マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムFC (JDT)との国際親善試合を終え、2週間ぶりとなるリーグ戦。
ホームで同じくジュロンイーストスタジアムを拠点とするタンジョンパガーユナイテッドを迎えます。
スタメンには何名かの変更が。
シンガポール代表から戻ったGKハッサンサニー選手がこの日はメンバーに入らず、山本佳唯選手がスタメンとしてゴールを守ります。
山本選手はこの日がリーグ戦デビュー戦となります。
#51 山本佳唯選手
また、針谷奎人選手が左サイドバックに入りました。
前回対戦同様、立ち上がりから相手はブロックを敷きアルビSへの対策をとってきます。
相手FWの14番を残して帰陣し、最終ラインは5バックで対応します。
細かいパスから相手ブロックをこじ開けようとするアルビSでしたが開始10分、左サイドで得たコーナーキックから小川開世選手がファーへ送ると、川地功起選手が落ち着いてトラップし右足で押し込み先制点を奪います。
早い時間にセットプレーで先取したアルビS、その後もボールを保持して試合を一度落ち着かせます。
27分、左サイドから速いクロスを入れられますが、この日デビューとなった山本選手が落ち着いたクロス対応を見せ、ゴールを守ります。
30分、ジュンキケンヨシムラ選手が右サイドを抜け出すと、相手はたまらず後ろから引っ張り、ファウルを獲得します。
絶好の位置でのフリーキックとなりましたが小川開世選手のフリーキックは壁に当たります。
37分、右サイド横川旦陽選手のクロスを久乗聖亜選手がヘディングで合わせますがわずかにタイミングが合わず、枠の上に外れます。
#6 横川旦陽選手
前半終了間際の44分、バイタルエリアでボールを回すと相手のプレッシャーが弱くなった隙をついて、横山翔大選手が得意の左足ミドル。
ファーサイドに巻いたボールはゴールに吸い込まれ追加点!
続いて前半アディショナルタイム、右サイドから持ち上がった李忠成選手に相手の視線が集中したところで逆サイドの久乗選手に振ると、久乗選手はリラックスして左足で逆サイドに振り抜きます。キーパーは反応できず3点目をゲット!
#10 久乗聖亜選手
前半終了間際の怒涛の2得点で3-0のリードで折り返したアルビS。
後半開始と同時にジュンキ選手に代えて深代陸選手、李選手に代えて小松慧選手を投入します。
後半ギアを上げたいアルビSでしたが後半開始と同時に雨足が強くなり、48分の時点で会場の雷警報が発令。
中断を余儀なくされます。
結局警報は続き、1時間後にリスタート。
55分、右サイドで獲得したフリーキックから左利きの横山選手が内巻きで入れると、久乗選手がヘディングで合わせますが相手GKのセーブに阻まれます。
84分、右サイドで途中出場の高橋選手が横山選手とのワンツーで抜け出すと、マイナスのクロスからフリーの久乗選手へ渡りますがシュートは枠の上へ。
絶好のチャンスでしたが決めきれません。
#2 高橋亮選手
このまま試合終了かと思われた88分、中央で受けた深代選手からボールを呼び込んだ久乗選手。スペースを見つけてワンタッチで相手の前に入ると冷静にキーパーとの1対1を制して追加点。
試合は4-0で終了。
この日がリーグ戦デビューとなったGK山本選手はクリーンシートを達成しました!
雷雨で中断のアクシデントもありましたが選手達は気持ちを入れ直し、集中して完封勝利を掴みました。
次節はわずか3日後、6/27(火)アウェイで2位のタンピネスローバーズFCとの直接対決に挑みます。
試合の詳細はこちらから
ホームで同じくジュロンイーストスタジアムを拠点とするタンジョンパガーユナイテッドを迎えます。
スタメンには何名かの変更が。
シンガポール代表から戻ったGKハッサンサニー選手がこの日はメンバーに入らず、山本佳唯選手がスタメンとしてゴールを守ります。
山本選手はこの日がリーグ戦デビュー戦となります。
#51 山本佳唯選手
また、針谷奎人選手が左サイドバックに入りました。
前回対戦同様、立ち上がりから相手はブロックを敷きアルビSへの対策をとってきます。
相手FWの14番を残して帰陣し、最終ラインは5バックで対応します。
細かいパスから相手ブロックをこじ開けようとするアルビSでしたが開始10分、左サイドで得たコーナーキックから小川開世選手がファーへ送ると、川地功起選手が落ち着いてトラップし右足で押し込み先制点を奪います。
早い時間にセットプレーで先取したアルビS、その後もボールを保持して試合を一度落ち着かせます。
27分、左サイドから速いクロスを入れられますが、この日デビューとなった山本選手が落ち着いたクロス対応を見せ、ゴールを守ります。
30分、ジュンキケンヨシムラ選手が右サイドを抜け出すと、相手はたまらず後ろから引っ張り、ファウルを獲得します。
絶好の位置でのフリーキックとなりましたが小川開世選手のフリーキックは壁に当たります。
37分、右サイド横川旦陽選手のクロスを久乗聖亜選手がヘディングで合わせますがわずかにタイミングが合わず、枠の上に外れます。
#6 横川旦陽選手
前半終了間際の44分、バイタルエリアでボールを回すと相手のプレッシャーが弱くなった隙をついて、横山翔大選手が得意の左足ミドル。
ファーサイドに巻いたボールはゴールに吸い込まれ追加点!
続いて前半アディショナルタイム、右サイドから持ち上がった李忠成選手に相手の視線が集中したところで逆サイドの久乗選手に振ると、久乗選手はリラックスして左足で逆サイドに振り抜きます。キーパーは反応できず3点目をゲット!
#10 久乗聖亜選手
前半終了間際の怒涛の2得点で3-0のリードで折り返したアルビS。
後半開始と同時にジュンキ選手に代えて深代陸選手、李選手に代えて小松慧選手を投入します。
後半ギアを上げたいアルビSでしたが後半開始と同時に雨足が強くなり、48分の時点で会場の雷警報が発令。
中断を余儀なくされます。
結局警報は続き、1時間後にリスタート。
55分、右サイドで獲得したフリーキックから左利きの横山選手が内巻きで入れると、久乗選手がヘディングで合わせますが相手GKのセーブに阻まれます。
84分、右サイドで途中出場の高橋選手が横山選手とのワンツーで抜け出すと、マイナスのクロスからフリーの久乗選手へ渡りますがシュートは枠の上へ。
絶好のチャンスでしたが決めきれません。
#2 高橋亮選手
このまま試合終了かと思われた88分、中央で受けた深代選手からボールを呼び込んだ久乗選手。スペースを見つけてワンタッチで相手の前に入ると冷静にキーパーとの1対1を制して追加点。
試合は4-0で終了。
この日がリーグ戦デビューとなったGK山本選手はクリーンシートを達成しました!
雷雨で中断のアクシデントもありましたが選手達は気持ちを入れ直し、集中して完封勝利を掴みました。
次節はわずか3日後、6/27(火)アウェイで2位のタンピネスローバーズFCとの直接対決に挑みます。
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