ここまでリーグ戦5連勝と首位を走るアルビレックス新潟シンガポール。
今節はビシャンスタジアムに乗り込み、昨年優勝争いをしたライオンシティセイラーズFCと対戦します。
#18 ハッサンサニー選手
スターティングメンバーは前節から変更無し。
Sea Gamesに参加したシンガポールU22代表から戻ったニッキー選手はベンチスタートとなります。
序盤はアルビSが押し込む展開。
4分、不破将生選手のフィードから李忠成選手が裏へ抜け出すと、角度のない位置から左足でシュート。枠は捉えられませんが怖さを見せます。
#19 李忠成選手
11分、相手の187cmのセンターフォワード、イビニ選手に収められて左サイドのレステティエンヌ選手からクロスを入れられますが、ハッサンサニー選手が落ち着いてクロス処理。
序盤からスピーディーな攻防が繰り広げられます。
13分、中盤で持った小川開世選手が左の駒木秀人選手に預けると、一人かわして中へクロス。10番久乗聖亜選手が合わせ、ポストに当たったこぼれ球を相手がクリアしきれずにゴールイン!
オウンゴールで幸先よく先制します。
#10 久乗聖亜選手
16分、相手の左サイドからのクロスをクリア。こぼれ球からミドルシュートを受けますがハッサンサニー選手が落ち着いて外に弾きます。
セイラーズは奪った瞬間に前を見てパスを供給するスピーディーな攻撃を仕掛け、アルビSは即時奪回でカウンター防止を試みます。
試合は序盤から激しい好ゲームとなりますが、前半17分の時点でアルビSの両サイドバックがイエローカードをもらう少し厳しい展開となります。
しかし24分、左サイドで獲得したフリーキックから小川選手が蹴ると、ニアにフリーで抜け出した李選手が合わせて追加点!
待望の追加点を奪います。
前半はアルビSが2得点のリードで折り返します。
後半から右サイドのジュンキケンヨシムラ選手に代わって渡邊将矢選手が投入されます。
立ち上がりの49分、相手フォワードにボールを収められるとスペースの空いた左サイドを突かれ、中にクロスを許すと最後はディエゴロペス選手に決められてしまいます。
後半の早い時間で相手に反撃の狼煙を上げられたアルビS。
一度悪い流れを断ち切って試合を落ち着かせたいところでしたが53分、またしてもカウンターを受け、右サイドからクロスをあげられると、中でクリアできずにファーサイドで合わせられ、同点に追いつかれます。
61分、負傷した小川選手に代わって深代陸選手が入ります。
交代直後の64分、深代選手が右サイドから久乗選手とのワンツーで抜け出すと、冷静にキーパーの上を超すループシュートを打ちますが相手DFにギリギリでクリアされ得点とはならず。
#9 深代陸選手
仕掛けるアルビS。
前がかりになったところを相手の攻撃陣が襲います。
75分、カウンターからレステティエンヌ選手とディエゴ選手がワンツーだけで60メートルほど前進すると中にクロスを入れられ、失点。
ついに前半のリードを守りきれず逆転を許してしまいます。
77分には久乗選手に代えて小松慧選手を投入し、得点を狙いますが決定的なチャンスは作ることができず試合終了。
前半のリードを返され2-3の敗戦となりました。
アルビSの連勝は5でストップ。
上位対決を落とす形となりましたが次節は4日後、5/26(金)にホームゲームとなります。
再びサポーターと喜び、勢いをつけるため準備を進めていきます。
試合の詳細はこちらから
今節はビシャンスタジアムに乗り込み、昨年優勝争いをしたライオンシティセイラーズFCと対戦します。
#18 ハッサンサニー選手
スターティングメンバーは前節から変更無し。
Sea Gamesに参加したシンガポールU22代表から戻ったニッキー選手はベンチスタートとなります。
序盤はアルビSが押し込む展開。
4分、不破将生選手のフィードから李忠成選手が裏へ抜け出すと、角度のない位置から左足でシュート。枠は捉えられませんが怖さを見せます。
#19 李忠成選手
11分、相手の187cmのセンターフォワード、イビニ選手に収められて左サイドのレステティエンヌ選手からクロスを入れられますが、ハッサンサニー選手が落ち着いてクロス処理。
序盤からスピーディーな攻防が繰り広げられます。
13分、中盤で持った小川開世選手が左の駒木秀人選手に預けると、一人かわして中へクロス。10番久乗聖亜選手が合わせ、ポストに当たったこぼれ球を相手がクリアしきれずにゴールイン!
オウンゴールで幸先よく先制します。
#10 久乗聖亜選手
16分、相手の左サイドからのクロスをクリア。こぼれ球からミドルシュートを受けますがハッサンサニー選手が落ち着いて外に弾きます。
セイラーズは奪った瞬間に前を見てパスを供給するスピーディーな攻撃を仕掛け、アルビSは即時奪回でカウンター防止を試みます。
試合は序盤から激しい好ゲームとなりますが、前半17分の時点でアルビSの両サイドバックがイエローカードをもらう少し厳しい展開となります。
しかし24分、左サイドで獲得したフリーキックから小川選手が蹴ると、ニアにフリーで抜け出した李選手が合わせて追加点!
待望の追加点を奪います。
前半はアルビSが2得点のリードで折り返します。
後半から右サイドのジュンキケンヨシムラ選手に代わって渡邊将矢選手が投入されます。
立ち上がりの49分、相手フォワードにボールを収められるとスペースの空いた左サイドを突かれ、中にクロスを許すと最後はディエゴロペス選手に決められてしまいます。
後半の早い時間で相手に反撃の狼煙を上げられたアルビS。
一度悪い流れを断ち切って試合を落ち着かせたいところでしたが53分、またしてもカウンターを受け、右サイドからクロスをあげられると、中でクリアできずにファーサイドで合わせられ、同点に追いつかれます。
61分、負傷した小川選手に代わって深代陸選手が入ります。
交代直後の64分、深代選手が右サイドから久乗選手とのワンツーで抜け出すと、冷静にキーパーの上を超すループシュートを打ちますが相手DFにギリギリでクリアされ得点とはならず。
#9 深代陸選手
仕掛けるアルビS。
前がかりになったところを相手の攻撃陣が襲います。
75分、カウンターからレステティエンヌ選手とディエゴ選手がワンツーだけで60メートルほど前進すると中にクロスを入れられ、失点。
ついに前半のリードを守りきれず逆転を許してしまいます。
77分には久乗選手に代えて小松慧選手を投入し、得点を狙いますが決定的なチャンスは作ることができず試合終了。
前半のリードを返され2-3の敗戦となりました。
アルビSの連勝は5でストップ。
上位対決を落とす形となりましたが次節は4日後、5/26(金)にホームゲームとなります。
再びサポーターと喜び、勢いをつけるため準備を進めていきます。
試合の詳細はこちらから