦に向けて準備します。
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