アルビレックス新潟シンガポールは、このたび、ミャンマー連邦共和国(以下ミャンマー)に、支店を開設いたしました。
ミャンマーは、2011年の文民政権成立後、欧米諸国の対ミャンマー制裁が緩和されたことを契機に、一躍、アジアのラスト・フロンティアとして脚光を浴びており、経済開放・自由化や外国企業の対ミャンマー投資拡大などを追い風に、飛躍的な経済成長が見込まれているものの、足元、サッカーをはじめとした各種運動を行う環境や指導者数・用具等はまだまだ不足しております。
アルビレックス新潟シンガポールでは、ミャンマー支店の開設により、現地で3校のみの聾学校のうちの1校「Mary Chapman」へのサッカー技術指導等のサポートや、現地在住のお子様向けサッカースクールの運営をはじめ、ミャンマー各地でのサッカーの普及活動をより一層拡充させて参ります。
○名称:ALBIREX SINGAPORE PTE. LTD.(MYANMAR BRANCH)
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