いつもアルビレックス新潟シンガポールにあたたかいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
アルビレックス新潟シンガポールの支店であるアルビレックス新潟ミャンマーが支援している聾学校、Mary Chapman School for the Deaf のU-12メンバーが、8月7日(月)よりタイ・シーラーチャーにて行われている「デフキッズ国際遠征(Deaf Kids International Football Festival)」に出場しております。
今回の遠征に先立ち、7月29日(土)には日本、タイについて学ぶ勉強会を行い、参加するメンバー各人に「目標」を書いてもらいました。
こども達は「試合でゴールをきめる」「日本、タイの友達をつくる」「異文化の食事にトライする」など、それぞれ目標を持ち、今回の遠征に望んでいます。
今後もアルビレックス新潟ミャンマーでは、サッカーを通じ同校の各世代のこども達を支援して参ります。
【遠征概要】
主催者:ユタカフットボールアカデミー
日時:8月7日(月)~11日(金)
場所:タイ・シーラーチャー
参加国:日本、タイ、ミャンマー
※Mary Chapman School for the Deaf
1920年に設立された私立の聾学校。ミャンマー全土に3校しかない聾学校のうちの1つ。
2014年よりアルビレックス新潟ミャンマーでは同校の各世代に無償でサッカー指導を実施。
2016年にはマレーシア・クアラルンプールで開催された第1回ASEAN DEAF SOCCER CHAMPIONSHIPに同校がミャンマー代表として参加。