前節ホームで2連勝を飾ったアルビレックス新潟シンガポール。
今節はアウェイ、ジャランべサルスタジアムでブルネイDPMM FCと対戦します。
シーズン当初にはブルネイダルサラーム国でのアウェイ戦が予定されていましたが、スタジアムの改修のため、シンガポール開催となりました。
前節にイエローカード2枚の警告を受け、出場停止となったCB川地功起選手と代わり、左利きの針谷奎人選手が入ります。
針谷選手はシーズン2回目のスタメン出場となります。
開始早々からアグレッシブに仕掛けてくるブルネイDPMM。
それでもセンターバックの岸本駿朔選手と針谷選手を中心にうまくカバーリングし、試合を徐々に落ち着かせていきます。
【#3 針谷奎人選手】
【#5 岸本 駿朔選手】
15分、ショートコーナーから横山翔大選手がファーへあげると合わせたのは針谷選手！
しっかりと頭でミートしましたが惜しくもキーパー正面。セットプレーでも存在感を見せます。
35分、駒木秀人選手と李忠成選手のワンツーから3人目の動きで裏へと飛び出した横山選手にスルーパス。冷静にキーパーを見てループシュートを放ちましたが惜しくもポストに嫌われゴールとはなりません。
【#14 横山 翔大選手】
41分、左サイドで受けた久乗聖亜選手が李選手へくさびのパスをいれ、横山選手に落とすと、右に開いた横川旦陽選手に展開。ダイレクトでファーに優しいボールを入れると李選手が叩き込み先制！前半のうちにリードを奪います。良い時間に先制点を奪ったアルビSが1-0でリードして折り返します。
後半開始と同時にジュンキ選手に代えて深代陸選手を投入します。
後半開始のワンプレーで深代選手が魅せます。左サイドバックの不破将生選手からワイドでボールを受けると一人かわしてクロス。
走り込んだ横山選手が巧みなトラップから左足を振り切りゴール！
後半開始早々にリードを奪います。
52分、カウンターから久乗選手が左の空いたスペースに走り、DFラインとGKの間に絶妙なアーリークロス。駒木選手がファーで合わせますが枠を捉えられません。
71分、良い位置で久乗選手がファウルをもらいフリーキックを獲得します。
キッカー小川開世選手がファーへと送ると合わせたのは針谷選手！
一度は場内にゴールのアナウンスが流れましたがVAR判定の結果、オフサイドでノーゴールに変わり得点は認められませんでした。
73分には李選手に代えて小松慧選手、80分には駒木選手に代えてニッキー選手を投入し、さらなる一点を狙います。
投入直後の84分、ニッキー選手が横山選手のスルーパスに抜け出すと相手はたまらず後ろから引っ張りファウル。ペナルティキックを獲得します。
さらにこのプレーで相手は悪質なプレーと判断され退場となります。
キッカーは久乗選手。3試合連続得点が期待されましたが勢いよく蹴ったボールは左に外れ、PK失敗となりました。
その後3点目を取るために攻撃を続けるアルビS。 93分にはニッキー選手、94分には小松選手がシュートを放ちますがどちらもクロスバーに嫌われ、あと一歩得点には届かずタイムアップ。
2-0の勝利となり、2試合連続のクリーンシートでの達成となりました。
今節の結果を受けアルビSは他チームより1試合未消化ながら首位をキープ。
アルビSは来週6/17(土)にマレーシアのチャンピオンチーム、ジョホール・ダルル・タクジムFC (JDT)との国際親善試合に挑み、リーグ戦は6/24(土)にホームで開催され、タンジョンパガーユナイテッドFCと対戦します。
試合の詳細はこちらから
今節はアウェイ、ジャランべサルスタジアムでブルネイDPMM FCと対戦します。
シーズン当初にはブルネイダルサラーム国でのアウェイ戦が予定されていましたが、スタジアムの改修のため、シンガポール開催となりました。
前節にイエローカード2枚の警告を受け、出場停止となったCB川地功起選手と代わり、左利きの針谷奎人選手が入ります。
針谷選手はシーズン2回目のスタメン出場となります。
開始早々からアグレッシブに仕掛けてくるブルネイDPMM。
それでもセンターバックの岸本駿朔選手と針谷選手を中心にうまくカバーリングし、試合を徐々に落ち着かせていきます。
【#3 針谷奎人選手】
【#5 岸本 駿朔選手】
15分、ショートコーナーから横山翔大選手がファーへあげると合わせたのは針谷選手！
しっかりと頭でミートしましたが惜しくもキーパー正面。セットプレーでも存在感を見せます。
35分、駒木秀人選手と李忠成選手のワンツーから3人目の動きで裏へと飛び出した横山選手にスルーパス。冷静にキーパーを見てループシュートを放ちましたが惜しくもポストに嫌われゴールとはなりません。
【#14 横山 翔大選手】
41分、左サイドで受けた久乗聖亜選手が李選手へくさびのパスをいれ、横山選手に落とすと、右に開いた横川旦陽選手に展開。ダイレクトでファーに優しいボールを入れると李選手が叩き込み先制！前半のうちにリードを奪います。良い時間に先制点を奪ったアルビSが1-0でリードして折り返します。
後半開始と同時にジュンキ選手に代えて深代陸選手を投入します。
後半開始のワンプレーで深代選手が魅せます。左サイドバックの不破将生選手からワイドでボールを受けると一人かわしてクロス。
走り込んだ横山選手が巧みなトラップから左足を振り切りゴール！
後半開始早々にリードを奪います。
52分、カウンターから久乗選手が左の空いたスペースに走り、DFラインとGKの間に絶妙なアーリークロス。駒木選手がファーで合わせますが枠を捉えられません。
71分、良い位置で久乗選手がファウルをもらいフリーキックを獲得します。
キッカー小川開世選手がファーへと送ると合わせたのは針谷選手！
一度は場内にゴールのアナウンスが流れましたがVAR判定の結果、オフサイドでノーゴールに変わり得点は認められませんでした。
73分には李選手に代えて小松慧選手、80分には駒木選手に代えてニッキー選手を投入し、さらなる一点を狙います。
投入直後の84分、ニッキー選手が横山選手のスルーパスに抜け出すと相手はたまらず後ろから引っ張りファウル。ペナルティキックを獲得します。
さらにこのプレーで相手は悪質なプレーと判断され退場となります。
キッカーは久乗選手。3試合連続得点が期待されましたが勢いよく蹴ったボールは左に外れ、PK失敗となりました。
その後3点目を取るために攻撃を続けるアルビS。 93分にはニッキー選手、94分には小松選手がシュートを放ちますがどちらもクロスバーに嫌われ、あと一歩得点には届かずタイムアップ。
2-0の勝利となり、2試合連続のクリーンシートでの達成となりました。
今節の結果を受けアルビSは他チームより1試合未消化ながら首位をキープ。
アルビSは来週6/17(土)にマレーシアのチャンピオンチーム、ジョホール・ダルル・タクジムFC (JDT)との国際親善試合に挑み、リーグ戦は6/24(土)にホームで開催され、タンジョンパガーユナイテッドFCと対戦します。
試合の詳細はこちらから
