SPL14節、全勝で首位をキープするアルビレックス新潟シンガポールは、アウェーでリーグ最下位のホーガン・ユナイテッドFCと対戦。
ホーガン・ユナイテッドFCは、昨年、このホーガンの本拠地でアルビSを破っており、去年のホーガンスタジアムでの戦績は1敗1分と唯一負け越している相手である。今シーズンこそ未勝利だが、今季の対戦SPL第6節で1-0と辛勝したものの、アルビSにとって毎年難しい相手である。
前半ピッチコンディションの影響もあり、両チームともチャンスらしいチャンスを作れずリズムに乗り切れない展開が続いた。そのまま前半が終わるかと思った中、先に均衡を破ったのはアルビS。38分にサイドへの展開から中へ折り返し、最後は13番鎌田のシュートがゴールへと突き刺さった。41分にはホーガンがFKからロングボールをゴール前に放り込むが、野澤が落ち着いてパンチングで対応。両者勢いをつかめないまま0-1で前半終了。
後半に入り、最初に決定機を迎えたのはホーガン。裏を抜けてキーパーと1対1になるが ここも野澤が落ち着いて対応。その後、アルビSは57分に室伏が倒されてPKを獲得するも、室伏のPKはキーパーにセーブされ、追加点ならず。その後65分には山崎が相手との接触で負傷退場を余儀なくされ、住石を投入。嫌な流れが続く中、79分に途中出場のアダムがゴール前へ抜け出すと、1対1でのシュートはキーパーに阻まれたものの、そのこぼれをアダムが中へ折り返し、最後はフリーの星野がゴールへと押し込んだ。嫌な流れを断ち切る待望の追加点。88分には、ゴール前でAmir Zalaniにシュートを放たれると、DFに当たってコース変わったボールはゴールへと吸い込まれ1-2とされる。勢いに乗ったホーガンは最後までアルビSに襲いかかるも、アルビSが逃げ切りタイムアップ。ファイナルスコアを1-2で試合を終え、苦しい試合を勝ちきり14連勝で首位をキープした。
試合の詳細はこちら
先制点を決めた鎌田
キャプテン室伏
途中出場からもたくさんのチャンスを作ったアダム
数々のピンチを救った野澤
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