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後半に相手の勢いを止められずホームで手痛い敗戦。

レポート2024年7月7日
前節アウェイでライオンシティセイラーズに1-7のショッキングな敗戦を喫したアルビレックス新潟シンガポール。
苦しい状況が続きますが、1ヶ月ぶりのホームゲームでなんとか勝点をもぎ取りたいところ。



センターバックの川地功起選手がコンディション不良でベンチへと回り、同ポジションでダニエルマーティン選手がデビューを果たします。 また、ボランチにはジュンキケンヨシムラ選手が入りました。
この日キャプテンマークを巻いた三國スティビアエブス選手がディフェンスラインを統率し、立ち上がりは中央を固めて守備的な陣容で挑みます。

10分、相手の攻撃の要である谷口遼弥選手にボールが入ったところをダニエル選手がボールを奪いにいきますが、ファールの判定。 絶好の位置でフリーキックを与えてしまいましたが、相手のフリーキックはクロスバーに助けられます。

19分、相手の左サイドからクロスを上げられ、ヘディングで中に折り返されるとフリーになっていた選手にシュートを打たれます。
GKハッサンサニー選手が一度はセーブしますが、こぼれ球を決められて先制を許します。

34分、 サイドフェダウス選手が右サイドを駆け上がり、相手に倒されフリーキックを獲得。
大竹洋平選手の左足のキックは中埜信吾選手の頭に合いますが、枠の上に外れゴールとはなりません。


【#15 サイド フェダウス選手】

前半はお互いに無理にボールへプレッシャーをかけず、0-1のまま後半を迎えます。

ロースコアのまま逆転のチャンスを残したいアルビSでしたが、立ち上がりの50分、中央をパスワークで崩され2失点目を許します。

56分にはダニエル選手に代えてキャプテンのホーワイローン選手、78分には大竹選手に代えてFWのシュクリバシル選手を投入し、一点を狙いますが、前がかりになった所を相手に狙われ、80分から4失点を重ね、最終的には0-6の敗戦となりました。



守備の再構築が必要なアルビSですが、7月は連戦が続きます。
次戦は7/12(金)タンジョンパガーユナイテッドと対戦します。

試合の詳細はこちらから


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