Game Schedule試合日程
League Cup 1st leg2016/07/14 (Thu) 19:30 Kick off
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0 - 2
- 1st half 0 - 1
- 2nd half 0 - 1
Bishan Stadium
AWAYAlbirex Niigata (S)
Scorer
- Tatsuro INUI (32')
- Hiroyoshi KAMATA (69')
- Sufianto Salleh→Song Uiyoung (60')
- Lionel Tan→Syahiran Miswan (72')
- Ambroise Begue→Yeo Hai Ngee (83')
Change
- Kento NAGASAKI→Masaya JITOZONO (58')
- Tatsuro INUI→Kazuki MINE (58')
- Atsushi KAWATA→Masaya JITOZONO (81')
- Sim Teck Yi (56')
Yellow cards
ハイライト動画/Highlight
Home
Line-up
-
1Hyrulnizam Juma'at
-
2Redzwan Atan
-
4Juma'at Jantan (C)
-
16Sim Teck Yi
-
7Aqhari Abdullah
-
9Ken Ilso
-
12Haziq Azman
-
14Shamil Sharif
-
19Sufianto Salleh
-
26Ambroise Begue
-
35Lionel Tan
-
22Eko Pradana Putra
-
24Syahiran Miswan
-
25Ang Zhiwei
-
3Song Uiyoung
-
34Yeo Hai Ngee
-
38Toh Kian Keong
-
39Khairul Shari
-
HCAw Thiam Hor Philippe
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke NOZAWA
-
2Mikiya YAMADA
-
3Kento FUJIHARA
-
4Atsushi SHIROTA
-
5Naofumi TANAKA (C)
-
15Tadaaki YAZAWA
-
6Shuto INABA
-
10Kento NAGASAKI
-
11Tatsuro INUI
-
13Atsushi KAWATA
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
1Eita KASAGAWA
-
7Tomoki MENDA
-
17Ryo KURIHARA
-
19Kenya KODAMA
-
20Rui KUMADA
-
8Masaya JITOZONO
-
9Kazuki MINE
-
HCNaoki NARUO
Game Report
リーグカップグループステージ第1節(グループB)、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はビシャンスタジアムでホーム・ユナイテッドと対戦。
2011年、2015年と2回の優勝を飾っているリーグカップが開幕。
今大会の開催期間は7月13日(水)〜30日(土)と18日間の超短期決戦となる。
大会方式はヤングライオンズを除くSリーグ8クラブが2つのグループに分かれて総当りのグループステージを対戦。
各グループ上位2クラブが決勝トーナメントへ進出し、タイトルを争う。
抽選の結果、アルビSはホーム・ユナイテッド、バレスティア・カルサ、ゲイラン・インターナショナルと共にグループBへと入った。
シンガポールカップ準々決勝では4バックを採用したアルビSだがリーグカップ開幕戦となるこの試合ではリーグ戦同様の3バック、3-4-2-1のフォーメーションで大会初戦に臨む。
GKには昨季のリーグカップでは4試合1失点で優勝に貢献したGK野澤洋輔。
DFラインは右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土が3バックを形成。
両サイドは右にDF矢澤忠晃がリーグ戦第2節以来の先発出場、左にはDF田中脩史。
中盤、中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人。
2シャドーにはFW鎌田啓義と2011年にアルビSでリーグカップ優勝を経験しているMF乾達朗。
1トップにはFW河田篤秀が入る。
対戦相手のホーム・ユナイテッドはシンガポールカップ準々決勝でバレスティア・カルサに敗戦。
リーグ戦でも残り8試合で首位と勝点差は16に開いており、このリーグカップが今季タイトル獲得最後のチャンスとなっている。
しかしながら公式戦では5月26日のシンガポールカップ1回戦で勝利を挙げて以降は、6試合未勝利と苦しい戦いが続いている。
今季のリーグ戦ではアルビSの2戦2勝、どちらも3点差をつけての勝利となったがホーム・ユナイテッドもタイトル獲得へ向けてモチベーションは高い。
短期決戦では1つのミスが命取りになりかねないだけに、集中して90分間を戦い勝点3を奪いたい!
イスラム教のラマダン(断食)期間が終了したためこの試合よりキックオフ時間は通常の19時30分となる。
試合は予定通り19時30分キックオフ。
6分、右サイドでボールを受けた稲葉がミドルシュート。
開始から積極的な姿勢を見せるアルビSだがこれはゴール左へ逸れる。
11分にはゴール正面、距離のあるところから河田が強烈なシュートを狙うがゴール右へ外れる。
13分にも左サイドの田中からボールを受けた河田がペナルティエリア内から左足でシュート。
しかしこれも枠をとらえることはできない。
16分、ドリブルで中央突破した河田が強烈なミドルシュート、しかし味方に当たり枠を外れてしまう。
31分には左サイドから稲葉のスローインを受けた藤原が右足でクロス。
中央の河田にぴったりと合うがヘディングシュートは相手GKの正面を突いてしまう。
攻勢を続けるアルビSは32分、ついに先制に成功する。
ハーフウェイライン付近中央でボールを受けた河田が右サイドの矢澤へ展開。
矢澤は鎌田へと送るとそのまま右サイドをドリブル突破、ペナルティエリアに進入した鎌田がゴールライン付近から中央へ送ると走り込んだ乾が左足でフィニッシュ!
アルビSが鮮やかな形で相手DFを崩しリードを奪う!
先制直後の35分、ロングボールからDFラインの裏を狙われるがこれは野澤が落ち着いてクリアし事なきを得る。
試合はそのまま前半終了。
アルビSが試合を支配するといい形で先制に成功し、後半へ折り返す。
後半に入ってもアルビSの攻勢が続く。
47分、右サイドから矢澤がスローインを送るとペナルティエリア内の河田がヘディングで中央へ送る。
逆サイドにこぼれたところにフリーの田中が左足で強烈なシュートを放つ。
決定的なシーンだったが相手GKの正面を突いてしまい追加点とはならない。
58分、アルビSは長崎と乾に代えて、MF地頭薗雅弥とFW三根和起を投入する。
60分には右サイド矢澤のクロスに三根が早速飛び込むがシュートは惜しくも相手GKに阻まれてしまう。
しかし69分、地頭薗から左サイドの田中へ送ると右足で中央へクロス、三根がヘディングで落とすと最後は鎌田がゴール!
途中出場の選手が絡み、いい時間帯にアルビSが追加点を奪う!
81分、河田に代えてDF熊田瑠偉を送り込む。
84分には三根が強烈なミドルシュートを放つが相手GKに弾き出されてしまう。
86分、左サイド田中の鋭いクロスに熊田が飛び込むが僅かに合わない。
さらに90分には地頭薗の浮き球パスに抜け出した三根が左足でシュート。
3点目かと思われたが相手GKに防がれると試合終了。
前後半に1点ずつを奪ったアルビSが危なげなく快勝。
リーグカップ2連覇へ向けて、幸先良いスタートを切ることに成功した。
【矢澤忠晃選手 コメント】
久しぶりの先発出場でしたがクロスをたくさん上げてチャンスをつくろうとこの試合に臨みました。
まだまだ自分のプレーが出せていないと思ったのでまた次の試合は出せればいいと思います。
チーム一丸となってリーグカップ、そして三冠を獲りに行くので応援よろしくお願いします。
2011年、2015年と2回の優勝を飾っているリーグカップが開幕。
今大会の開催期間は7月13日(水)〜30日(土)と18日間の超短期決戦となる。
大会方式はヤングライオンズを除くSリーグ8クラブが2つのグループに分かれて総当りのグループステージを対戦。
各グループ上位2クラブが決勝トーナメントへ進出し、タイトルを争う。
抽選の結果、アルビSはホーム・ユナイテッド、バレスティア・カルサ、ゲイラン・インターナショナルと共にグループBへと入った。
シンガポールカップ準々決勝では4バックを採用したアルビSだがリーグカップ開幕戦となるこの試合ではリーグ戦同様の3バック、3-4-2-1のフォーメーションで大会初戦に臨む。
GKには昨季のリーグカップでは4試合1失点で優勝に貢献したGK野澤洋輔。
DFラインは右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土が3バックを形成。
両サイドは右にDF矢澤忠晃がリーグ戦第2節以来の先発出場、左にはDF田中脩史。
中盤、中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人。
2シャドーにはFW鎌田啓義と2011年にアルビSでリーグカップ優勝を経験しているMF乾達朗。
1トップにはFW河田篤秀が入る。
対戦相手のホーム・ユナイテッドはシンガポールカップ準々決勝でバレスティア・カルサに敗戦。
リーグ戦でも残り8試合で首位と勝点差は16に開いており、このリーグカップが今季タイトル獲得最後のチャンスとなっている。
しかしながら公式戦では5月26日のシンガポールカップ1回戦で勝利を挙げて以降は、6試合未勝利と苦しい戦いが続いている。
今季のリーグ戦ではアルビSの2戦2勝、どちらも3点差をつけての勝利となったがホーム・ユナイテッドもタイトル獲得へ向けてモチベーションは高い。
短期決戦では1つのミスが命取りになりかねないだけに、集中して90分間を戦い勝点3を奪いたい!
イスラム教のラマダン(断食)期間が終了したためこの試合よりキックオフ時間は通常の19時30分となる。
試合は予定通り19時30分キックオフ。
6分、右サイドでボールを受けた稲葉がミドルシュート。
開始から積極的な姿勢を見せるアルビSだがこれはゴール左へ逸れる。
11分にはゴール正面、距離のあるところから河田が強烈なシュートを狙うがゴール右へ外れる。
13分にも左サイドの田中からボールを受けた河田がペナルティエリア内から左足でシュート。
しかしこれも枠をとらえることはできない。
16分、ドリブルで中央突破した河田が強烈なミドルシュート、しかし味方に当たり枠を外れてしまう。
31分には左サイドから稲葉のスローインを受けた藤原が右足でクロス。
中央の河田にぴったりと合うがヘディングシュートは相手GKの正面を突いてしまう。
攻勢を続けるアルビSは32分、ついに先制に成功する。
ハーフウェイライン付近中央でボールを受けた河田が右サイドの矢澤へ展開。
矢澤は鎌田へと送るとそのまま右サイドをドリブル突破、ペナルティエリアに進入した鎌田がゴールライン付近から中央へ送ると走り込んだ乾が左足でフィニッシュ!
アルビSが鮮やかな形で相手DFを崩しリードを奪う!
先制直後の35分、ロングボールからDFラインの裏を狙われるがこれは野澤が落ち着いてクリアし事なきを得る。
試合はそのまま前半終了。
アルビSが試合を支配するといい形で先制に成功し、後半へ折り返す。
後半に入ってもアルビSの攻勢が続く。
47分、右サイドから矢澤がスローインを送るとペナルティエリア内の河田がヘディングで中央へ送る。
逆サイドにこぼれたところにフリーの田中が左足で強烈なシュートを放つ。
決定的なシーンだったが相手GKの正面を突いてしまい追加点とはならない。
58分、アルビSは長崎と乾に代えて、MF地頭薗雅弥とFW三根和起を投入する。
60分には右サイド矢澤のクロスに三根が早速飛び込むがシュートは惜しくも相手GKに阻まれてしまう。
しかし69分、地頭薗から左サイドの田中へ送ると右足で中央へクロス、三根がヘディングで落とすと最後は鎌田がゴール!
途中出場の選手が絡み、いい時間帯にアルビSが追加点を奪う!
81分、河田に代えてDF熊田瑠偉を送り込む。
84分には三根が強烈なミドルシュートを放つが相手GKに弾き出されてしまう。
86分、左サイド田中の鋭いクロスに熊田が飛び込むが僅かに合わない。
さらに90分には地頭薗の浮き球パスに抜け出した三根が左足でシュート。
3点目かと思われたが相手GKに防がれると試合終了。
前後半に1点ずつを奪ったアルビSが危なげなく快勝。
リーグカップ2連覇へ向けて、幸先良いスタートを切ることに成功した。
【矢澤忠晃選手 コメント】
久しぶりの先発出場でしたがクロスをたくさん上げてチャンスをつくろうとこの試合に臨みました。
まだまだ自分のプレーが出せていないと思ったのでまた次の試合は出せればいいと思います。
チーム一丸となってリーグカップ、そして三冠を獲りに行くので応援よろしくお願いします。