今節はゲイランインターナショナルをホームに迎えます。
シンガポールカップ開幕戦を1-1の引き分けで終えたアルビレックス新潟シンガポールにとって非常に重要な試合となり、勝利が必要となります。
この日はフォワードの李忠成選手と小松慧選手がベンチスタートとなり、久乗聖亜選手が前線へと入り、深代陸選手が左サイドにポジションをとりました。
前半30秒にいきなりピンチを迎えます。
キックオフから相手が左サイドにボールを預けると、マークのずれで相手7番のNaufal Azman選手がフリーとなり、右サイドを崩されてクロスを上げられます。
ファーサイドでシュートを打たれますが、ゴールへとカバーに戻った不破将生選手がブロックし、ピンチを防ぎます。
【#17 不破 将生選手】
ゲイランインターナショナルは、今季対戦の3試合において、全て3点差以上で勝利している相性の良い相手ですが、この日は固く敷かれたディフェンスの前に決定的なチャンスを作ることができません。
39分、小川開世選手のスルーパスからオーバーラップしてきた不破選手がマイナスのクロスを上げると、中で久乗選手が合わせますが、枠を捉えられません。
逆に前半アディショナルタイム、相手アタッカーの山谷侑士選手に自陣から単独のドリブル突破を許し、ゴール右隅に先制点を叩き込まれます。
すぐに取り返そうと反撃を試みるアルビSでしたが、0-1のビハインドで前半を折り返します。
後半開始とともにジュンキケンヨシムラ選手に代えて小松慧選手を投入します。
逆転のために1点を早めに取りたいアルビS。
しかし51分、前線でボールを失うと、マークがルーズとなっていた相手FWにパスを通されてカウンターから失点。
リードを2点に広げられます。
後がないアルビS。右サイドから攻め、横山翔大選手がカットインから左足でファーサイドへのクロスを試みますが、相手の固い守備にシュートを打つことができずに時間が過ぎていきます。
【#14 横山 翔大選手】
68分、中盤の小川開世選手に代えて李忠成選手を送り出します。
74分、中央でフリーキックを獲得し、横山選手がセット。 左足からのボールにフリーとなっていた李選手が中へと折り返すと、センターバックの岸本駿朔選手が合わせて1点を返します。
【#5 岸本 駿朔選手】
残り15分、スタンドからの歓声に応えるべく、最後まで攻めるアルビSでしたが、タイムアップの笛。
1-2の敗戦となりました。
5チーム中2チームが準決勝へと進むことができるシンガポールカップ。
現在ブルネイDPMMが勝点4で首位、タンピネスとゲイランが勝点3で2位となります。
アルビSは予選突破のために、残りの予選2試合での勝利が絶対条件となり、且つ他チームの結果次第となりました。
次節は1ヶ月の期間が空き、10/22(日)にホームでヤングライオンズと対戦します。
試合の詳細はこちらから
シンガポールカップ開幕戦を1-1の引き分けで終えたアルビレックス新潟シンガポールにとって非常に重要な試合となり、勝利が必要となります。
この日はフォワードの李忠成選手と小松慧選手がベンチスタートとなり、久乗聖亜選手が前線へと入り、深代陸選手が左サイドにポジションをとりました。
前半30秒にいきなりピンチを迎えます。
キックオフから相手が左サイドにボールを預けると、マークのずれで相手7番のNaufal Azman選手がフリーとなり、右サイドを崩されてクロスを上げられます。
ファーサイドでシュートを打たれますが、ゴールへとカバーに戻った不破将生選手がブロックし、ピンチを防ぎます。
【#17 不破 将生選手】
ゲイランインターナショナルは、今季対戦の3試合において、全て3点差以上で勝利している相性の良い相手ですが、この日は固く敷かれたディフェンスの前に決定的なチャンスを作ることができません。
39分、小川開世選手のスルーパスからオーバーラップしてきた不破選手がマイナスのクロスを上げると、中で久乗選手が合わせますが、枠を捉えられません。
逆に前半アディショナルタイム、相手アタッカーの山谷侑士選手に自陣から単独のドリブル突破を許し、ゴール右隅に先制点を叩き込まれます。
すぐに取り返そうと反撃を試みるアルビSでしたが、0-1のビハインドで前半を折り返します。
後半開始とともにジュンキケンヨシムラ選手に代えて小松慧選手を投入します。
逆転のために1点を早めに取りたいアルビS。
しかし51分、前線でボールを失うと、マークがルーズとなっていた相手FWにパスを通されてカウンターから失点。
リードを2点に広げられます。
後がないアルビS。右サイドから攻め、横山翔大選手がカットインから左足でファーサイドへのクロスを試みますが、相手の固い守備にシュートを打つことができずに時間が過ぎていきます。
【#14 横山 翔大選手】
68分、中盤の小川開世選手に代えて李忠成選手を送り出します。
74分、中央でフリーキックを獲得し、横山選手がセット。 左足からのボールにフリーとなっていた李選手が中へと折り返すと、センターバックの岸本駿朔選手が合わせて1点を返します。
【#5 岸本 駿朔選手】
残り15分、スタンドからの歓声に応えるべく、最後まで攻めるアルビSでしたが、タイムアップの笛。
1-2の敗戦となりました。
5チーム中2チームが準決勝へと進むことができるシンガポールカップ。
現在ブルネイDPMMが勝点4で首位、タンピネスとゲイランが勝点3で2位となります。
アルビSは予選突破のために、残りの予選2試合での勝利が絶対条件となり、且つ他チームの結果次第となりました。
次節は1ヶ月の期間が空き、10/22(日)にホームでヤングライオンズと対戦します。
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