SPL第1節 vsゲイラン インターナショナルFC『攻撃的なサッカーで4得点!勝点3を得てシーズンスタート!』
いよいよ2020年のSPL開幕を迎えたアルビレックス新潟シンガポール。
対戦相手は昨年の開幕戦と同じくゲイラン インターナショナルFC。日本人DF市川を中心とした粘り強い守備を崩し、勝利を掴みたい。
試合会場のジュロンイーストスタジアムのメインスタンドはホーム・アウェー側ともにサポーターで超満員。両サポーターが大声援を送る最高の雰囲気の中、17:30定刻通りのキックオフを迎える。
「開幕戦の雰囲気に呑まれてしまった」と何人もの選手が話した通り、アルビSは前半、思うようにパスを繋げずゲイランの守備陣を前にゴールを奪えない。ゲイランはボールを奪うと鋭いカウンターで攻め込んでくるが武田、佐久間のセンターバックコンビを中心にシャットアウト。
早くゴールが欲しい、そんな思いに会場が包まれた40分、土井のミドルシュートのこぼれ球に素早く反応した西口がゴールに押し込みアルビSが先制に成功!ホーム側のサポーターも総立ちでゴールを喜んだ。
このゴールで勢いに乗るアルビSは後半怒涛のゴールラッシュを見せる。
後半開始早々にラフプレーでゲイランDFが退場し数的優位を得たアルビSは、53分、左サイドの崩しから西口がグラウンダーのクロス。これに永澤がワンタッチで合わせ2点目をゲット。
さらに5分後、運動量を落とさず素早いプレスを仕掛けると、相手陣内でボールを奪ってカウンター。谷口から土井へクロスをあげると、相手DFが手を使ってボールの軌道を逸らしてしまい、一発退場。このプレーで得たPKを土井が左隅に蹴り込みアルビSがリードを3点に広げる。
11人対9人となり一方的にアルビSが攻め込む展開で迎えた70分には、プレシーズン絶好調の谷口がゴール前のこぼれ球を豪快にゴールに蹴り込み、点差を4点に。
スコアはこのまま4-0で試合終了。
最後まで攻撃の手を緩めなかったアルビSが、リーグ開幕戦を最高の形でスタートを切ることに成功した。
この日のMOM(Man Of the Match)には開幕戦独特の重圧を跳ね除ける先制ゴール、チームの勢いを加速させる2点目のアシストを記録した西口が選出。「もっと良くなります」とさらなる向上を胸に次節3月7日(土)バレスティア戦(ビシャンスタジアム)へ臨む。
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