いつもアルビレックス新潟シンガポールにあたたかいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
このたび、アルビレックス新潟シンガポールは、Hiroyuki Industries (M) Sdn Bhdとオフィシャルパートナー契約 (スクールパートナー) を新たに締結し、ご支援いただくこととなりましたのでお知らせいたします。
会社概要
法人名
Hiroyuki Industries (M) Sdn Bhd代表者
Managing Director 中田 広之様所在地
No. 160, Jalan Murni 12, Taman Perindustrian Murni, 81400 Senai, Johor, Malaysia公式サイト
https://www.hiroyuki-ind.com.my/パートナー内容
- サッカースクールビブス (背面) へのロゴ掲出
- ペットボトル回収リサイクル『ボトル to ボトル』プロジェクトの実施
ボトル to ボトル プロジェクト
Hiroyuki Industriesが展開するボトル to ボトルプロジェクトは、使用済みペットボトルをリサイクルし、新たなペットボトルとして再利用する活動です。現在マレーシア国内において、資源や環境を大切にすること、リサイクルの意識を高めることを目的に60校以上のローカル小学校や地元企業とタイアップし、積極的にペットボトルを回収するプロジェクトを進めています。この度、Hiroyuki Industries様がシンガポール国内でもペットボトル回収事業を開始するにあたり、当クラブとしても全面的に協力させていただくこととなりました。
毎日のチームトレーニングでは大量のペットボトルが発生します。これらをすべて回収・保管しHiroyuki Industriesに提供。同社の事業を通じて、空きペットボトルの「100%有効利用」に貢献します。
今後は活動地域であるYuhua行政やホームスタジアムであるジュロンイーストスタジアムなどとの連携を図り、シンガポール全体での活動推進を目指し取り組んでいきます。
SDGsへの取り組み
SDGsで定める17のゴールのうち、ボトル to ボトル プロジェクトによって取り組み可能なゴールは以下の5つです。11：都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靱かつ持続可能にする
12：持続可能な消費と生産のパターンを確保する
13：気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る 14:海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
15：陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂 漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
当クラブでは、シンガポールサッカーの未来を担う子どもたちが快適にサッカーをできる環境を引き継いでいくために、SDGsへの取り組みを推進していきます。
*SDGsについて詳しくは国連広報センター 2030アジェンダのページをご確認ください。
