前節アウェイでヤングライオンズに逆転負けを喫し、リーグ戦ここまで1勝3敗と苦しいスタートとなっているアルビレックス新潟シンガポール。
今節は再びアウェイでライオンシティセイラーズFCと対戦します。
【エミ レカ選手】
キャプテンのホーワイローン選手、そしてシンガポール代表のダニエルゴー選手がメンバーから外れ、スピードのあるアルシャッドシャミム選手、そしてタルハニ存哉選手がスタメンに入ります。
1分、コーナーキックからカウンターでエミレカ選手がキープし、アルシャッド選手へパス。
アルシャッド選手が快速を生かして突破するもクロスはカットされてシュートまではいけません。
3分、コーナーキックからカウンターを受け、シンガポール代表FWのシャワール選手に抜け出されますがハッサンサニー選手が勇敢に前へ出てパンチングでクリアします。
6分、自陣での横パスを奪われて相手にカウンターを仕掛けられますが、相手のフィニッシュはセンターバックの三國スティビアエブス選手と川地功起選手が体を張ってブロックし、ゴールを許しません。
しかし、9分、クリアミスから相手に拾われて最後はシャワール選手にクロスを合わせられ失点。
早い時間にビハインドを負います。
セイラーズはアルビSにボールを持たせてブロックを敷き、カウンターを狙う戦い方を見せる中、15分に自陣のパスミスから決定的なピンチを招きます。しかし相手のシュートは枠の外へ外れます。
ボールを動かしてチャンスを伺うアルビSですが、クオリティの高い相手のカウンターを前に、一つのパスミスが命取りとなります。
21分、大竹洋平選手からの縦パスを受けたエミレカ選手は右サイドのアルシャッド選手へ。ダイレクトで入れたクロスに星野秀平選手が頭で合わせて同点!
星野選手は3試合ぶりのゴールを記録します。
しかし32分、中盤でボールを失うとカウンターを受けて新加入のドイツ人FWレナト選手に決められて再びリードを許します。
その後決定的なチャンスは作れずに前半を1−2で折り返します。
ハーフタイムに交代はなく、前半と同じメンバーで後半に臨みます。
49分、大竹選手のフリーキックに川地選手がヘディングで合わせますがGK正面。
54分、気をつけたい相手のコーナーキックでしたがファーで上手く合わせられて失点。
1-3とリードを広げられて苦しい展開となります。
60分、左サイドからのクロスを合わせられ、4失点目。
あきらめず得点を取りに行くアルビS。逆に押し込んだ裏のスペースを突かれて多くのピンチを作られます。
64分、68分と失点を重ねます。
終了間際の83分にも左サイドを破られクロスから失点。
相手の勢いを止めることができずに1-7の敗戦となりました。
次節は2週間後の7月6日(土)、ホームに現在3位のゲイランインターナショナルを迎えます。
試合の詳細はこちらから
今節は再びアウェイでライオンシティセイラーズFCと対戦します。
【エミ レカ選手】
キャプテンのホーワイローン選手、そしてシンガポール代表のダニエルゴー選手がメンバーから外れ、スピードのあるアルシャッドシャミム選手、そしてタルハニ存哉選手がスタメンに入ります。
1分、コーナーキックからカウンターでエミレカ選手がキープし、アルシャッド選手へパス。
アルシャッド選手が快速を生かして突破するもクロスはカットされてシュートまではいけません。
3分、コーナーキックからカウンターを受け、シンガポール代表FWのシャワール選手に抜け出されますがハッサンサニー選手が勇敢に前へ出てパンチングでクリアします。
6分、自陣での横パスを奪われて相手にカウンターを仕掛けられますが、相手のフィニッシュはセンターバックの三國スティビアエブス選手と川地功起選手が体を張ってブロックし、ゴールを許しません。
しかし、9分、クリアミスから相手に拾われて最後はシャワール選手にクロスを合わせられ失点。
早い時間にビハインドを負います。
セイラーズはアルビSにボールを持たせてブロックを敷き、カウンターを狙う戦い方を見せる中、15分に自陣のパスミスから決定的なピンチを招きます。しかし相手のシュートは枠の外へ外れます。
ボールを動かしてチャンスを伺うアルビSですが、クオリティの高い相手のカウンターを前に、一つのパスミスが命取りとなります。
21分、大竹洋平選手からの縦パスを受けたエミレカ選手は右サイドのアルシャッド選手へ。ダイレクトで入れたクロスに星野秀平選手が頭で合わせて同点!
星野選手は3試合ぶりのゴールを記録します。
しかし32分、中盤でボールを失うとカウンターを受けて新加入のドイツ人FWレナト選手に決められて再びリードを許します。
その後決定的なチャンスは作れずに前半を1−2で折り返します。
ハーフタイムに交代はなく、前半と同じメンバーで後半に臨みます。
49分、大竹選手のフリーキックに川地選手がヘディングで合わせますがGK正面。
54分、気をつけたい相手のコーナーキックでしたがファーで上手く合わせられて失点。
1-3とリードを広げられて苦しい展開となります。
60分、左サイドからのクロスを合わせられ、4失点目。
あきらめず得点を取りに行くアルビS。逆に押し込んだ裏のスペースを突かれて多くのピンチを作られます。
64分、68分と失点を重ねます。
終了間際の83分にも左サイドを破られクロスから失点。
相手の勢いを止めることができずに1-7の敗戦となりました。
次節は2週間後の7月6日(土)、ホームに現在3位のゲイランインターナショナルを迎えます。
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