Game Schedule試合日程
S.League 11th leg2016/05/06 (Fri) 19:30 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
6 - 0
- 1st half 2 - 0
- 2nd half 4 - 0
Jurong East Stadium
AWAYBalestier
- Atsushi SHIROTA (8')
- Hiroyoshi KAMATA (29')
- Naofumi TANAKA (54')
- Tatsuro INUI (57')
- Kento NAGASAKI (67')
- Hiroyoshi KAMATA (81')
Scorer
- Tomoki MENDA→Rui KUMADA (53')
- Atsushi KAWATA→Kazuki MINE (63')
- Tatsuro INUI→Masaya JITOZONO (79')
Change
- Nurullah Hussein→Jamil Ali (32')
- Zaiful Nizam→Daniel Ong (46')
- Miroslav Kristic→Syafiq Zainal (59')
- Tomoki MENDA (21')
Yellow cards
Red cards
- Hanafi Salleh (43')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke NOZAWA (C)
-
2Mikiya YAMADA
-
3Kento FUJIHARA
-
4Atsushi SHIROTA
-
5Naofumi TANAKA
-
7Tomoki MENDA
-
6Shuto INABA
-
10Kento NAGASAKI
-
11Tatsuro INUI
-
13Atsushi KAWATA
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
1Eita KASAGAWA
-
22Shunkun TANI
-
15Tadaaki YAZAWA
-
20Rui KUMADA
-
8Masaya JITOZONO
-
14Daichi ISHIYAMA
-
9Kazuki MINE
-
HCNaruo NAOKI
Balestier
Line-up
-
19Zaiful Nizam (C)
-
2Fadli Kamis
-
3Hanafi Salleh
-
4Emir Lotinac
-
6Nurullah Hussein
-
11Miroslav Kristic
-
12Sheikh Abdul Hadi
-
18Ahmad Syahir
-
14Fazli Ayob
-
15Fadhil Noh
-
27Smajovic Sadin
-
1Daniel Ong
-
5Shah Hirul
-
13Jamil Ali
-
25Gary Loo
-
7Zulkiffli Hassim
-
17Syafiq Zainal
-
24Hazzuwan Halim
-
HCMarko Kraljevic
Game Report
Sリーグ第11節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでバレスティア・カルサと対戦。
4月のリーグ戦は5戦全勝で5連勝。7勝2分1敗(勝点23)で首位を走るアルビS。
5月最初のリーグ戦は、バレスティア・カルサを相手に2012年以来4年ぶりの6連勝を目指す。
アルビSは今節も3-4-2-1のシステムを採用。
GKは4月の5試合で1失点と最後尾からチームを支えるGK野澤洋輔。
リーグ屈指の堅守を誇るDFラインは今節も右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
両サイドは前節同様に右にはDF免田朋己、左にはDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーには4試合ぶりの先発となるFW鎌田啓義と前節1ゴール1アシストと好調のMF乾達朗。
前線には10試合10ゴールで得点ランキング首位のFW河田篤秀が入る。
対戦相手のバレスティア・カルサは9試合を終えて1勝3分5敗(勝点6)の8位。
AFCカップとリーグ戦による過密日程のためか開幕から8試合未勝利だったものの前節ヤングライオンズ相手にようやく今季初勝利。
さらにAFCカップではモルディブのニュー・ラディアント相手に快勝を飾り、公式戦2連勝と波に乗っている。
前回対戦ではロングボールを主体とした守備的なサッカーに苦戦し引き分けに終わっている。
毎シーズン苦しい戦いを強いられる相手との対戦だが連勝中の勢いをそのままにホームで勝利を飾りたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の8分、アルビSは長崎のCKを代田が中央で合わせてゴール!
セットプレーからの得点でアルビSが幸先良く先制点を奪う!
12分、田中の左サイドからクロスをペナルティエリア内で河田がトラップ。
切り返しで相手DFをかわして左足でシュートを放つがこれはゴール右へ逸れてしまう。
16分、ゴール正面からFKを与えるが野澤がしっかりとキャッチしバレスティアにチャンスを与えない。
20分にはゴール正面で相手をフリーにしてしまうと決定的なシュートを許してしまう。
しかし相手のシュートは枠を外れて事なきを得る。
失点を免れたアルビSは29分、左サイドから田中が低い弾道の鋭いクロスを送る。
するとこれに鎌田が右足アウトサイドで綺麗に合わせてゴール!
鎌田の開幕戦以来となる今季2ゴール目でアルビSは良い時間帯に追加点を挙げることに成功する。
攻撃の手を緩めないアルビSは31分、乾のFKをファーサイドで折り返すとゴール前で田中が飛び込む。
押し込んだかに見えたがゴールライン上で相手DFにクリアされてしまう。
さらに38分、ゴール正面、河田の強烈なFKを相手GKが弾いたところを鎌田が押しこむ。
しかしこれはオフサイドの判定でゴールは認められない。
42分、河田のスルーパスに抜け出した代田がペナルティエリア内で相手DFに倒されてPKを獲得。
相手DFはこのプレーで退場に。アルビSは数的優位に立つ。
しかしながら44分、このPKをキッカー乾がクロスバーに当ててしまい3点目とはならない。
アルビSは序盤から常にバレスティアを圧倒し続けて2−0で前半を終える。
後半早い時間帯に3点目を奪い試合を決めたい。
後半に入っても数的優位に立ったアルビSが試合を支配する展開が続く。
53分、アルビSは免田に代えて、DF熊田瑠偉を投入。
早い時間帯に最初の交代カードを切る。
すると54分、中盤の稲葉からペナルティエリア内左でボールを受けた田中が切り返しで相手をかわすと右足でシュート。
これが決まりゴール右隅に決まり3点目!
田中はリーグ戦初ゴールで試合を決定づける!
さらに57分、長崎のショートコーナーを受けた稲葉が左足でクロス、これをゴール前の乾がヘディングで押し込み4点目!
乾のホーム4試合連続ゴールでスタジアムを沸かせる!
63分、アルビSは2枚目の交代カード。河田に代えて、FW三根和起を前線に入れる。
67分、相手のクリアボールを中盤でインターセプトした稲葉がそのままペナルティエリア内の長崎に送ると長崎はそのまま右足でシュート。
これが決まって5点目!数的優位を活かしてアルビSが大量得点に成功する。
79分には最後の交代カードとしてMF地頭薗雅弥を乾に代えて投入する。
すると直後の81分、地頭薗雅弥のFKを三根がヘディングシュート、これが右ポストに弾かれたところを鎌田が押し込み6点目!
昨年3月のウォーリアーズ戦以来の1試合6ゴールを記録する。
87分、ペナルティエリア内に進入した長崎が切り返しで相手をかわすと右足でシュート。
しかし右ポストに弾かれてしまう。
88分にはエリア内に入った鎌田が相手GKのタイミングを外してシュート。
決まったかと思ったがゴールライン上で相手DFにクリアされてしまいハットトリックとはならない。
試合はこのまま終了し、アルビSが今季最多の6ゴールで大勝。
2012シーズン以来のクラブ記録タイとなるリーグ戦6連勝で5月初戦を飾った。
【田中脩史選手 コメント】
前回バレスティアと対戦した際は開幕から2連勝していた中で自分たちのサッカーができなかったので、今回5連勝しているタイミングでしっかり勝ちきろうという気持ちで試合に入ることができました。
鎌田選手のゴールをアシストしたシーンのクロスは自分が求められている部分でもあったし、相手にも研究されている中で自分の持ち味であるクロスが出せたので自然とガッツポーズが出ました。
ゴールシーンは裏を狙いながら稲葉選手から良いボールが来てコントロールもうまくいき、相手も自分が左利きということをわかっていたと思うのでそこをうまくはがして右足で決められたのは自分にとってすごくプラスになったと思います。
無失点の試合が続いていくことは重要なので引き続き攻守に関わっていきたいです。
次節のゲイラン戦は前回は引き分けてしまったのでここで連勝を途切らせることなく、勝ち続けることができるように頑張っていくので応援よろしくお願いします。
4月のリーグ戦は5戦全勝で5連勝。7勝2分1敗(勝点23)で首位を走るアルビS。
5月最初のリーグ戦は、バレスティア・カルサを相手に2012年以来4年ぶりの6連勝を目指す。
アルビSは今節も3-4-2-1のシステムを採用。
GKは4月の5試合で1失点と最後尾からチームを支えるGK野澤洋輔。
リーグ屈指の堅守を誇るDFラインは今節も右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
両サイドは前節同様に右にはDF免田朋己、左にはDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーには4試合ぶりの先発となるFW鎌田啓義と前節1ゴール1アシストと好調のMF乾達朗。
前線には10試合10ゴールで得点ランキング首位のFW河田篤秀が入る。
対戦相手のバレスティア・カルサは9試合を終えて1勝3分5敗(勝点6)の8位。
AFCカップとリーグ戦による過密日程のためか開幕から8試合未勝利だったものの前節ヤングライオンズ相手にようやく今季初勝利。
さらにAFCカップではモルディブのニュー・ラディアント相手に快勝を飾り、公式戦2連勝と波に乗っている。
前回対戦ではロングボールを主体とした守備的なサッカーに苦戦し引き分けに終わっている。
毎シーズン苦しい戦いを強いられる相手との対戦だが連勝中の勢いをそのままにホームで勝利を飾りたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の8分、アルビSは長崎のCKを代田が中央で合わせてゴール!
セットプレーからの得点でアルビSが幸先良く先制点を奪う!
12分、田中の左サイドからクロスをペナルティエリア内で河田がトラップ。
切り返しで相手DFをかわして左足でシュートを放つがこれはゴール右へ逸れてしまう。
16分、ゴール正面からFKを与えるが野澤がしっかりとキャッチしバレスティアにチャンスを与えない。
20分にはゴール正面で相手をフリーにしてしまうと決定的なシュートを許してしまう。
しかし相手のシュートは枠を外れて事なきを得る。
失点を免れたアルビSは29分、左サイドから田中が低い弾道の鋭いクロスを送る。
するとこれに鎌田が右足アウトサイドで綺麗に合わせてゴール!
鎌田の開幕戦以来となる今季2ゴール目でアルビSは良い時間帯に追加点を挙げることに成功する。
攻撃の手を緩めないアルビSは31分、乾のFKをファーサイドで折り返すとゴール前で田中が飛び込む。
押し込んだかに見えたがゴールライン上で相手DFにクリアされてしまう。
さらに38分、ゴール正面、河田の強烈なFKを相手GKが弾いたところを鎌田が押しこむ。
しかしこれはオフサイドの判定でゴールは認められない。
42分、河田のスルーパスに抜け出した代田がペナルティエリア内で相手DFに倒されてPKを獲得。
相手DFはこのプレーで退場に。アルビSは数的優位に立つ。
しかしながら44分、このPKをキッカー乾がクロスバーに当ててしまい3点目とはならない。
アルビSは序盤から常にバレスティアを圧倒し続けて2−0で前半を終える。
後半早い時間帯に3点目を奪い試合を決めたい。
後半に入っても数的優位に立ったアルビSが試合を支配する展開が続く。
53分、アルビSは免田に代えて、DF熊田瑠偉を投入。
早い時間帯に最初の交代カードを切る。
すると54分、中盤の稲葉からペナルティエリア内左でボールを受けた田中が切り返しで相手をかわすと右足でシュート。
これが決まりゴール右隅に決まり3点目!
田中はリーグ戦初ゴールで試合を決定づける!
さらに57分、長崎のショートコーナーを受けた稲葉が左足でクロス、これをゴール前の乾がヘディングで押し込み4点目!
乾のホーム4試合連続ゴールでスタジアムを沸かせる!
63分、アルビSは2枚目の交代カード。河田に代えて、FW三根和起を前線に入れる。
67分、相手のクリアボールを中盤でインターセプトした稲葉がそのままペナルティエリア内の長崎に送ると長崎はそのまま右足でシュート。
これが決まって5点目!数的優位を活かしてアルビSが大量得点に成功する。
79分には最後の交代カードとしてMF地頭薗雅弥を乾に代えて投入する。
すると直後の81分、地頭薗雅弥のFKを三根がヘディングシュート、これが右ポストに弾かれたところを鎌田が押し込み6点目!
昨年3月のウォーリアーズ戦以来の1試合6ゴールを記録する。
87分、ペナルティエリア内に進入した長崎が切り返しで相手をかわすと右足でシュート。
しかし右ポストに弾かれてしまう。
88分にはエリア内に入った鎌田が相手GKのタイミングを外してシュート。
決まったかと思ったがゴールライン上で相手DFにクリアされてしまいハットトリックとはならない。
試合はこのまま終了し、アルビSが今季最多の6ゴールで大勝。
2012シーズン以来のクラブ記録タイとなるリーグ戦6連勝で5月初戦を飾った。
【田中脩史選手 コメント】
前回バレスティアと対戦した際は開幕から2連勝していた中で自分たちのサッカーができなかったので、今回5連勝しているタイミングでしっかり勝ちきろうという気持ちで試合に入ることができました。
鎌田選手のゴールをアシストしたシーンのクロスは自分が求められている部分でもあったし、相手にも研究されている中で自分の持ち味であるクロスが出せたので自然とガッツポーズが出ました。
ゴールシーンは裏を狙いながら稲葉選手から良いボールが来てコントロールもうまくいき、相手も自分が左利きということをわかっていたと思うのでそこをうまくはがして右足で決められたのは自分にとってすごくプラスになったと思います。
無失点の試合が続いていくことは重要なので引き続き攻守に関わっていきたいです。
次節のゲイラン戦は前回は引き分けてしまったのでここで連勝を途切らせることなく、勝ち続けることができるように頑張っていくので応援よろしくお願いします。