2019 SPL第22節vs ヤング ライオンズ 『2ヶ月ぶりのホームで大量4得点、長いトンネルを抜ける!』
ブルネイDPMM戦での敗戦でリーグ4連覇が消滅したアルビS。7試合勝利から遠ざかる中、今節は約2ヶ月ぶりとなるホームゲームを迎える。
対戦相手のヤングライオンズとは今季2勝と苦手意識はなく、積極的なプレーで試合を支配したい。
しかし開始早々、今季の課題である立ち上がりの入りの悪さを突かれると、フリーでミドルシュートを許し失点。いきなりのビハインドを背負う。
その後も連動性を欠き、立て続けにピンチを迎えてしまうアルビSだったが、福留を中心に粘り強い守備で苦しい時間を耐え凌ぐと、徐々にエンジンがかかりボールを支配し始める。
すると終了間際の44分、仲村のフリーキックに山﨑が高い打点のヘディングで合わせ、同点ゴール。良い流れの中、前半を折り返す。
後半開始からアルビSはダニエルに代えて田辺を投入。前半の勢いそのままにテンポの良いボール回しで立て続けにチャンスを作る。
すると54分、CKの流れからゴール前にボールが転がると、反応したのは同点ゴールを決めていた山﨑。いち早くボールに追いつき右足を一閃。ボールはゴール左に突き刺さり、アルビSが逆転に成功する。
攻撃の手を緩めないアルビSは続く57分、絶好調の山﨑がハーフライン付近からゴール前に一気にロングパス。このボールに走り込んだ大原が相手GKより先に触ると、ボールはそのままゴールに吸い込まれ、リードを2点に広げることに成功する。
その後も左サイドの杉山と鎌田、右サイドの大原や中川のコンビネーションからチャンスを作り続けるアルビS。
79分、田辺のスルーパスにこの日交代で入っていた平賀が抜け出し、クロスをあげる。
中で待っていた堀越のシュートは一度はGKに防がれるものの、跳ね返りを身体で押し込みゴール。
堀越のチームトップに並ぶ今季6得点目でスコアを4-1とする。
その後は落ち着いて試合をコントロールするアルビS。ヤングライオンズにチャンスを与えず試合終了を迎え、チームは7月6日以来8試合ぶりの勝利を収めた。
次節は中2日でバレスティアをホームに迎え入れる。
今日の試合のような躍動感のあるサッカーで2連勝を飾りたい。
2019SPL第22節(ホーム)
■日時
2019年9月15日(日) 17:30キックオフ
■対戦相手
ヤング ライオンズ
■会場
ジュロンイーストスタジアム
■スコア
アルビレックス新潟シンガポール:4
ヤング ライオンズ:1
■アルビS得点者
44' 山﨑 海秀
54' 山﨑 海秀
57' 大原 彰輝
78' 堀越 大蔵
■アルビS選手交代
46' ダニエル → 田辺 大智
65' ザマニ → 平賀 能捷
78' 山﨑 海秀 → 髙橋 成樹
■次節の予定
SPL第20節(ホーム)
2019年9月18日(水) 19:45キックオフ
vs バレスティア カルサFC
@ジュロンイーストスタジアム
試合詳細はこちら
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