前節ブルネイでのアウェイ戦に挑み勝点1を持ち帰ったアルビS。
2週間ぶりのリーグ戦でホームにライオンシティセイラーズFCを迎えます。
前節メンバー外だったタルハニ存哉選手が左サイドに入り、大竹洋平選手がトップ下の位置に入りました。
開始2分、ビルドアップのミスからボールを奪われて昨年リーグMVPのレスティエンヌ選手にシュートを打たれますが、枠を外れ助けられます。
11分、高萩洋次郎選手のロングフィードからタルハニ存哉選手が左サイドを抜け出すと、マイナス方向のクロスにダニエルゴー選手が合わせます。しかし枠を捉えられず、決定的なチャンスを活かせません。
12分、ダニエル選手が相手のビルドアップをカットし、ファーサイドへクロス。中埜信吾選手が飛び込みますが、わずかに合わず、ヘディングシュートは枠を外れます。
28分、左サイドで一度失ったボールに対して存哉選手と中埜選手でプレッシャーをかけてボールを奪うとカウンター開始。
中埜選手のスルーパスに存哉選手が抜け出すとシュートまで持っていきますが、相手のブロックに当たり、枠は捉えられません。
このプレーで得たコーナーキックにCBの川地功起選手がヘディングで合わせますが、クロスバーに嫌われます。 その後に単独でカウンターを受けかけますが、CBの相方である、三國スティビアエブス選手が素早く戻り対応します。
42分、相手のクロスにハッサンサニー選手がパンチングでセーブ、こぼれ球を押し込まれますが、川地選手がゴールライン上ギリギリでクリアします。
前半終了間際は攻め込まれたアルビSですが、全員で体を張って守り、前半を0-0で折り返します。
67分、カウンターからクロスを入れられ、ファーサイドでシュートを打たれますが、GKハッサン選手が鋭い読みからビッグセーブ。
直後の69分、中盤でのパスワークから大竹選手のラストパスを受けた存哉選手が一人かわしてニアサイドへ決めアルビSが先制!会場は熱狂の渦に包まれます。
しかし5分後の74分、注意したいセットプレーからヘディングで同点弾を許します。
77分、高萩選手が左サイドへ振ると、存哉選手から中央の大竹選手へ。反転して右足でシュートを放ちますがポストに嫌われます。しかし回収したボールをつなぐと中埜選手がペナルティエリア内で倒されます。
一度はプレーが流されましたが、VAR判定の結果PKが与えられ、倒された中埜選手が落ち着いて決めてアルビSが勝ち越し!
パワープレーでクロスをゴール前に入れてくる相手に対してCBの川地選手、三國選手を中心に跳ね返すと、88分、サイドフェダウス選手のロングボールから中埜選手が裏に抜けると相手を振り切り、ニア上に決めてチームを救う3点目を記録します。
このままリードを守ったアルビSがセイラーズを相手に勝点3を獲得。
多くのサポーターと勝利を喜びました。
リーグ戦は3週間のオフに入るためチームは1週間のオフ。しっかりとリフレッシュし9/15(日)に行われるアウェイ、ゲイランインターナショナルFC戦へ向けて準備します。
試合の詳細はこちらから
2週間ぶりのリーグ戦でホームにライオンシティセイラーズFCを迎えます。
前節メンバー外だったタルハニ存哉選手が左サイドに入り、大竹洋平選手がトップ下の位置に入りました。
開始2分、ビルドアップのミスからボールを奪われて昨年リーグMVPのレスティエンヌ選手にシュートを打たれますが、枠を外れ助けられます。
11分、高萩洋次郎選手のロングフィードからタルハニ存哉選手が左サイドを抜け出すと、マイナス方向のクロスにダニエルゴー選手が合わせます。しかし枠を捉えられず、決定的なチャンスを活かせません。
12分、ダニエル選手が相手のビルドアップをカットし、ファーサイドへクロス。中埜信吾選手が飛び込みますが、わずかに合わず、ヘディングシュートは枠を外れます。
28分、左サイドで一度失ったボールに対して存哉選手と中埜選手でプレッシャーをかけてボールを奪うとカウンター開始。
中埜選手のスルーパスに存哉選手が抜け出すとシュートまで持っていきますが、相手のブロックに当たり、枠は捉えられません。
このプレーで得たコーナーキックにCBの川地功起選手がヘディングで合わせますが、クロスバーに嫌われます。 その後に単独でカウンターを受けかけますが、CBの相方である、三國スティビアエブス選手が素早く戻り対応します。
42分、相手のクロスにハッサンサニー選手がパンチングでセーブ、こぼれ球を押し込まれますが、川地選手がゴールライン上ギリギリでクリアします。
前半終了間際は攻め込まれたアルビSですが、全員で体を張って守り、前半を0-0で折り返します。
67分、カウンターからクロスを入れられ、ファーサイドでシュートを打たれますが、GKハッサン選手が鋭い読みからビッグセーブ。
直後の69分、中盤でのパスワークから大竹選手のラストパスを受けた存哉選手が一人かわしてニアサイドへ決めアルビSが先制!会場は熱狂の渦に包まれます。
しかし5分後の74分、注意したいセットプレーからヘディングで同点弾を許します。
77分、高萩選手が左サイドへ振ると、存哉選手から中央の大竹選手へ。反転して右足でシュートを放ちますがポストに嫌われます。しかし回収したボールをつなぐと中埜選手がペナルティエリア内で倒されます。
一度はプレーが流されましたが、VAR判定の結果PKが与えられ、倒された中埜選手が落ち着いて決めてアルビSが勝ち越し!
パワープレーでクロスをゴール前に入れてくる相手に対してCBの川地選手、三國選手を中心に跳ね返すと、88分、サイドフェダウス選手のロングボールから中埜選手が裏に抜けると相手を振り切り、ニア上に決めてチームを救う3点目を記録します。
このままリードを守ったアルビSがセイラーズを相手に勝点3を獲得。
多くのサポーターと勝利を喜びました。
リーグ戦は3週間のオフに入るためチームは1週間のオフ。しっかりとリフレッシュし9/15(日)に行われるアウェイ、ゲイランインターナショナルFC戦へ向けて準備します。
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