SPL第18節、この試合の引き分け以上でシンガポールプレミアリーグの優勝が決まるアルビレックス新潟シンガポールはアウェーでリーグ6位のバレスティア・カルサFCと対戦。
今季のバレスティアとの対戦は、前回のアルビSホームでの対戦で5-0 と大勝を収めているものの、リーグ序盤でのトアパヨスタジアムでの対戦では、バレスティアのオウンゴールで0-1の辛勝となっており、決して油断できない相手。
前半、両チームともにチャンスからシュートをいくつか放つも、今ひとつ決定機にかける展開が続く。硬直状態が続く中、均衡は突然破れた。32分にフリーキックを獲得すると、高橋が左足で直接シュート。キーパーが弾いたボールはそのままゴールへ。0-1とアルビSが先制。その後もフリーキックを獲得するも、キーパーに正面でキャッチされた。前半ロスタイムにはカウンターからほぼフリーでシュートを打たれるも。野澤が弾いてピンチを防ぐ。安定した守護神のセーブでそのまま前半終了。0-1でアルビSがリードで折り返す。
後半、アルビSが勢いを維持するかと思った矢先の46分、自陣でのパスミスからボールを奪われると、ビルドアップで高い位置を取っていた野澤の頭上を越えるループシュートを放たれる。野澤も懸命に触るも弾ききれずゴールへ。1-1と同点とされる。勝ち越しゴールが欲しいアルビSは、果敢に攻撃を仕掛けるが、うまくチャンスを作りきれない展開。59分には高橋がゴール前でのフリーキックを直接狙うも、ボールはわずかにゴールの枠外へ。引き分け狙いで守りに徹するバレスティアゴールをこじ開けようと攻め続けるアルビSと守りを固めながらもカウンターで追加点を狙うバレスティアでこう着状態が続く。試合はその後も、両チームともに何度かチャンスを作るが決めきれず。試合はそのまま1-1で終了。
SPL今季初の引き分けとなったが、アルビSはリーグ3連覇を達成。
試合の詳細はこちら
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先発に復帰した室伏
体を張ったディフェンスの熊谷
何度も果敢にゴールを狙うアダム
本日1得点の高橋
相手の決定機を防いだ野澤
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