Game Schedule試合日程
S.League 23rd leg2016/10/20 (Thu) 19:30 Kick off
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3 - 1
- 1st half 1 - 0
- 2nd half 2 - 1
Bishan Stadium
AWAYAlbirex Niigata (S)
- Ken Ilso (22')
- Shamil Sharif (65')
- Ken Ilso (86')
Scorer
- Own Goal (56')
- Nur Hizami→Abdil Qaiyyim (63')
- Song Uiyoung→Zulfahmi Arifin (77')
- Azhar Sairudin→Mahathir Azeman (84')
Change
- Kento FUJIHARA→Tomoki MENDA (46')
- Daichi ISHIYAMA→Tatsuro INUI (56')
- Kazuki MINE→Rui KUMADA (79')
- Faris Ramli (78')
Yellow cards
ハイライト動画/Highlight
Home
Line-up
-
22Eko Pradana Putra
-
3Song Uiyoung
-
4Juma'at Jantan (C)
-
7Aqhari Abdullah
-
8Azhar Sairudin
-
9Ken Ilso
-
10Faris Ramli
-
11Sirina Camara
-
12Nur Hizami
-
14Shamil Sharif
-
18Shahrin Saberin
-
1Hyrulnizam Juma'at
-
6Abdil Qaiyyim
-
17Mahathir Azeman
-
19Sufianto Salleh
-
23Zulfahmi Arifin
-
24Syahiran Miswan
-
25Ang Zhiwei
-
HCAidil Sharin
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke NOZAWA (C)
-
3Kento FUJIHARA
-
4Atsushi SHIROTA
-
5Naofumi TANAKA
-
6Shuto INABA
-
8Masaya JITOZONO
-
10Kento NAGASAKI
-
14Daichi ISHIYAMA
-
9Kazuki MINE
-
13Atsushi KAWATA
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
1Eita KASAGAWA
-
2Mikiya YAMADA
-
7Tomoki MENDA
-
15Tadaaki YAZAWA
-
17Ryo KURIHARA
-
20Rui KUMADA
-
11Tatsuro INUI
-
HCNaoki NARUO
Game Report
Sリーグ第23節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はビシャンスタジアムでホーム・ユナイテッドと対戦。
前節の勝利で勝点を50(16勝2分4敗)へ伸ばし2試合を残して史上初のリーグ優勝を決めたアルビS。
この試合が今季アウェイ最終戦となる。
アルビSは前節に続き3-5-2のシステム。
GKは守護神のGK野澤洋輔が2試合連続の先発出場。
DFライン前節同様に右からDF藤原賢土、DF代田敦資、FW三根和起。
両サイドは右にFW鎌田啓義、左にはDF田中脩史。
中盤、1ボランチにはMF地頭薗雅弥、2シャドーにはMF稲葉修土とMF長崎健人が復帰。
前線はMF石山大地とFW河田篤秀の2トップ。
対戦相手のホーム・ユナイテッドは勝点34(10勝4分8敗)の4位。
上位3チーム中2チームがAFCカップ出場権のないアルビSとブルネイ・ディーピーエムエムのためこのまま4位以上でシーズンを終えればAFCカップ出場となる。
今節同じく4位を争うホーガン・ユナイテッドとゲイラン・インターナショナルが直接対決を迎えるためホームとしては是が非でもこの試合で勝利をおさめたい。
今季の対戦ではアルビSの3戦3勝と相性は良いがこの試合に懸ける相手のモチベーションも高い。
2試合連続で5ゴールを挙げている強力な攻撃陣には警戒が必要だ。
既にリーグ優勝は決まっているが良い形で今季のアウェイゲームを締めくくりたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の6分、河田が倒されるとゴール正面でFKを獲得。
このFKを地頭薗が左足で直接狙うが壁に阻まれて相手GKにキャッチされてしまい前節の再現とはならない。
逆に17分、浮き球でDFラインの裏に抜けられると決定的なピンチ。
GKと1対1となるが相手のシュートを野澤が右足に当てるスーパーセーブ、失点を免れる。
しかしながら22分、パス交換で中央を突破されてシュートを許すとこれを決められて失点。
開始からなかなかチャンスをつくれないアルビSは先制点を許してしまう。
29分には強力なミドルシュートを許すがこれは野澤が横っ飛びでキャッチする。
35分、右サイドからのCKを地頭薗がファーサイドへ送るが河田には合わない。
44分には河田が左足で強力なミドルシュートを放つが相手DFに阻まれてしまう。
良い形をつくることができないアルビS、0-1で前半を終える。
後半まずは同点、そして逆転を狙いたい。
アルビSは後半より藤原に代えて、DF免田朋己を投入する。
53分、地頭薗のロングボールを受けた河田が距離のあるところから狙うがシュートは枠を越えてしまう。
56分、アルビSは早くも2枚目の交代カード。
石山に代えて、MF乾達朗を入れる。
すると直後の左CK、長崎が中央へ送ったボールを相手がヘディング、これがそのままゴールに吸い込まれる!
アルビSはオウンゴールながらも後半早い時間帯に同点に追い付くことに成功する!
この勢いで逆転を目指すアルビSだが65分、縦パスで裏へ抜けられてシュートを許す。
野澤が何とか防いだがこぼれ球を押し込まれて失点、追加点を奪われてしまう。
再び同点を狙うアルビSは72分、ゴール正面からのFKを長崎が直接狙うが壁に当たり相手GKにキャッチされてしまう。
76分、中盤で奪われるとそのままゴール前まで持ち込まれるが相手のシュートはゴールライン手前で免田がクリア。
79分には三根に代えてDF熊田瑠偉を前線に入れて攻撃の手を強める。
しかしながら86分、左サイドを突破されると中央への折り返しを決められて失点。
試合を決定づける3点目を許してしまう。
89分、前線からの守備で熊田が相手GKからボールを奪うと乾がシュート、しかし相手DFに阻まれてしまいゴールならず。
試合はそのまま1-3で終了。
前節リーグ初優勝を決めたアルビSだがアウェイ最終戦は今季初の3失点で完敗に終わってしまった。
【鎌田啓義選手 コメント】
優勝が決まった後の試合はモチベーションや気持ちの入り方が難しい部分がありますが、皆でもっと声を掛け合ってしっかり戦えていたら勝てたと思います。
同点に追い付いていい流れでしたが簡単なミスで失点をするとリズムが崩れてしまうのでミスを修正して皆で合わせていきたいです。
次はホームでリーグ最終節ということで絶対に負けられないし、今まで応援していただいた皆さんにしっかり恩返ししたいです。
またシンガポールカップ決勝も優勝して、サポーターの皆さんと喜んでシーズンを終えたいと思います。
前節の勝利で勝点を50(16勝2分4敗)へ伸ばし2試合を残して史上初のリーグ優勝を決めたアルビS。
この試合が今季アウェイ最終戦となる。
アルビSは前節に続き3-5-2のシステム。
GKは守護神のGK野澤洋輔が2試合連続の先発出場。
DFライン前節同様に右からDF藤原賢土、DF代田敦資、FW三根和起。
両サイドは右にFW鎌田啓義、左にはDF田中脩史。
中盤、1ボランチにはMF地頭薗雅弥、2シャドーにはMF稲葉修土とMF長崎健人が復帰。
前線はMF石山大地とFW河田篤秀の2トップ。
対戦相手のホーム・ユナイテッドは勝点34(10勝4分8敗)の4位。
上位3チーム中2チームがAFCカップ出場権のないアルビSとブルネイ・ディーピーエムエムのためこのまま4位以上でシーズンを終えればAFCカップ出場となる。
今節同じく4位を争うホーガン・ユナイテッドとゲイラン・インターナショナルが直接対決を迎えるためホームとしては是が非でもこの試合で勝利をおさめたい。
今季の対戦ではアルビSの3戦3勝と相性は良いがこの試合に懸ける相手のモチベーションも高い。
2試合連続で5ゴールを挙げている強力な攻撃陣には警戒が必要だ。
既にリーグ優勝は決まっているが良い形で今季のアウェイゲームを締めくくりたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の6分、河田が倒されるとゴール正面でFKを獲得。
このFKを地頭薗が左足で直接狙うが壁に阻まれて相手GKにキャッチされてしまい前節の再現とはならない。
逆に17分、浮き球でDFラインの裏に抜けられると決定的なピンチ。
GKと1対1となるが相手のシュートを野澤が右足に当てるスーパーセーブ、失点を免れる。
しかしながら22分、パス交換で中央を突破されてシュートを許すとこれを決められて失点。
開始からなかなかチャンスをつくれないアルビSは先制点を許してしまう。
29分には強力なミドルシュートを許すがこれは野澤が横っ飛びでキャッチする。
35分、右サイドからのCKを地頭薗がファーサイドへ送るが河田には合わない。
44分には河田が左足で強力なミドルシュートを放つが相手DFに阻まれてしまう。
良い形をつくることができないアルビS、0-1で前半を終える。
後半まずは同点、そして逆転を狙いたい。
アルビSは後半より藤原に代えて、DF免田朋己を投入する。
53分、地頭薗のロングボールを受けた河田が距離のあるところから狙うがシュートは枠を越えてしまう。
56分、アルビSは早くも2枚目の交代カード。
石山に代えて、MF乾達朗を入れる。
すると直後の左CK、長崎が中央へ送ったボールを相手がヘディング、これがそのままゴールに吸い込まれる!
アルビSはオウンゴールながらも後半早い時間帯に同点に追い付くことに成功する!
この勢いで逆転を目指すアルビSだが65分、縦パスで裏へ抜けられてシュートを許す。
野澤が何とか防いだがこぼれ球を押し込まれて失点、追加点を奪われてしまう。
再び同点を狙うアルビSは72分、ゴール正面からのFKを長崎が直接狙うが壁に当たり相手GKにキャッチされてしまう。
76分、中盤で奪われるとそのままゴール前まで持ち込まれるが相手のシュートはゴールライン手前で免田がクリア。
79分には三根に代えてDF熊田瑠偉を前線に入れて攻撃の手を強める。
しかしながら86分、左サイドを突破されると中央への折り返しを決められて失点。
試合を決定づける3点目を許してしまう。
89分、前線からの守備で熊田が相手GKからボールを奪うと乾がシュート、しかし相手DFに阻まれてしまいゴールならず。
試合はそのまま1-3で終了。
前節リーグ初優勝を決めたアルビSだがアウェイ最終戦は今季初の3失点で完敗に終わってしまった。
【鎌田啓義選手 コメント】
優勝が決まった後の試合はモチベーションや気持ちの入り方が難しい部分がありますが、皆でもっと声を掛け合ってしっかり戦えていたら勝てたと思います。
同点に追い付いていい流れでしたが簡単なミスで失点をするとリズムが崩れてしまうのでミスを修正して皆で合わせていきたいです。
次はホームでリーグ最終節ということで絶対に負けられないし、今まで応援していただいた皆さんにしっかり恩返ししたいです。
またシンガポールカップ決勝も優勝して、サポーターの皆さんと喜んでシーズンを終えたいと思います。