コミュニティシールド、そしてリーグ開幕戦と連敗スタートとなってしまったアルビレックス新潟シンガポール。
リーグ第2節はホウガンユナイテッドFCをホームに迎えます。
ホーム開幕戦で多くの観客が見守る中、サポーターに初勝利を届けたいアルビS。
前節のスターティングメンバーからタルハ二在哉選手が控えへと回り、左サイドハーフにスピードが持ち味のアルシャッドシャミム選手が入ります。
【#20 アルシャッド シャミム選手】
今節も落ち着いた入りを見せ、ボールをつないで前進。
7分、早くも試合が動きます。左サイドを突破したキャプテンのホーワイローン選手が倒されてフリーキックを獲得。
高萩洋次郎選手のボールにサイドフェダウス選手が相手に掴まれながらも合わせると、こぼれ球を星野秀平選手が詰めてアルビSがセットプレーから先制に成功します。
【#9 星野 秀平選手】
前半はアルビSが若干ボールを支配したように見えましたが、決定的なチャンスを作れず、逆に40分には相手に裏へ抜け出されます。ニアに強いシュートを打たれますが、ハッサンサニー選手が反応し、スーパーセーブ。
【#18 ハッサン サニー選手】
44分、高萩洋次郎選手がアクシデントにより足の痛みを訴え負傷交代。タルハニ存哉選手が投入されます。
前半はそのまま終了し、1-0のリードで折り返します。
後半立ち上がりの57分、相手のコーナーキックからヘディングシュートがクロスバー直撃。ヒヤリとするシーンを作られると、60分にまたもピンチを迎えます。
元アルビSの横山翔大選手のパスから相手FWが裏へ突破すると、前に出たGKハッサンサニー選手がたまらず倒してしまい、これが決定機阻止に該当し、一発レッドカードの退場処分となります。
サイドハーフのアルシャッド選手に代わって準備していたザイノ グラム選手が2番手のGKとしてピッチに入ります。
【#25 ザイノ グラム選手】
68分には相手のセットプレーがまたもクロスバーに当たり、その直後のプレーではあわやオウンゴールとなるシーンでしたが、GKザイノ選手が直前でセーブし得点を許しません。
終盤には何度かカウンターから数的優位を作ることができましたが、守備で奔走したためか最後のクオリティが至らずにフィニッシュまで行けず、防戦一方でしたが、試合終了間際まで全員で体を張って守りホーム開幕戦を1-0と勝利しました。
【#41 三國 スティビアエブス選手】
今シーズン初勝利、またクラブとしてはローカル化してからの初めての勝利となりました。
この勢いのまま5/25(土)再びホームでブルネイDPMM FCと対戦します。
試合の詳細はこちらから
リーグ第2節はホウガンユナイテッドFCをホームに迎えます。
ホーム開幕戦で多くの観客が見守る中、サポーターに初勝利を届けたいアルビS。
前節のスターティングメンバーからタルハ二在哉選手が控えへと回り、左サイドハーフにスピードが持ち味のアルシャッドシャミム選手が入ります。
【#20 アルシャッド シャミム選手】
今節も落ち着いた入りを見せ、ボールをつないで前進。
7分、早くも試合が動きます。左サイドを突破したキャプテンのホーワイローン選手が倒されてフリーキックを獲得。
高萩洋次郎選手のボールにサイドフェダウス選手が相手に掴まれながらも合わせると、こぼれ球を星野秀平選手が詰めてアルビSがセットプレーから先制に成功します。
【#9 星野 秀平選手】
前半はアルビSが若干ボールを支配したように見えましたが、決定的なチャンスを作れず、逆に40分には相手に裏へ抜け出されます。ニアに強いシュートを打たれますが、ハッサンサニー選手が反応し、スーパーセーブ。
【#18 ハッサン サニー選手】
44分、高萩洋次郎選手がアクシデントにより足の痛みを訴え負傷交代。タルハニ存哉選手が投入されます。
前半はそのまま終了し、1-0のリードで折り返します。
後半立ち上がりの57分、相手のコーナーキックからヘディングシュートがクロスバー直撃。ヒヤリとするシーンを作られると、60分にまたもピンチを迎えます。
元アルビSの横山翔大選手のパスから相手FWが裏へ突破すると、前に出たGKハッサンサニー選手がたまらず倒してしまい、これが決定機阻止に該当し、一発レッドカードの退場処分となります。
サイドハーフのアルシャッド選手に代わって準備していたザイノ グラム選手が2番手のGKとしてピッチに入ります。
【#25 ザイノ グラム選手】
68分には相手のセットプレーがまたもクロスバーに当たり、その直後のプレーではあわやオウンゴールとなるシーンでしたが、GKザイノ選手が直前でセーブし得点を許しません。
終盤には何度かカウンターから数的優位を作ることができましたが、守備で奔走したためか最後のクオリティが至らずにフィニッシュまで行けず、防戦一方でしたが、試合終了間際まで全員で体を張って守りホーム開幕戦を1-0と勝利しました。
【#41 三國 スティビアエブス選手】
今シーズン初勝利、またクラブとしてはローカル化してからの初めての勝利となりました。
この勢いのまま5/25(土)再びホームでブルネイDPMM FCと対戦します。
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