前節リーグ3位のライオンシティセイラーズ にアウェイで逆転負けを喫したアルビレックス新潟シンガポール。
一ヶ月ぶりのホームゲームで勝利を掴み、再び勢いに乗りたいところ。
前節で相手と交錯し、頭に衝撃を受けて途中交代となったGKハッサンサニー選手。大事をとってこの日はメンバーから外れ、スタメンにはハイロニザム選手が今季初スタメンでゴールを守ります。
序盤は相手の前からのプレッシャーに対してロングボールを入れ、まずは試合を落ち着かせるアルビS。
徐々に中盤の小川開世選手と横山翔大選手にボールが入り試合が落ち着くと、いきなり12分に試合が動きます。
【#8 小川 開世選手】
右サイドバックの横川旦陽選手がジュンキケンヨシムラ選手とワンツーで抜け出すと李忠成選手へくさびのパス。
久乗聖亜選手へ落とすと、久乗選手は相手を半歩かわして左足でシュート!
相手キーパーは触れずアルビSが先制します!
【#10 久乗 聖亜選手】
21分、センターバックの川地功起選手がインターセプトし久乗選手へ預けると、スペースを見つけて運び、左サイドの駒木秀人選手へ展開。
駒木選手はカットインし、右足でシュート。キーパーが弾いたところを中に入っていた久乗選手が冷静に詰めて追加点!
30分、アルビSの勢いは止まりません。
相手のプレッシャーを掻い潜ると、中盤の空いたスペースで久乗選手がフリーで受けて駒木選手にラストパス。
駒木選手は体を開きながらニアに打つシュートでキーパーの逆をつき、3-0。
【#7 駒木 秀人選手】
39分、右サイドの高い位置でフリーキックを与えたアルビS。
注意したいセットプレーの守備でしたがニアで相手に競り負け失点。
1点を返されたアルビSでしたが守備陣は落ち着いて対応し、ボールを回して時間を使い、前半を3-1で切り上げたことで追い上げムードを一度抑えます。
後半開始とともにジュンキ選手に代えて深代陸選手を投入します。
51分、自陣左サイドのスローインから相手プレッシャーを剥がすと、横山選手が中央の広いスペースで受けます。
駒木選手とのワンツーから最後は李忠成選手へラストパス。李選手は中へのパスを試みますが相手DFに当たってゴールイン。
後半開始早々に追加点を奪います。
直後の53分、相手のパスを中盤でカットし、李選手に預けて前を向くと、李選手を追い越してきた横山選手、深代選手と繋ぎ最後は左サイドバックの不破将生選手が決め切り5点目!不破選手は待望のリーグ初ゴールを記録します。
【#17 不破 将生選手】
54分、右サイドを破られると、相手の谷口選手にシュートを打たれ、こぼれ球を星野選手に押し込まれ、失点。
元アルビSの2人が得点に絡みます。
失点直後、李選手に代えて小松慧選手を投入し、さらなる1点を狙います。
後半はオープンな展開となる中、ボールを支配するアルビS。
しかし後半は決定的なチャンスをゴール前で作ることができません。
試合も終盤に差し掛かりスタンドはあと1点を期待し声量も上がる中、
89分、横山選手からのサイドチェンジを左で受けた深代選手。一度は中へのボールをカットされるもこぼれ球を拾ってファーサイドへ右足でシュート!途中出場で結果を残します。
【#9 深代 陸選手】
そのまま試合は終了し、6-2の大勝。
ホームでサポーターに勝利を届けました。
次節は6/6(火)再びホームにゲイランインターナショナルFCを迎えます。
第1クールでは6-1と大勝した相手ですが再び引き締めて全員で戦います。
試合の詳細はこちらから
一ヶ月ぶりのホームゲームで勝利を掴み、再び勢いに乗りたいところ。
前節で相手と交錯し、頭に衝撃を受けて途中交代となったGKハッサンサニー選手。大事をとってこの日はメンバーから外れ、スタメンにはハイロニザム選手が今季初スタメンでゴールを守ります。
序盤は相手の前からのプレッシャーに対してロングボールを入れ、まずは試合を落ち着かせるアルビS。
徐々に中盤の小川開世選手と横山翔大選手にボールが入り試合が落ち着くと、いきなり12分に試合が動きます。
【#8 小川 開世選手】
右サイドバックの横川旦陽選手がジュンキケンヨシムラ選手とワンツーで抜け出すと李忠成選手へくさびのパス。
久乗聖亜選手へ落とすと、久乗選手は相手を半歩かわして左足でシュート!
相手キーパーは触れずアルビSが先制します!
【#10 久乗 聖亜選手】
21分、センターバックの川地功起選手がインターセプトし久乗選手へ預けると、スペースを見つけて運び、左サイドの駒木秀人選手へ展開。
駒木選手はカットインし、右足でシュート。キーパーが弾いたところを中に入っていた久乗選手が冷静に詰めて追加点!
30分、アルビSの勢いは止まりません。
相手のプレッシャーを掻い潜ると、中盤の空いたスペースで久乗選手がフリーで受けて駒木選手にラストパス。
駒木選手は体を開きながらニアに打つシュートでキーパーの逆をつき、3-0。
【#7 駒木 秀人選手】
39分、右サイドの高い位置でフリーキックを与えたアルビS。
注意したいセットプレーの守備でしたがニアで相手に競り負け失点。
1点を返されたアルビSでしたが守備陣は落ち着いて対応し、ボールを回して時間を使い、前半を3-1で切り上げたことで追い上げムードを一度抑えます。
後半開始とともにジュンキ選手に代えて深代陸選手を投入します。
51分、自陣左サイドのスローインから相手プレッシャーを剥がすと、横山選手が中央の広いスペースで受けます。
駒木選手とのワンツーから最後は李忠成選手へラストパス。李選手は中へのパスを試みますが相手DFに当たってゴールイン。
後半開始早々に追加点を奪います。
直後の53分、相手のパスを中盤でカットし、李選手に預けて前を向くと、李選手を追い越してきた横山選手、深代選手と繋ぎ最後は左サイドバックの不破将生選手が決め切り5点目!不破選手は待望のリーグ初ゴールを記録します。
【#17 不破 将生選手】
54分、右サイドを破られると、相手の谷口選手にシュートを打たれ、こぼれ球を星野選手に押し込まれ、失点。
元アルビSの2人が得点に絡みます。
失点直後、李選手に代えて小松慧選手を投入し、さらなる1点を狙います。
後半はオープンな展開となる中、ボールを支配するアルビS。
しかし後半は決定的なチャンスをゴール前で作ることができません。
試合も終盤に差し掛かりスタンドはあと1点を期待し声量も上がる中、
89分、横山選手からのサイドチェンジを左で受けた深代選手。一度は中へのボールをカットされるもこぼれ球を拾ってファーサイドへ右足でシュート!途中出場で結果を残します。
【#9 深代 陸選手】
そのまま試合は終了し、6-2の大勝。
ホームでサポーターに勝利を届けました。
次節は6/6(火)再びホームにゲイランインターナショナルFCを迎えます。
第1クールでは6-1と大勝した相手ですが再び引き締めて全員で戦います。
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