リーグ開幕戦を勝利で飾ったアルビレックス新潟シンガポール。
今節では昨年優勝争いをしたライオンシティセイラーズFCをホームに迎えます。
開幕戦同様多くの注目が集まる一戦。平日のナイトゲームにもかかわらず、スタンドは多くのファンで埋め尽くされました。
【#19 李忠成選手】
相手のスタメンには昨シーズンのアルビS得点王の田中幸大選手が入りました。
4分、自陣ゴール前のバイタルエリアで相手のレステティエンヌ選手、ディエゴロペス選手にキープされると最後はハフィス選手にシュートを打たれますが枠の外へ。
相手のキーマンである2人の外国人選手がテクニックを見せつけてきます。
12分、クリアを拾った久乗聖亜選手が李忠成選手へパス。
李選手がワンタッチのフリックで裏へ抜け出すとたまらず相手は手を使ってこれを阻止。
一度はイエローカードが提示されますが、決定的なチャンスを潰したとしてVARでの判断が入り、結果は一発レッドカードの退場となります。
その後は数的に有利となったアルビSの時間が続きます。
前半30分、右サイドを突破した高橋亮選手が中に速いクロス、相手のオウンゴールを誘発し、アルビSが先制!
【#2 高橋 亮選手】
得点後もアルビSの時間帯が続きます。 37分、カットインしたニッキー選手から駒木秀人選手を経由し、右サイドをかけあがった高橋選手がダイレクトでシュート。ボールはゴール左隅に突き刺さり、貴重な追加点。
その後セイラーズには全くチャンスを与えず、そのまま2-0で前半が終了しました。
後半頭から、前半にイエローカードを受けたニッキー選手に代わって深代陸選手を、駒木選手に代えて横山翔大選手を投入します。
後半も一人多いアルビSがボールを持ち続ける展開が続きます。
中盤の小川開世選手、横川旦陽選手、久乗選手ら中盤の選手が運動量を落とすことなく走り、セカンドボールを回収し続け、2次攻撃、3次攻撃と仕掛け続けます。
62分、67分と途中出場の深代選手がゴールに迫りますが相手の守備に阻まれ、追加点がないまま終盤に突入します。
87分、9番深代陸選手がペナルティーエリア付近でフリーキックを獲得。
小川選手が壁の上から縦回転で落とし、ダメ押しの3点目をゲット。
その弾道にキーパーは一歩も動くことができませんでした。
【手前: #8 小川 開世選手】
1分後、右サイドの崩しから途中出場、渡邊将矢選手のパスを受けた久乗選手がゴール左に冷静に流し込み、4点目を獲得。
【#10 久乗 聖亜選手】
会場のボルテージは最高潮のまま4-0でホイッスルが鳴り、注目の一戦は相手選手の退場のアドバンテージもありましたが、アルビSの大勝で終了しました。
守備ではCBの川地功起選手、岸本駿朔選手そしてGKのハッサンサニー選手が3試合連続のクリーンシートを達成。
全員で組織的に守りながらも、両CBは相手の個性的な攻撃陣に対しても体を張って完封しました。
3月のホーム3連戦の初戦を勝利でスタートしたアルビS。
次なる戦いでは3月15日(水)、1ヶ月前にコミュニティシールドで競り勝ったホウガンユナイテッドFCを迎えます。
試合の詳細はこちらから
今節では昨年優勝争いをしたライオンシティセイラーズFCをホームに迎えます。
開幕戦同様多くの注目が集まる一戦。平日のナイトゲームにもかかわらず、スタンドは多くのファンで埋め尽くされました。
【#19 李忠成選手】
相手のスタメンには昨シーズンのアルビS得点王の田中幸大選手が入りました。
4分、自陣ゴール前のバイタルエリアで相手のレステティエンヌ選手、ディエゴロペス選手にキープされると最後はハフィス選手にシュートを打たれますが枠の外へ。
相手のキーマンである2人の外国人選手がテクニックを見せつけてきます。
12分、クリアを拾った久乗聖亜選手が李忠成選手へパス。
李選手がワンタッチのフリックで裏へ抜け出すとたまらず相手は手を使ってこれを阻止。
一度はイエローカードが提示されますが、決定的なチャンスを潰したとしてVARでの判断が入り、結果は一発レッドカードの退場となります。
その後は数的に有利となったアルビSの時間が続きます。
前半30分、右サイドを突破した高橋亮選手が中に速いクロス、相手のオウンゴールを誘発し、アルビSが先制!
【#2 高橋 亮選手】
得点後もアルビSの時間帯が続きます。 37分、カットインしたニッキー選手から駒木秀人選手を経由し、右サイドをかけあがった高橋選手がダイレクトでシュート。ボールはゴール左隅に突き刺さり、貴重な追加点。
その後セイラーズには全くチャンスを与えず、そのまま2-0で前半が終了しました。
後半頭から、前半にイエローカードを受けたニッキー選手に代わって深代陸選手を、駒木選手に代えて横山翔大選手を投入します。
後半も一人多いアルビSがボールを持ち続ける展開が続きます。
中盤の小川開世選手、横川旦陽選手、久乗選手ら中盤の選手が運動量を落とすことなく走り、セカンドボールを回収し続け、2次攻撃、3次攻撃と仕掛け続けます。
62分、67分と途中出場の深代選手がゴールに迫りますが相手の守備に阻まれ、追加点がないまま終盤に突入します。
87分、9番深代陸選手がペナルティーエリア付近でフリーキックを獲得。
小川選手が壁の上から縦回転で落とし、ダメ押しの3点目をゲット。
その弾道にキーパーは一歩も動くことができませんでした。
【手前: #8 小川 開世選手】
1分後、右サイドの崩しから途中出場、渡邊将矢選手のパスを受けた久乗選手がゴール左に冷静に流し込み、4点目を獲得。
【#10 久乗 聖亜選手】
会場のボルテージは最高潮のまま4-0でホイッスルが鳴り、注目の一戦は相手選手の退場のアドバンテージもありましたが、アルビSの大勝で終了しました。
守備ではCBの川地功起選手、岸本駿朔選手そしてGKのハッサンサニー選手が3試合連続のクリーンシートを達成。
全員で組織的に守りながらも、両CBは相手の個性的な攻撃陣に対しても体を張って完封しました。
3月のホーム3連戦の初戦を勝利でスタートしたアルビS。
次なる戦いでは3月15日(水)、1ヶ月前にコミュニティシールドで競り勝ったホウガンユナイテッドFCを迎えます。
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