SPL13節、開幕から全勝で首位を独走するアルビレックス新潟シンガポールは、アウェーでランキング8位のゲイラン・インターナショナルFCと対戦。
ゲイラン・インターナショナルFCは、先日タンピネス・ローヴァーズよりレンタル移籍で加入したベテランDFのAfiiq Yunosを早速先発で起用し、アルビレックス新潟シンガポールの連勝を止めにかかる。
ラマダン期間を終え、再び17時半キックオフに戻った今節、日の照る暑い中での試合となった。
アルビSは序盤から、天然芝特有のグランドコンディションの影響もあり、なかなか自分たちでボールを落ち着いて保持することができない時間が続いた。一方、ゲイランはロングボールでアルビSのディフェンス裏を果敢に狙ってくる。4分と9分には裏を取られシュートまで持ち込まれるシーンもあり、油断のできない状況が続いた。さらに15分にはコーナーキックからヘディングシュートを打たれるも、野澤がスーパーセーブでピンチを防ぐ。嫌な状況が続いたが、それを打破したのは26分。コーナーキックを獲得すると、これを3番笹原がヘディングで押し込みゴール。笹原の今季初ゴールでアルビSが先制。その後、両者とも主導権を握れない試合展開が続く中、43分にはアルビSがFKを与えると、2015年にアルビSでプレーした相手10番の小暮が直接ゴールを狙うがバーに助けられる。その後アルビSもシュートを放つも追加点を奪えずそのまま0-1で前半を終えた。
後半開始直後の46分に森永が左サイドへ展開すると、フリーでスペースに走りこんでいた室伏が中に切り込みそのままシュート。サイドネットに突き刺さりアルビSに追加点。56分には、ペナルティエリア内でシュートを放たれるが、野澤が好セーブ。58分、DFからのロングボールを星野がヘディングでサイドへ落とすと、走りこんだ山中からのクロスを最後は鎌田がヘディングで合わせ3点目をゲット。アルビSはその後も何度かあった決定機を決めきれず、そのまま0−3でタイムアップ。
開幕から無傷の13連勝で首位を独走中。
試合の詳細はこちら
本日1得点の鎌田
得意のスピードで果敢に仕掛ける森永
勝ち越しゴールを決めたキャプテン室伏
怪我から復帰のアダム
無失点の野澤
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