Jリーグ&国際交流基金アジアセンター主催『J.LEAGUE FOOTBALL CLINIC Supported by ASIA Center』開催レポート
2020年2月10日〜2月15日、Jリーグと国際交流基金アジアセンター主催によるサッカーを通じた国際交流事業『J.LEAGUE FOOTBALL CLINIC Supported by ASIA center』がヤンゴンで行われました。
昨年に続き2回目となるこの事業は、アルビレックス新潟からコーチ3名をお招きし、1週間かけてヤンゴンの各地を訪問、いろいろなバックグランドを持つ子どもたちにサッカーを指導しながら交流するというものです。
本イベントの背景及び詳細はこちら
アルビレックス新潟:『国際交流基金アジアセンター サッカー交流inミャンマー実施のお知らせ』
そしてこのイベントの現地コーディネートを当クラブのヤンゴン支店のスタッフが担当し、さらに現場指導も一緒に行わせていただきましたのでご紹介させていただきます。
今回のイベントでは、1週間で合計約440人の子どもたちと交流させていただきました。
それぞれの活動風景写真は、下のリンクをご覧ください。
【第1日目:オープニングセレモニー】
【第2日目:ヤンゴン体育学校】
【第3日目:デフサッカーミャンマー代表選手&養育施設Dream Train】
【第4日目:ヤンゴン日本人学校】
【第5日目:Ayeyawady United FC U-19】
【第6日目:児童養護施設Agape Child Development Center】
本イベントを主催いただきましたJリーグと国際交流基金のみなさま、指導してくれたアルビレックス新潟のコーチたち、子どもたちのためにボールやシューズのご提供をいただいたアルビレックス新潟サポーターのみなさまには感謝申し上げます。本当にありがとうございました。