前節、劇的な大逆転で今季リーグ初勝利を飾ったアルビS。満員のホームスタジアムで得た勝利の勢いを、そのまま今日の試合に持ち込みたい。
今日の相手ウォーリアーズFCは、ここまで3試合を消化し3敗、勝点0で最下位。スタートダッシュにつまずいている感じだが、長身でテクニックもあるフォワードJonathan Béhéなど、もともと地力のあるチームだけに油断はできない。
そして今日の会場は、アウェーでありながらジュロンイーストスタジアム。今年からのルールでスタジアムを共同使用しているウォーリアーズがホーム扱いだ。ジュロンイーストスタジアムでアウェーのホワイトユニフォームを着るのは初めてだが、しっかりとアルビSらしい戦いで連勝を飾りたい。晴天のシンガポール、試合は午後5時30分キックオフ。
最初のチャンスは14分。相手ゴール前でつなぎスルーパス、飛び出した鎌田がゴールに流し込むがオフサイドの判定。
続いて18分にも仲村からの絶妙な裏へのボールに鎌田が抜け出したが、放ったシュートは右にそれチャンスを逃す。
そして25分、3度目のチャンスでアルビSが先制!杉山が左サイドから持ち込み中央へパスを送ると、ボールは相手GKの前を転がりファーサイドへ。これを堀越が左足できっちり流し込みゴール!待望の先制点をあげチームは勢いづく!
しかし38分、ペナルティエリア左でのFKから中央で合わされ同点とされる。
その後は一進一退の攻防を繰り広げるが、両チーム得点なく同点のまま前半終了。
アルビSはフィラスに代えて田辺を送り込み後半開始。
開始直後の50分、エリア右手前から山﨑が浮き玉のパスを送ると、待ち構えていた鎌田が右足でダイレクトボレー。これが見事に右隅に決まり勝ち越し!
67分にはカウンターからチャンスを作り、田辺のラストパスを受けた鎌田がエリア内で倒されPK。3点目かと思われたが、仲村のキックは相手GKに読まれストップされる。
その後、アルビS守備陣は最後まで集中を切らさず、相手のパワープレーを跳ね返し続けタイムアップ。
攻守のかみ合った展開で勝利しこれで2連勝!ここからアルビSの巻き返しがスタートする。
2019SPL第5節(アウェー)
■日時
2019年4月13日(土) 17:30キックオフ
■対戦相手
ウォーリアーズFC
■会場
ジュロンイーストスタジアム
■スコア
ウォーリアーズFC:1
アルビレックス新潟シンガポール:2
■アルビS得点者
25分 堀越 大蔵
50分 鎌田 啓義
■アルビS選手交代
46’ フィラス → 田辺 大智
65’ ダニエル → 平賀 能捷
90’+3’ 杉山 颯汰 → 澄川 広大
■次節の予定
SPL第6節(ホーム)
2019年4月21日(日) 17:30キックオフ
vs ヤングライオンズ @ ジュロンイーストスタジアム
試合詳細はこちら
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