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ゴールまで遠く0-1敗戦。

レポート2024年7月24日
前節6試合ぶりの勝利を飾ったアルビレックス新潟シンガポール。
中4日でアウェイ、ジャランべサルスタジアムに乗り込み、ホウガンユナイテッドFCと対戦します。



スターティングメンバーに変更は無し。

8分、自陣でボールを失いカウンターを受けますが相手のシュートはGKハッサンサニー選手の正面。



14分、左サイドで星野秀平選手が受けて中埜信吾選手が裏のスペースをとり、ゴールネットを揺らしますが、オフサイドの判定。

21分、相手の左サイドのクロスからヘディングを許しますが、ボールはクロスバーに当たり失点を免れます。
相手のプレッシャーに対してボールを保持できず一進一退の攻防が続きます。

40分、前線でボールを奪ったサイドフェダウス選手が倒されて良い位置でフリーキックのチャンス。
キャプテンのホーワイローン選手が蹴りますが相手GKに弾かれてゴールとはならず。

決定的なチャンスは作れないまま前半を0−0のスコアレスドローで折り返します。



後半開始とともに重富計二監督は両サイドのダニエルゴー選手とタルハニ存哉選手のサイドを入れ替えます。

46分、フリーキックから三國スティビアエブス選手がヘディングで合わせます。シュートは枠へ飛びますが、相手GKのファインセーブに阻まれます。

51分、ホーワイローン選手のパスにフリーのダニエル選手がシュートを放ちますがキーパー正面。決定機を活かせません。

逆に60分、右サイドを破られるとマイナスのクロスからシュートを許しますがハッサン選手が落ち着いてセーブ。

後半78分、疲れの影響か前進できない時間が続くと相手のFWに素晴らしい対角線のシュートを決められ先制点を許します。

失点後にハジクケマルディン選手、シュクリバシル選手などフレッシュな選手を投入しますが、シュートまで持って行くことができず0−1のまま試合終了。

前節に鮮やかな勝利を見せたアルビSですが再び力負けをし、最下位に沈みました。

次節はわずか中3日で土曜日の7月27日に首位のタンピネスローバーズFCと対戦します。

試合の詳細はこちらから


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