5/4(土)、シーズン開幕戦であるコミュニティシールドを迎えたアルビレックス新潟シンガポール。昨年のリーグ戦王者として同じくカップ戦王者のライオンシティセイラーズFCと対戦します。
【#24 キャプテン:ホーワイローン選手】
今シーズンより日本人選手主体である日本人チームからシンガポール人選手が中心となるローカルチームへと姿を変え、リーグ優勝、そしてその先にあるアジア大会への出場を目指して新たなシーズンを迎えます。
アルビSの選手編成の変更もありながら、リーグが規定する外国籍選手への制限も変わり、昨年までの4人から6人まで出場が認められ、アルビSはスターティングメンバーのうち6人が日本人選手、それ以外の選手はベンチメンバーも含めてシンガポール人選手で臨みます。
また、11人のうち、昨年からの所属はGKのハッサンサニー選手とセンターバックの川地功起選手のみで、それ以外の選手は新加入となります。
毎年優勝争いのライバルチームとなるセイラーズとのオープニングマッチ。
ローカルメディアからの注目度も高いゲームに多くの観衆が駆けつけました。
序盤は若干劣勢のアルビS。しっかりとブロックを作りセンターバックの川地選手、新加入の三國スティビアエブス選手を中心に体を張って守り、中盤の大竹洋平選手、元日本代表の高萩洋次郎選手も豊富な運動量で広範囲を守備でカバーします。
【#8 高萩 洋次郎選手】
24分、三国選手のクリアを拾って相手と入れ替わり、ドリブルを開始した左サイドのタルハニ存哉選手。星野秀平選手へパスを送ると星野選手のクロスからダニエルゴー選手がフリーでシュートを打ちますが、うまくミートできずに枠を外れます。
狙いとするカウンターから一つ形を作ります。
その後も守備の時間が続くアルビS。
ボールは持たれますがクロス対応やセットプレーでハッサンサニー選手が安定したプレーを見せ、危険なシーンを作らせません。
【#18 ハッサン サニー選手】
しかし前半終了間際の43分、一本のロングパスから裏へ抜け出され、シンガポール代表FWのシャワール選手に得点を許します。
前半は1点ビハインドで折り返したアルビS。
後半での巻き返しを誓います。
後半開始直後の46分、中盤でタメを作った大竹選手からの縦パスをダニエルゴー選手がターンし、シュートまで持っていきますが枠を外れます。
51分、左サイドの存哉選手が突破し、クロス。攻撃参加してきた右サイドバックのサイドフェダウス選手がシュートを放ちますが僅かに枠の上。
【#15 サイド フェダウス選手】
前半と比べてボールを持てるようになったアルビS。
75分、76分とエミレカ選手、ハジクケマルディン選手と攻撃の選手を投入し、1点を狙います。
しかし79分、ボールを奪いに行ったエミレカ選手が相手のマキシム選手の足を踏んだと判定されペナルティキックを与えてしまい、リードを2−0と広げられます。
89分、フォワードの星野選手がボールを受ける際に倒され、良い位置でフリーキックを獲得。
大竹選手のフリーキックは枠を捉え、相手GKが弾いた先にフリーのギャレスロー選手が待っていましたが反応して放ったシュートは枠を捉えられず、絶好のチャンスを逃してしまいます。
このまま試合は終了し、セイラーズ相手に0−2と敗戦し、今季初タイトルは叶いませんでした。
しかし、1週間後にはリーグ開幕を迎え、4/12(日)にアウェイでタンピネスローバーズFCと対戦します。これに勝利し、良いリーグ戦のスタートが切れるよう再び全員で準備を進めていきます。
試合の詳細はこちらから
【#24 キャプテン:ホーワイローン選手】
今シーズンより日本人選手主体である日本人チームからシンガポール人選手が中心となるローカルチームへと姿を変え、リーグ優勝、そしてその先にあるアジア大会への出場を目指して新たなシーズンを迎えます。
アルビSの選手編成の変更もありながら、リーグが規定する外国籍選手への制限も変わり、昨年までの4人から6人まで出場が認められ、アルビSはスターティングメンバーのうち6人が日本人選手、それ以外の選手はベンチメンバーも含めてシンガポール人選手で臨みます。
また、11人のうち、昨年からの所属はGKのハッサンサニー選手とセンターバックの川地功起選手のみで、それ以外の選手は新加入となります。
毎年優勝争いのライバルチームとなるセイラーズとのオープニングマッチ。
ローカルメディアからの注目度も高いゲームに多くの観衆が駆けつけました。
序盤は若干劣勢のアルビS。しっかりとブロックを作りセンターバックの川地選手、新加入の三國スティビアエブス選手を中心に体を張って守り、中盤の大竹洋平選手、元日本代表の高萩洋次郎選手も豊富な運動量で広範囲を守備でカバーします。
【#8 高萩 洋次郎選手】
24分、三国選手のクリアを拾って相手と入れ替わり、ドリブルを開始した左サイドのタルハニ存哉選手。星野秀平選手へパスを送ると星野選手のクロスからダニエルゴー選手がフリーでシュートを打ちますが、うまくミートできずに枠を外れます。
狙いとするカウンターから一つ形を作ります。
その後も守備の時間が続くアルビS。
ボールは持たれますがクロス対応やセットプレーでハッサンサニー選手が安定したプレーを見せ、危険なシーンを作らせません。
【#18 ハッサン サニー選手】
しかし前半終了間際の43分、一本のロングパスから裏へ抜け出され、シンガポール代表FWのシャワール選手に得点を許します。
前半は1点ビハインドで折り返したアルビS。
後半での巻き返しを誓います。
後半開始直後の46分、中盤でタメを作った大竹選手からの縦パスをダニエルゴー選手がターンし、シュートまで持っていきますが枠を外れます。
51分、左サイドの存哉選手が突破し、クロス。攻撃参加してきた右サイドバックのサイドフェダウス選手がシュートを放ちますが僅かに枠の上。
【#15 サイド フェダウス選手】
前半と比べてボールを持てるようになったアルビS。
75分、76分とエミレカ選手、ハジクケマルディン選手と攻撃の選手を投入し、1点を狙います。
しかし79分、ボールを奪いに行ったエミレカ選手が相手のマキシム選手の足を踏んだと判定されペナルティキックを与えてしまい、リードを2−0と広げられます。
89分、フォワードの星野選手がボールを受ける際に倒され、良い位置でフリーキックを獲得。
大竹選手のフリーキックは枠を捉え、相手GKが弾いた先にフリーのギャレスロー選手が待っていましたが反応して放ったシュートは枠を捉えられず、絶好のチャンスを逃してしまいます。
このまま試合は終了し、セイラーズ相手に0−2と敗戦し、今季初タイトルは叶いませんでした。
しかし、1週間後にはリーグ開幕を迎え、4/12(日)にアウェイでタンピネスローバーズFCと対戦します。これに勝利し、良いリーグ戦のスタートが切れるよう再び全員で準備を進めていきます。
試合の詳細はこちらから