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『Albirex Sports Development Fund』新潟ツアー第4日目

クラブ2017年9月6日

 

いつもアルビレックス新潟シンガポールに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
スポーツを通じてシンガポールと日本を盛り上げることを目的に設立した『Albirex Sports Development Fund』による新潟ツアーがいよいよ始まりました。
初めて新潟を訪れるTan Yu Henくん(13歳)とMuhammad Danial bin Mohammad Ferozくん(12歳)の活動の様子をお伝えしていきます。

4日目最初の訪問先は、アルビレックス新潟の練習場がある聖籠町。聖籠町の渡邊廣吉町長からのご招待を受け、町役場を訪問させていただきました。
町役場に到着すると、なんと職員のみなさま全員でのお出迎えをいただき、花束までいただきました。Danialくん、Yu Henくんはあまりの歓待に驚きながらも、それぞれしっかり自己紹介と御礼を述べ、その後は町長室へ。
町長室では、渡邊町長から聖籠町の概要を教えていただき、しばしの歓談。その後、渡邊町長の先導で聖籠町に出かけました。









最初にご案内いただいたのは、今年第21回国際ユースサッカーの開催地であるスポアイランド聖籠。サッカーのフルコート1面が取れる天然芝のグランドや野球場、多目的体育館など、聖籠町自慢のスポーツ施設です。




次は、聖籠町率聖籠中学校(http://www.seiro.ed.jp/)。聖籠中学校は、生徒数約400名、スクールオープンネットワークというシステムを導入し、情報技術を積極的に利用している学校。斬新なデザインの校舎と、木造のゆったりとしたスペースの美しい校内が特長。学校運営を支えているボランティのみなさまが常駐する地域交流ゾーンなど、日本でも珍しい運営を行っている学校です。








最後は聖籠町ぶどう園へ。聖籠町に21ヵ所あるぶどう園のひとつ「坂上ぶどう園」の坂上様より、聖籠町で収穫されるぶどうの品種を説明いただき、その後試食。ふたりは巨峰がお気に入りの様子。
そして、渡邊町長自ら丁寧にぶどうの収穫方法を指導していただき、二人もぶどう狩りにチャレンジ。
帰りには、ぶどうのお土産に各種ぶどうをそれぞれ一箱ずつ、同行スタッフには聖籠ワインをいただきました。
渡邊町長、聖籠町のみなさま、どうもありがとうございました!










ランチはアルビレッジに戻り、アルビレックスの選手も食事を摂るオレンジカフェへ。たまたま通りかかった昨年のアルビレックス新潟シンガポール監督 鳴尾直軌U-18監督とバッタリ。写真をとってもらいました。そしてラッキーなことに、アルビレックス新潟のロペス監督とも写真を撮ることができました!








次の訪問先は、新潟県庁庁舎。最上階から新潟の全貌を見渡しました。








今日の最後のアクティビティーは、「日本の夏祭り」体験として、新潟県胎内市のJR中条駅周辺で開催された「中条祭」に参加しました。
道路の両脇にズラッとならぶ夜店に圧倒され、たこ焼きを食べたり金魚すくいを眺め、そして射的などのゲームで景品もゲットしました。お神輿をかつぐお姉さんたちや浴衣を来たカップルにお願いして写真を撮ってもらったり、初めて見る神輿や山車の引き回しなど、初めて見るものばかりで驚きながらも、とても楽しんだ様子でした。





















今日も盛りだくさんの内容で思い切り新潟を楽しみました。新潟ツアーはまだまだ続きます!

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