この日は午前・午後と2回の指導です。
午前中は、デフサッカーのミャンマー代表の選手たちです。彼らは代表チームとして普段から一緒にトレーニングをしているわけではありませんが、同じ学校出身の仲間も多く顔見知りでコンビネーションも問題ありません。
選手たちへの指導はアルビレックスミャンマーのデフコーチが手話を使って通訳を行いますが、新潟のコーチたちも簡単な手話を覚え、ボディランゲージも交えながらなんとかコミュニケーションをはかっていました。
午後からはヤンゴンにある養育施設Dream Trainの子どもたちです。この子どもたちにはバスを手配し、ミャンマーサッカー協会のアカデミー施設に来てもらいました。いつもプレーする学校の土のグランドではなく、整備された人工芝でのプレーということで、子どもたちはいつも以上にワクワクしていました。
家族のもとに帰ることができず施設で暮らす子どもたちですが、とても明るく元気いっぱいでサッカーを楽しんでいました。子どもたちから『新潟のコーチたちありがとう。いつか新潟に行ってみたい』という挨拶をもらい、またいつかどこかで再会することを約束しました。
【『J.LEAGUE FOOTBALL CLINIC Supported by ASIA Center』開催レポート】
【第1日目:オープニングセレモニー】
【第2日目:ヤンゴン体育学校】
【第4日目:ヤンゴン日本人学校】
【第5日目:Ayeyawady United FC U-19】
【第6日目:児童養護施設Agape Child Development Center】
午前中は、デフサッカーのミャンマー代表の選手たちです。彼らは代表チームとして普段から一緒にトレーニングをしているわけではありませんが、同じ学校出身の仲間も多く顔見知りでコンビネーションも問題ありません。
選手たちへの指導はアルビレックスミャンマーのデフコーチが手話を使って通訳を行いますが、新潟のコーチたちも簡単な手話を覚え、ボディランゲージも交えながらなんとかコミュニケーションをはかっていました。
午後からはヤンゴンにある養育施設Dream Trainの子どもたちです。この子どもたちにはバスを手配し、ミャンマーサッカー協会のアカデミー施設に来てもらいました。いつもプレーする学校の土のグランドではなく、整備された人工芝でのプレーということで、子どもたちはいつも以上にワクワクしていました。
家族のもとに帰ることができず施設で暮らす子どもたちですが、とても明るく元気いっぱいでサッカーを楽しんでいました。子どもたちから『新潟のコーチたちありがとう。いつか新潟に行ってみたい』という挨拶をもらい、またいつかどこかで再会することを約束しました。
【『J.LEAGUE FOOTBALL CLINIC Supported by ASIA Center』開催レポート】
【第1日目:オープニングセレモニー】
【第2日目:ヤンゴン体育学校】
【第4日目:ヤンゴン日本人学校】
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