前節優勝を争うライオンシティセイラーズFCをホームで3-1と下したアルビレックス新潟シンガポール。
ホーム3連戦の2戦目はヤングライオンズを迎えます。
前節とは大幅にスターティングメンバーを入れ替えた吉永一明監督。
前節脳震盪で負傷交代となったハッサンサニー選手は今節欠場し、ハイロニザム選手がゴールを守ります。
トップ下には渡邊将矢選手が今シーズン初スタメン。
その他には針谷奎人選手がセンターバックに、深代陸選手が左サイドハーフで先発。ワントップには小松慧選手が入ります。
試合はいきなり動きます。
6分、右サイドで横山翔大選手が3人を引きつけて高橋亮選手にパス。高橋選手はフリーでクロスを上げるとファーサイドで小松慧選手がヘディングで合わせてゴール！
幸先よく先制します。
9分、相手のスルーパスから裏を取られますがGKハイロニザム選手がタイミングよく前へ飛び出してスライディングでクリアします。
15分、前線からプレッシャーをかける渡邊将矢選手、相手CBから最前列でボールを奪うと落ち着いてフリーの小松選手にラストパス。冷静に流し込み追加点！
19分、コーナーキックのこぼれ球を拾った小川開世選手が相手に蹴られてVAR判定の結果PKを獲得。ハットトリックにリーチのかかった小松選手が落ち着いてゴール右上に決めて追加点。小松選手はシーズン11ゴールを記録します。
【#11 小松慧選手】
32分、危険なタックルでイエローカードを受けた相手DFが、インプレー中に外にあったボールをピッチ内に蹴り込み、試合を妨害したとしてこの日2枚目のイエローカードで退場処分となります。
さらに40分、ハイボールに対して競りに行った不破将生選手がハイキックで相手に蹴られその場に倒れ込みます。ファウルを犯した選手は危険なプレーとして1発レッドカードで退場。不破選手は脳震盪で起き上がることができず、駒木秀人選手と交代します。
前半は3-0のリードで折り返します。
前半に2人の退場者が出る、荒れたゲームとなりましたが、落ち着いて試合を進めることがアルビSに求められます。
62分、中盤の小川選手に代えてヒルマン選手が投入されます。
わずか5分後の67分、横山選手の大きなサイドチェンジから深代選手がドリブル開始。
相手を引きつけて駒木選手にボールを渡すとクロスにヒルマン選手が押し込みゴール！
【#53 ヒルマン選手】
ヒルマン選手はアルビSでの初ゴールを記録します。
9人となった相手はゴール前にブロックを敷いてこれ以上の失点をしないよう守備的な陣形を取り、アルビSはボールは持ちながらも得点チャンスを作れません。
82分、横山選手のコーナーキックに岸本駿朔選手がファーサイドで合わせ追加点。
岸本選手もアルビSでの初得点となります。
【左：#5 岸本 駿朔選手 右：#3 針谷奎人選手】
その後も試合をコントロールしたアルビS。
後半は相手に全くチャンスを作らせず5-0の完封勝利を達成。
次節は2位のタンピネスローバーズFCとホームで直接対決。
優勝を決定的なものにするために必勝で戦います。
試合の詳細はこちらから
ホーム3連戦の2戦目はヤングライオンズを迎えます。
前節とは大幅にスターティングメンバーを入れ替えた吉永一明監督。
前節脳震盪で負傷交代となったハッサンサニー選手は今節欠場し、ハイロニザム選手がゴールを守ります。
トップ下には渡邊将矢選手が今シーズン初スタメン。
その他には針谷奎人選手がセンターバックに、深代陸選手が左サイドハーフで先発。ワントップには小松慧選手が入ります。
試合はいきなり動きます。
6分、右サイドで横山翔大選手が3人を引きつけて高橋亮選手にパス。高橋選手はフリーでクロスを上げるとファーサイドで小松慧選手がヘディングで合わせてゴール！
幸先よく先制します。
9分、相手のスルーパスから裏を取られますがGKハイロニザム選手がタイミングよく前へ飛び出してスライディングでクリアします。
15分、前線からプレッシャーをかける渡邊将矢選手、相手CBから最前列でボールを奪うと落ち着いてフリーの小松選手にラストパス。冷静に流し込み追加点！
19分、コーナーキックのこぼれ球を拾った小川開世選手が相手に蹴られてVAR判定の結果PKを獲得。ハットトリックにリーチのかかった小松選手が落ち着いてゴール右上に決めて追加点。小松選手はシーズン11ゴールを記録します。
【#11 小松慧選手】
32分、危険なタックルでイエローカードを受けた相手DFが、インプレー中に外にあったボールをピッチ内に蹴り込み、試合を妨害したとしてこの日2枚目のイエローカードで退場処分となります。
さらに40分、ハイボールに対して競りに行った不破将生選手がハイキックで相手に蹴られその場に倒れ込みます。ファウルを犯した選手は危険なプレーとして1発レッドカードで退場。不破選手は脳震盪で起き上がることができず、駒木秀人選手と交代します。
前半は3-0のリードで折り返します。
前半に2人の退場者が出る、荒れたゲームとなりましたが、落ち着いて試合を進めることがアルビSに求められます。
62分、中盤の小川選手に代えてヒルマン選手が投入されます。
わずか5分後の67分、横山選手の大きなサイドチェンジから深代選手がドリブル開始。
相手を引きつけて駒木選手にボールを渡すとクロスにヒルマン選手が押し込みゴール！
【#53 ヒルマン選手】
ヒルマン選手はアルビSでの初ゴールを記録します。
9人となった相手はゴール前にブロックを敷いてこれ以上の失点をしないよう守備的な陣形を取り、アルビSはボールは持ちながらも得点チャンスを作れません。
82分、横山選手のコーナーキックに岸本駿朔選手がファーサイドで合わせ追加点。
岸本選手もアルビSでの初得点となります。
【左：#5 岸本 駿朔選手 右：#3 針谷奎人選手】
その後も試合をコントロールしたアルビS。
後半は相手に全くチャンスを作らせず5-0の完封勝利を達成。
次節は2位のタンピネスローバーズFCとホームで直接対決。
優勝を決定的なものにするために必勝で戦います。
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