Game Schedule試合日程
Singapore Cup Semi Final 1st leg2016/09/09 (Fri) 19:30 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
1 - 0
- 1st half 1 - 0
- 2nd half 0 - 0
Jurong East Stadium
AWAYBalestier
- Shuto INABA (44')
Scorer
- Rui KUMADA→Masaya JITOZONO (55')
- Hiroyoshi KAMATA→Mikiya YAMADA (78')
- Tatsuro INUI→Daichi ISHIYAMA (84')
Change
- Niko Tokic→Hazzuwan Halim (45')
- Ho Wai Loon→Danial Tan (70')
- Fadhil Noh→Smajovic Sadin (72')
- Atsushi SHIROTA (63')
Yellow cards
- Ahmad Syahir (37')
- Syafiq Zainal (43')
- Nurullah Hussein (67')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
1Eita KASAGAWA
-
3Kento FUJIHARA
-
4Atsushi SHIROTA
-
5Naofumi TANAKA
-
7Tomoki MENDA
-
20Rui KUMADA
-
6Shuto INABA (C)
-
10Kento NAGASAKI
-
11Tatsuro INUI
-
9Kazuki MINE
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
21Yosuke NOZAWA
-
2Mikiya YAMADA
-
15Tadaaki YAZAWA
-
17Ryo KURIHARA
-
8Masaya JITOZONO
-
14Daichi ISHIYAMA
-
16Ryuki MATSUYA
-
HCNaoki NARUO
Balestier
Line-up
-
19Zaiful Nizam (C)
-
2Fadli Kamis
-
12Sheikh Abdul Hadi
-
18Ahmad Syahir
-
5Shah Hirul
-
6Nurullah Hussein
-
9Niko Tokic
-
11Miroslav Kristic
-
20Ho Wai Loon
-
15Fadhil Noh
-
17Syafiq Zainal
-
1Daniel Ong
-
13Jamil Ali
-
14Fazli Ayob
-
21Danial Tan
-
24Hazzuwan Halim
-
46Smajovic Sadin
-
47Zaid Hussain
-
HCMarko Kraljevic
Game Report
シンガポールカップ準決勝第1戦、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでバレスティア・カルサと対戦。
インターナショナルウィークによる中断期間明け初戦はリーグ戦でも前節顔を合わせたバレスティア・カルサとの再戦。
アルビSは2年連続、バレスティアは2014年以来2年ぶりのシンガポールカップ決勝進出を目指す。
アルビSはこの試合も引き続き3-4-2-1のシステムを採用。
GKはGK笠川永太がシンガポールカップでは今季初の先発出場。
DFラインは右からDF代田敦資、DF藤原賢土、FW三根和起の3枚が長身のバレスティアFWを抑える。
両サイド右にDF免田朋己、左にはDF田中脩史。
中盤、2ボランチはMF稲葉修土とMF長崎健人。
前線は前節のバレスティア戦で決勝点を挙げたDF熊田瑠偉、MF乾達朗とFW鎌田啓義。
FW河田篤秀は準々決勝の累積警告のため出場停止となっている。
対戦相手のバレスティアは6月の準々決勝でホーム・ユナイテッドを下しこの準決勝に進出。
リーグ戦では8位に低迷しているため、来季3年連続のAFCカップ出場を果たすにはこのシンガポールカップを制覇するしか道は残されていない。
今季ここまで4度の対戦ではアルビSの3勝1分、しかしながら前回対戦では最後まで追加点を奪えず苦しい戦いを強いられた。
アルビSはホームでの第1戦でアドバンテージを持って13日(火)に開催されるアウェイでの第2戦に臨みたい。
今季ジュロンイーストスタジアムで開催されるホームゲームもこの試合を含めていよいよ残り2試合、サポーターと共に勝利の喜びを分かち合いたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の5分、FKのセカンドボールを拾われるとゴール正面からシュートを許すが代田が落ち着いてクリアする。
一方のアルビSは9分、右サイドから乾が中央へクロスボールを送るが飛び込んだ田中には合わず、相手GKにキャッチされてしまう。
15分には、右サイドで熊田が倒されてFKを獲得。
キッカーの乾がゴール前へ送ったが代田には僅かに合わずゴールを逃してしまう。
18分にも右サイドで免田が倒されて再びFKを獲得。
乾達朗の正確なキックに中央で三根和起がヘディングで合わせるが惜しくもクロスバーに弾かれてしまう。
24分には、ゴール正面でFKを与えてしまうが相手の低い弾道のシュートは笠川が正面でしっかりとキャッチする。
27分、右サイドをドリブルで突破した免田が左足でシュート。
しかし相手GKの正面で止められてしまう。
28分には、相手のロングボールからDFラインの裏へ抜けられるが戻った三根がスライディングで相手のシュートを防ぐ。
33分にも中央突破から強烈なシュートを許すが笠川がしっかりとキャッチしゴールを許さない。
37分、ペナルティエリア外、右45度の位置でFKを獲得する。
乾が直接ファーサイドを狙ったが相手GKに防がれてしまう。
このままスコアレスで前半を終えるかと思われた44分、左サイドでFKを獲得すると長崎が中央へ送る。
このボールは相手GKに弾かれるがこぼれ球を稲葉がペナルティエリア手前から右足で強烈なシュートを放つ。
これがゴール右隅に突き刺さりアルビSが待望の先制点を挙げる!
稲葉の今季公式戦初ゴールで良い時間帯にアルビSがリードを奪い前半を終える。
後半に入ると54分、左サイド田中のグラウンダーのクロスに熊田がフリーで飛び込む。
決定的なシーンだったがシュートは枠を越えてしまう。
55分、アルビSは熊田に代えて、MF地頭薗雅弥を投入する。
68分、中央から長崎のFK。
右サイドへ送ると免田が角度のないところから強烈なシュートを放つが相手GKに弾かれてしまう。
アルビSは78分、鎌田に代えてDF山田幹也、84分には、乾に代えて、MF石山大地を入れる。
87分、地頭薗の直接FKが相手GKに弾かれたところを途中出場の山田が右サイドからクロス、中央で田中がダイビングヘッドを試みるがシュートは枠を越えてしまう。
アディショナルタイムには強烈なミドルシュートを許してしまうが笠川のファインセーブで失点を免れるとそのまま試合終了。
追加点こそ奪えなかったもののアルビSは稲葉の今季初ゴールで逃げ切り準決勝第1戦を先勝。
2年連続の決勝進出を懸けて13日(火)にトアパヨスタジアムでの第2戦に臨む。
【稲葉修土選手 コメント】
ここ3週間ほど準備期間があった中で練習試合でウォーリアーズに負けてしまったりあまり良くない状態でしたが、
監督の指示通り強い気持ちで試合に入ろうということだったのでそれは皆まっとう出来ていたと思います。
(今季初ゴールは)ここまでゴールがないことは自分でもわかっていて最近すごく意識していたので、こぼれてきたら思い切り打とうと思っていました。
狙い通り、思い通りのゴールだったので決められて良かったです。
(前半)悪い流れのままズルズル行っていたので、初ゴールというよりはこの試合でチームをしっかり助けることが出来て嬉しかったです。
次はアウェイのトアパヨスタジアムで難しい試合が待っている中で、相手も1点を取れば同点でしっかり前から来ると思います。
それを受けるのではなくそれに勝る気持ちで戦うのでまた応援よろしくお願いします。
インターナショナルウィークによる中断期間明け初戦はリーグ戦でも前節顔を合わせたバレスティア・カルサとの再戦。
アルビSは2年連続、バレスティアは2014年以来2年ぶりのシンガポールカップ決勝進出を目指す。
アルビSはこの試合も引き続き3-4-2-1のシステムを採用。
GKはGK笠川永太がシンガポールカップでは今季初の先発出場。
DFラインは右からDF代田敦資、DF藤原賢土、FW三根和起の3枚が長身のバレスティアFWを抑える。
両サイド右にDF免田朋己、左にはDF田中脩史。
中盤、2ボランチはMF稲葉修土とMF長崎健人。
前線は前節のバレスティア戦で決勝点を挙げたDF熊田瑠偉、MF乾達朗とFW鎌田啓義。
FW河田篤秀は準々決勝の累積警告のため出場停止となっている。
対戦相手のバレスティアは6月の準々決勝でホーム・ユナイテッドを下しこの準決勝に進出。
リーグ戦では8位に低迷しているため、来季3年連続のAFCカップ出場を果たすにはこのシンガポールカップを制覇するしか道は残されていない。
今季ここまで4度の対戦ではアルビSの3勝1分、しかしながら前回対戦では最後まで追加点を奪えず苦しい戦いを強いられた。
アルビSはホームでの第1戦でアドバンテージを持って13日(火)に開催されるアウェイでの第2戦に臨みたい。
今季ジュロンイーストスタジアムで開催されるホームゲームもこの試合を含めていよいよ残り2試合、サポーターと共に勝利の喜びを分かち合いたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の5分、FKのセカンドボールを拾われるとゴール正面からシュートを許すが代田が落ち着いてクリアする。
一方のアルビSは9分、右サイドから乾が中央へクロスボールを送るが飛び込んだ田中には合わず、相手GKにキャッチされてしまう。
15分には、右サイドで熊田が倒されてFKを獲得。
キッカーの乾がゴール前へ送ったが代田には僅かに合わずゴールを逃してしまう。
18分にも右サイドで免田が倒されて再びFKを獲得。
乾達朗の正確なキックに中央で三根和起がヘディングで合わせるが惜しくもクロスバーに弾かれてしまう。
24分には、ゴール正面でFKを与えてしまうが相手の低い弾道のシュートは笠川が正面でしっかりとキャッチする。
27分、右サイドをドリブルで突破した免田が左足でシュート。
しかし相手GKの正面で止められてしまう。
28分には、相手のロングボールからDFラインの裏へ抜けられるが戻った三根がスライディングで相手のシュートを防ぐ。
33分にも中央突破から強烈なシュートを許すが笠川がしっかりとキャッチしゴールを許さない。
37分、ペナルティエリア外、右45度の位置でFKを獲得する。
乾が直接ファーサイドを狙ったが相手GKに防がれてしまう。
このままスコアレスで前半を終えるかと思われた44分、左サイドでFKを獲得すると長崎が中央へ送る。
このボールは相手GKに弾かれるがこぼれ球を稲葉がペナルティエリア手前から右足で強烈なシュートを放つ。
これがゴール右隅に突き刺さりアルビSが待望の先制点を挙げる!
稲葉の今季公式戦初ゴールで良い時間帯にアルビSがリードを奪い前半を終える。
後半に入ると54分、左サイド田中のグラウンダーのクロスに熊田がフリーで飛び込む。
決定的なシーンだったがシュートは枠を越えてしまう。
55分、アルビSは熊田に代えて、MF地頭薗雅弥を投入する。
68分、中央から長崎のFK。
右サイドへ送ると免田が角度のないところから強烈なシュートを放つが相手GKに弾かれてしまう。
アルビSは78分、鎌田に代えてDF山田幹也、84分には、乾に代えて、MF石山大地を入れる。
87分、地頭薗の直接FKが相手GKに弾かれたところを途中出場の山田が右サイドからクロス、中央で田中がダイビングヘッドを試みるがシュートは枠を越えてしまう。
アディショナルタイムには強烈なミドルシュートを許してしまうが笠川のファインセーブで失点を免れるとそのまま試合終了。
追加点こそ奪えなかったもののアルビSは稲葉の今季初ゴールで逃げ切り準決勝第1戦を先勝。
2年連続の決勝進出を懸けて13日(火)にトアパヨスタジアムでの第2戦に臨む。
【稲葉修土選手 コメント】
ここ3週間ほど準備期間があった中で練習試合でウォーリアーズに負けてしまったりあまり良くない状態でしたが、
監督の指示通り強い気持ちで試合に入ろうということだったのでそれは皆まっとう出来ていたと思います。
(今季初ゴールは)ここまでゴールがないことは自分でもわかっていて最近すごく意識していたので、こぼれてきたら思い切り打とうと思っていました。
狙い通り、思い通りのゴールだったので決められて良かったです。
(前半)悪い流れのままズルズル行っていたので、初ゴールというよりはこの試合でチームをしっかり助けることが出来て嬉しかったです。
次はアウェイのトアパヨスタジアムで難しい試合が待っている中で、相手も1点を取れば同点でしっかり前から来ると思います。
それを受けるのではなくそれに勝る気持ちで戦うのでまた応援よろしくお願いします。