Game Schedule試合日程
S.League 21st leg2016/09/30 (Fri) 19:45 Kick off
HOMEWarriors
2 - 0
- 1st half 1 - 0
- 2nd half 1 - 0
Jalan Besar Stadium
AWAYAlbirex Niigata (S)
- Ridhuan Muhamad (9')
- Jonathan Behe (86')
Scorer
- Ridhuan Muhamad→Hafiz Rahim (74')
- Hafiz Nor→Hafiz Sulaiman (90')
Change
- Hiroyoshi KAMATA→Masaya JITOZONO (59')
- Daichi ISHIYAMA→Kazuki MINE (72')
ハイライト動画/Highlight
Warriors
Line-up
-
1Yazid Yasin (C)
-
2Zulfadli Zainal Abidin
-
5Kento Fukuda
-
6Madhu Mohana
-
7Shaiful Esah
-
13Hafiz Osman
-
9Poh Yi Feng
-
10Nikola Rak
-
11Hafiz Nor
-
12Ridhuan Muhamad
-
23Jonathan Behe
-
20Zainol Gulam
-
4Ismail Yunos
-
8Emmeric Ong
-
15Fazli Jaffar
-
21Hafiz Rahim
-
25Hafiz Sulaiman
-
HCRazif Onn
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
1Eita KASAGAWA
-
2Mikiya YAMADA
-
3Kento FUJIHARA
-
4Atsushi SHIROTA (C)
-
5Naofumi TANAKA
-
6Shuto INABA
-
10Kento NAGASAKI
-
11Tatsuro INUI
-
14Daichi ISHIYAMA
-
13Atsushi KAWATA
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
21Yosuke NOZAWA
-
15Tadaaki YAZAWA
-
17Ryo KURIHARA
-
19Kenya KODAMA
-
8Masaya JITOZONO
-
9Kazuki MINE
-
24Shuma MIYATA
-
HCNaoki NARUO
Game Report
Sリーグ第21節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジャランべサルスタジアムでウォーリアーズと対戦。
4試合を残して勝点47(15勝2分3敗)で首位に立つアルビS、いよいよクラブ史上初のリーグ制覇が見えてきた。
この試合に勝利し、明日2位のタンピネス・ローバーズがブルネイDPMMに敗れるとアルビSのリーグ優勝が決まる。
優勝へ向けてプレッシャーのかかる試合だがアルビSらしいサッカーで9月最終戦を飾りたい。
アルビSはこの試合も3-4-2-1のシステムを採用。
GKは公式戦3試合連続完封中のGK笠川永太がリーグ戦2試合連続の先発出場。
DFラインは右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
両サイドは右にFW鎌田啓義、左にはDF田中脩史。
中盤、2ボランチはMF稲葉修土とこの試合でSリーグ通算100試合出場となるMF長崎健人。
前線の3枚にはMF乾達朗、MF石山大地、そして出場停止明けのFW河田篤秀が1トップの位置に入る。
DF熊田瑠偉は累積警告のため出場停止となっている。
対戦相手のウォーリアーズは勝点22(5勝7分9敗)の7位。
ここまでわずか5勝とかつての強豪はシーズン終盤まで苦しい戦いが続いている。
しかしながら今季の直接対決では1勝1敗、3月のリーグ戦ではここジャランべサルスタジアムで今季初黒星を喫してしまった。
また6月のホームゲームでは2点差を追い付かれるなど相性はあまり良いとは言えない。
アルビS卒業生のDF福田健人を中心とした守備陣、そして強力な攻撃陣を抑えて勝利を収めたい。
2月に開幕したシーズンも残り1ヶ月、Sリーグ初制覇に向けてラストスパートをかけたい!
試合は予定通り19時45分キックオフ。
まずは7分、右サイドでボールを受けた稲葉がドリブル突破から右足でシュートを放つも相手DFに阻まれる。
このボールが跳ね返ったところを拾った河田が右足で狙うが相手GKの正面を突いてしまう。
9分、左サイドからロングスローを入れられるとこれを直接ヘディングシュートで決められてしまう。
リーグ戦20試合で14失点と堅守を誇るアルビSだが開始早々に失点を喫してしまう。
早い時間帯に同点に追い付きたいアルビSは12分、右サイドから鎌田が右足でクロスを送る。
これを中央で河田がヘディングシュートで狙うがクロスバーに弾かれ同点とはならない。
18分にはゴール前右45度から乾が左足でシュート。
際どいコースに飛んだが僅かにゴール左へ外れてしまう。
36分、長崎が横パスを送るとDFラインから上がってきた藤原が左足でミドルシュート。
しかしこれも枠をとらえず同点とはならない。
直後の37分には右サイドからのCK、乾が中央へ送るとゴール前で混戦となる。
こぼれ球を田中が左足で思い切り狙うが相手DFの身体を張ったブロックに阻まれてしまう。
なかなか同点弾を奪えないアルビSは43分、カウンターから左サイドを突破されると中央へ送られる。
危ない場面だったが戻った山田がクリアし、そのまま前半終了。
早い時間帯にリードを許す苦しい展開だがチャンスはつくれているだけに後半の反撃に期待したい。
後半に入るとまずは52分、右サイド乾のクロスを中央で河田が落とすと稲葉が左足で強烈なシュートを放つ。
しかしこれは相手GKに弾き出されてしまう。
55分には左サイドから石山が右足でクロス、河田がヘディングで合わせるがシュートはゴール右へ逸れてしまう。
逆に56分、右サイドを突破されて強烈なシュートを許すが笠川が抜群の反応で弾き出し追加点は許さない。
59分、乾が右サイドをオーバーラップし山田へ送るとそのまま右足でクロスを送る。
石山が飛び込むがヘディングシュートは枠をとらえずこれもゴールに至らない。
まずは同点に追い付きたいアルビSは鎌田に代えてMF地頭薗雅弥を投入する。
すると60分、交代直後の地頭薗が強烈なミドルシュートを放つが僅かにゴール右へ逸れてしまう。
68分には右サイドからのCKを地頭薗が中央へ送ると代田が飛び込む、身体に当たったボールはゴール方向へ飛んだが枠を越えてしまう。
72分、石山に代えて、FW三根和起を前線に入れて攻撃の手を強める。
77分、高い位置でボールを奪うと三根のパスを受けた河田が右足でシュート。
ファーサイドを狙ったがこれも枠を外してしまう。
さらに84分、右サイドから地頭薗がクロスを送ると三根と競り合った相手GKがパンチングでクリア。
これを拾った乾が左足で狙うがゴール右へ僅かに逸れてしまう。
アルビSは再三のシュートを放つもなかなかゴールに結び付けられない。
すると86分、左サイドからのCKを中央に送られるとヘディングで合わせられ失点。
試合終盤に痛恨の追加点を許してしまう。
試合はそのまま終了しアルビSは0-2の完封負け。
リーグ戦4試合ぶりで今季4敗目を喫したアルビS、初のリーグ優勝へ王手をかけることはできなかった。
【長崎健人選手 コメント】
勝てば優勝が近づくゲームなので勝ちにこだわって試合に臨みましたが負けて悔しいです。
後半はずっと攻めていてそれでもなかなか点が入らなかったので不甲斐ない試合だったと思います。
まだ自分たちは首位の立場にいて、自力優勝があるので2週間空きますがしっかり準備して次の試合に臨みたいです。
次節もいつも通り90分間走ってチーム全員で頑張るので応援よろしくお願いします。
4試合を残して勝点47(15勝2分3敗)で首位に立つアルビS、いよいよクラブ史上初のリーグ制覇が見えてきた。
この試合に勝利し、明日2位のタンピネス・ローバーズがブルネイDPMMに敗れるとアルビSのリーグ優勝が決まる。
優勝へ向けてプレッシャーのかかる試合だがアルビSらしいサッカーで9月最終戦を飾りたい。
アルビSはこの試合も3-4-2-1のシステムを採用。
GKは公式戦3試合連続完封中のGK笠川永太がリーグ戦2試合連続の先発出場。
DFラインは右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
両サイドは右にFW鎌田啓義、左にはDF田中脩史。
中盤、2ボランチはMF稲葉修土とこの試合でSリーグ通算100試合出場となるMF長崎健人。
前線の3枚にはMF乾達朗、MF石山大地、そして出場停止明けのFW河田篤秀が1トップの位置に入る。
DF熊田瑠偉は累積警告のため出場停止となっている。
対戦相手のウォーリアーズは勝点22(5勝7分9敗)の7位。
ここまでわずか5勝とかつての強豪はシーズン終盤まで苦しい戦いが続いている。
しかしながら今季の直接対決では1勝1敗、3月のリーグ戦ではここジャランべサルスタジアムで今季初黒星を喫してしまった。
また6月のホームゲームでは2点差を追い付かれるなど相性はあまり良いとは言えない。
アルビS卒業生のDF福田健人を中心とした守備陣、そして強力な攻撃陣を抑えて勝利を収めたい。
2月に開幕したシーズンも残り1ヶ月、Sリーグ初制覇に向けてラストスパートをかけたい!
試合は予定通り19時45分キックオフ。
まずは7分、右サイドでボールを受けた稲葉がドリブル突破から右足でシュートを放つも相手DFに阻まれる。
このボールが跳ね返ったところを拾った河田が右足で狙うが相手GKの正面を突いてしまう。
9分、左サイドからロングスローを入れられるとこれを直接ヘディングシュートで決められてしまう。
リーグ戦20試合で14失点と堅守を誇るアルビSだが開始早々に失点を喫してしまう。
早い時間帯に同点に追い付きたいアルビSは12分、右サイドから鎌田が右足でクロスを送る。
これを中央で河田がヘディングシュートで狙うがクロスバーに弾かれ同点とはならない。
18分にはゴール前右45度から乾が左足でシュート。
際どいコースに飛んだが僅かにゴール左へ外れてしまう。
36分、長崎が横パスを送るとDFラインから上がってきた藤原が左足でミドルシュート。
しかしこれも枠をとらえず同点とはならない。
直後の37分には右サイドからのCK、乾が中央へ送るとゴール前で混戦となる。
こぼれ球を田中が左足で思い切り狙うが相手DFの身体を張ったブロックに阻まれてしまう。
なかなか同点弾を奪えないアルビSは43分、カウンターから左サイドを突破されると中央へ送られる。
危ない場面だったが戻った山田がクリアし、そのまま前半終了。
早い時間帯にリードを許す苦しい展開だがチャンスはつくれているだけに後半の反撃に期待したい。
後半に入るとまずは52分、右サイド乾のクロスを中央で河田が落とすと稲葉が左足で強烈なシュートを放つ。
しかしこれは相手GKに弾き出されてしまう。
55分には左サイドから石山が右足でクロス、河田がヘディングで合わせるがシュートはゴール右へ逸れてしまう。
逆に56分、右サイドを突破されて強烈なシュートを許すが笠川が抜群の反応で弾き出し追加点は許さない。
59分、乾が右サイドをオーバーラップし山田へ送るとそのまま右足でクロスを送る。
石山が飛び込むがヘディングシュートは枠をとらえずこれもゴールに至らない。
まずは同点に追い付きたいアルビSは鎌田に代えてMF地頭薗雅弥を投入する。
すると60分、交代直後の地頭薗が強烈なミドルシュートを放つが僅かにゴール右へ逸れてしまう。
68分には右サイドからのCKを地頭薗が中央へ送ると代田が飛び込む、身体に当たったボールはゴール方向へ飛んだが枠を越えてしまう。
72分、石山に代えて、FW三根和起を前線に入れて攻撃の手を強める。
77分、高い位置でボールを奪うと三根のパスを受けた河田が右足でシュート。
ファーサイドを狙ったがこれも枠を外してしまう。
さらに84分、右サイドから地頭薗がクロスを送ると三根と競り合った相手GKがパンチングでクリア。
これを拾った乾が左足で狙うがゴール右へ僅かに逸れてしまう。
アルビSは再三のシュートを放つもなかなかゴールに結び付けられない。
すると86分、左サイドからのCKを中央に送られるとヘディングで合わせられ失点。
試合終盤に痛恨の追加点を許してしまう。
試合はそのまま終了しアルビSは0-2の完封負け。
リーグ戦4試合ぶりで今季4敗目を喫したアルビS、初のリーグ優勝へ王手をかけることはできなかった。
【長崎健人選手 コメント】
勝てば優勝が近づくゲームなので勝ちにこだわって試合に臨みましたが負けて悔しいです。
後半はずっと攻めていてそれでもなかなか点が入らなかったので不甲斐ない試合だったと思います。
まだ自分たちは首位の立場にいて、自力優勝があるので2週間空きますがしっかり準備して次の試合に臨みたいです。
次節もいつも通り90分間走ってチーム全員で頑張るので応援よろしくお願いします。