いつもアルビレックス新潟シンガポールにあたたかいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、アルビレックス新潟ミャンマーサッカースクールは、当クラブがミャンマー国内で実施するCSRプログラムのメインスポンサーとして、Myanmar Brewery Limited様と契約を締結いたしましたので下記の通りお知らせいたします。
Myanmar Brewery Limited様は、社会への貢献を企業理念として掲げており、『Myanmar Care』プログラムとして健康・教育・スポーツ・自然災害からの復興などに多大な支援をされております。今回のスポンサーシップは、その中の「スポーツ」を通して、子供たちの健康的な成長を支援することを目的としています。
この契約により、アルビレックス新潟ミャンマーアカデミーが使用するユニフォームの胸部分とサッカーボールにMyanmar Care様のロゴが掲出され、それ以外にもミャンマー全土で行うCSR活動を手を取り合って進めていきます。
【Myanmar Brewery Limited】
所在地:No. 45, No 3 Trunk Road, Pyinmabin Industrial Complex, Mingalardon Township, Yangon, Myanmar
代表:Managing Director 南方健志 様
プログラム代表:Deputy Managing Director 佐藤哲彦 様
Web:http://myanmarbeer.com/
【アルビレックス新潟ミャンマーアカデミー】
アルビレックス新潟ミャンマーアカデミーではミャンマー国内に3校ある聾学校の1校「Mary Chapman」とアカデミーパートナー契約を結び、サッカーの技術指導などのサポートを行っております。
「Mary Chapman」は12月にマレーシアのクアラルンプールで開催されるろう者のサッカー国際大会「第1回 ASEAN Deaf Football Championship」に出場いたします。
10月19日(水)にスカイスターホテル(ミャンマー)にて、スポンサー契約締結式を開催いたしました。