Game Schedule試合日程
S.League 12th leg2016/05/20 (Fri) 19:45 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
2 - 0
- 1st half 1 - 0
- 2nd half 1 - 0
Jalan Besar Stadium
AWAYGeylang
- Naofumi TANAKA (45')
- Masaya JITOZONO (90')
Scorer
- Hiroyoshi KAMATA→Daichi ISHIYAMA (84')
- Tatsuro INUI→Masaya JITOZONO (90')
Change
- Amy Recha→Sahil Suhaimi (67')
- Nor Azli→Carlos Delgado (67')
- Stanely Ng→Shawal Anuar (75')
Yellow cards
- Shariff Samat (53')
- Stanely Ng (71')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke NOZAWA (C)
-
2Mikiya YAMADA
-
3Kento FUJIHARA
-
4Atsushi SHIROTA
-
5Naofumi TANAKA
-
7Tomoki MENDA
-
6Shuto INABA
-
10Kento NAGASAKI
-
11Tatsuro INUI
-
13Atsushi KAWATA
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
1Eita KASAGAWA
-
22Shunkun TANI
-
17Ryo KURIHARA
-
8Masaya JITOZONO
-
14Daichi ISHIYAMA
-
16Ryuki MATSUYA
-
9Kazuki MINE
-
HCNaruo NAOKI
Geylang
Line-up
-
24Syazwan Buhari
-
3Yuki Ichikawa
-
5Shariff Samat
-
7Gabriel Quak
-
8Daniel Bennett
-
9Faritz Abdul Hameed
-
11Safirul Sulaiman
-
14Stanely Ng
-
15Branko Cubrilo
-
20Nor Azli (C)
-
17Amy Recha
-
1Hairul Syirhan
-
4Isa Halim
-
6J Dhukhilan
-
19Carlos Delgado
-
21Shawal Anuar
-
22Taufiq Ghani
-
23Sahil Suhaimi
-
HCHasrin Jailani
Game Report
Sリーグ第12節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジャランべサルスタジアムでゲイラン・インターナショナルと対戦。
前節2012年以来4年ぶりの6連勝を飾り、8勝2分1敗(勝点26)で首位を走るアルビS。
5月最後のリーグ戦は、ゲイラン・インターナショナルを相手にクラブ新記録となるリーグ戦7連勝を目指す。
アルビSは3-4-2-1のシステムを採用、前節同様のイレブンが先発メンバーに並ぶ。
GKは守護神のGK野澤洋輔。
DFラインには今節も右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
両サイドは前節同様のメンバーだが今節は左右を入れ替えて左にDF免田朋己、右にDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーには前節2ゴールのFW鎌田啓義と古巣との対戦となるMF乾達朗。
前線には好調のFW河田篤秀が入る。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルは12試合を終えて4勝6分2敗(勝点18)の4位。
開幕から9試合で引き分けが6試合と勝ち切れない試合が続いていたが、ここ3戦は3連勝。
2012年、2013年にアルビSに所属していたDF市川祐樹を中心に全選手がハードワークを見せ調子を上げてきている。
3月の前回対戦ではアウェイで苦しい戦いを強いられ何とかスコアレスドローに持ち込んでいる。
クラブ新記録となる7連勝のかかった試合、ホームのサポーターと共に勝利の喜びを分かち合いたい!
試合は予定通り19時45分キックオフ。
開始早々の4分、中央突破を許すが代田が落ち着いて対応しゴールを許さない。
10分、ゴール正面でFKを獲得すると河田が右足で強烈なシュートを放つ。
左ポストに弾かれたところを免田が右足で押し込もうとしたがシュートはゴールを越えてしまう。
14分にも長崎のFKに免田が飛び込むが惜しくも合わず、ゴールとはならない。
16分、河田が強引なドリブル突破で中央を抜けるとそのままシュート。
しかし相手DFに防がれてしまう。
アルビSは両サイドのポジションを入れ替えて右サイドに免田、左サイドに田中、前節までの形に戻し、先制点を狙う。
21分、ゴール正面からFKを獲得すると今度は乾のクロスボールに免田と代田が飛び込むがシュートはミートできない。
26分にはピッチ中央でボールを受けた乾が相手GKが前に出ているところを見てロングシュート。
決まったかに思われたが間一髪で戻った相手GKに弾き出されてしまう。
38分、長崎のCKのこぼれ球を拾った乾がワントラップからミドルシュート。
しかしこれもゴール右へ逸れてしまい先制点とはならない。
このまま前半終了かと思われた45分、右サイドから稲葉がクロスを送ると中央の田中がヘディングで押し込みゴール!
アルビSが前半のラストプレーで貴重な先制点を奪い、そのまま前半終了!
後半もこの勢いで追加点を挙げて試合を決めたい。
後半が始まるとまずは47分、河田が早速左足でミドルシュートを放つがゴール左へ逸れてしまう。
54分にも河田。今度は長崎のFKをゴール正面で受けると右足でシュート。
しかしこれも相手GKの正面。
さらに66分、左サイドからのスローインをペナルティエリア内で受けた河田が切り返しで相手DFをかわすと左足でシュート。
しかし相手GKの好守に阻まれて追加点とはならない。
71分、田中が左サイドからクロスを送ると逆サイドの免田がヘディングシュート。
決定的なシーンだったがまたしても相手GKのファインセーブに防がれてしまう。
一方で78分、カウンターから中央をドリブルで突破されてしまうが相手のシュートは力なく野澤がしっかりと抑える。
一点差の緊迫した展開が続く中、アルビSは終盤に交代カードを切る。
84分、鎌田に代えて、MF石山大地を投入する。
さらに90分、乾に代えて、MF地頭薗雅弥を投入。
直後に地頭薗がゴール正面からミドルシュートを放つとこれはクロスバーに弾かれる。
地頭薗がファーストタッチでスタジアムを沸かせる。
するとアディショナルタイム3分が経過したラストプレー。
地頭薗がまたしても左足で強烈なミドルシュートを放つとこれが鮮やかにネットを揺らしゴール!
地頭薗の素晴らしいゴールで追加点を奪うと直後に試合終了!
前後半のラストプレーにそれぞれゴールを奪ったアルビSが完封勝利。
難的ゲイラン・インターナショナルを退け、クラブ新記録となるリーグ戦7連勝を達成した!
【稲葉修土選手 コメント】
相手が立ち上がりから前がかりに来るのはわかっていた中で、それをしっかり耐えてから攻撃に移ることができたので良かったです。
先制点のシーンはトラップした瞬間に田中選手とは目が合って走りこんでくれることを信じていたのでそのに蹴りこむだけでした。
相手が前に出てくるのはわかっていたので、そこを落ち着いてタイミングを見てボールを奪うことを心がけていました。
7連勝は自分たちのやってきたことが間違っていなかったということを素直に受け止めて、まだリーグ戦も半分が終わったところなので気を引き締め直して頑張っていきたいです。
いい調子できていますが、ここからが大事な試合が続いていくのでピッチとスタンドで一緒に戦えるように頑張っていきましょう。
前節2012年以来4年ぶりの6連勝を飾り、8勝2分1敗(勝点26)で首位を走るアルビS。
5月最後のリーグ戦は、ゲイラン・インターナショナルを相手にクラブ新記録となるリーグ戦7連勝を目指す。
アルビSは3-4-2-1のシステムを採用、前節同様のイレブンが先発メンバーに並ぶ。
GKは守護神のGK野澤洋輔。
DFラインには今節も右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
両サイドは前節同様のメンバーだが今節は左右を入れ替えて左にDF免田朋己、右にDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーには前節2ゴールのFW鎌田啓義と古巣との対戦となるMF乾達朗。
前線には好調のFW河田篤秀が入る。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルは12試合を終えて4勝6分2敗(勝点18)の4位。
開幕から9試合で引き分けが6試合と勝ち切れない試合が続いていたが、ここ3戦は3連勝。
2012年、2013年にアルビSに所属していたDF市川祐樹を中心に全選手がハードワークを見せ調子を上げてきている。
3月の前回対戦ではアウェイで苦しい戦いを強いられ何とかスコアレスドローに持ち込んでいる。
クラブ新記録となる7連勝のかかった試合、ホームのサポーターと共に勝利の喜びを分かち合いたい!
試合は予定通り19時45分キックオフ。
開始早々の4分、中央突破を許すが代田が落ち着いて対応しゴールを許さない。
10分、ゴール正面でFKを獲得すると河田が右足で強烈なシュートを放つ。
左ポストに弾かれたところを免田が右足で押し込もうとしたがシュートはゴールを越えてしまう。
14分にも長崎のFKに免田が飛び込むが惜しくも合わず、ゴールとはならない。
16分、河田が強引なドリブル突破で中央を抜けるとそのままシュート。
しかし相手DFに防がれてしまう。
アルビSは両サイドのポジションを入れ替えて右サイドに免田、左サイドに田中、前節までの形に戻し、先制点を狙う。
21分、ゴール正面からFKを獲得すると今度は乾のクロスボールに免田と代田が飛び込むがシュートはミートできない。
26分にはピッチ中央でボールを受けた乾が相手GKが前に出ているところを見てロングシュート。
決まったかに思われたが間一髪で戻った相手GKに弾き出されてしまう。
38分、長崎のCKのこぼれ球を拾った乾がワントラップからミドルシュート。
しかしこれもゴール右へ逸れてしまい先制点とはならない。
このまま前半終了かと思われた45分、右サイドから稲葉がクロスを送ると中央の田中がヘディングで押し込みゴール!
アルビSが前半のラストプレーで貴重な先制点を奪い、そのまま前半終了!
後半もこの勢いで追加点を挙げて試合を決めたい。
後半が始まるとまずは47分、河田が早速左足でミドルシュートを放つがゴール左へ逸れてしまう。
54分にも河田。今度は長崎のFKをゴール正面で受けると右足でシュート。
しかしこれも相手GKの正面。
さらに66分、左サイドからのスローインをペナルティエリア内で受けた河田が切り返しで相手DFをかわすと左足でシュート。
しかし相手GKの好守に阻まれて追加点とはならない。
71分、田中が左サイドからクロスを送ると逆サイドの免田がヘディングシュート。
決定的なシーンだったがまたしても相手GKのファインセーブに防がれてしまう。
一方で78分、カウンターから中央をドリブルで突破されてしまうが相手のシュートは力なく野澤がしっかりと抑える。
一点差の緊迫した展開が続く中、アルビSは終盤に交代カードを切る。
84分、鎌田に代えて、MF石山大地を投入する。
さらに90分、乾に代えて、MF地頭薗雅弥を投入。
直後に地頭薗がゴール正面からミドルシュートを放つとこれはクロスバーに弾かれる。
地頭薗がファーストタッチでスタジアムを沸かせる。
するとアディショナルタイム3分が経過したラストプレー。
地頭薗がまたしても左足で強烈なミドルシュートを放つとこれが鮮やかにネットを揺らしゴール!
地頭薗の素晴らしいゴールで追加点を奪うと直後に試合終了!
前後半のラストプレーにそれぞれゴールを奪ったアルビSが完封勝利。
難的ゲイラン・インターナショナルを退け、クラブ新記録となるリーグ戦7連勝を達成した!
【稲葉修土選手 コメント】
相手が立ち上がりから前がかりに来るのはわかっていた中で、それをしっかり耐えてから攻撃に移ることができたので良かったです。
先制点のシーンはトラップした瞬間に田中選手とは目が合って走りこんでくれることを信じていたのでそのに蹴りこむだけでした。
相手が前に出てくるのはわかっていたので、そこを落ち着いてタイミングを見てボールを奪うことを心がけていました。
7連勝は自分たちのやってきたことが間違っていなかったということを素直に受け止めて、まだリーグ戦も半分が終わったところなので気を引き締め直して頑張っていきたいです。
いい調子できていますが、ここからが大事な試合が続いていくのでピッチとスタンドで一緒に戦えるように頑張っていきましょう。