Game Schedule試合日程
S.League 7th leg2016/04/08 (Fri) 19:45 Kick off
HOMEHome
0 - 3
- 1st half 0 - 0
- 2nd half 0 - 3
Jalan Besar Stadium
AWAYAlbirex Niigata (S)
Scorer
- Atsushi KAWATA (47')
- Atsushi KAWATA (71')
- Atsushi KAWATA (89')
- Aqhari Abdullah→Irfan Fandi Ahmad (59')
- Syahiran Miswan→Amir Zalani (74')
- Khairul Nizam→Azhar Sairudin (83')
Change
- Hiroyoshi KAMATA→Masaya JITOZONO (53')
- Rui KUMADA→Kazuki MINE (64')
- Shuto INABA→Tatsuro INUI (84')
- Sim Teck Yi (82')
Yellow cards
ハイライト動画/Highlight
Home
Line-up
-
4Juma'at Jantan (C)
-
7Aqhari Abdullah
-
3Song Uiyoung
-
9Ken Ilso
-
11Sirina Camara
-
13Zulfairuuz Rudy
-
16Sim Teck Yi
-
18Shahrin Saberin
-
20Khairul Nizam
-
23Zulfahmi Arifin
-
24Syahiran Miswan
-
13Fawwaz Anuar
-
21Khairulnizam Jumahat
-
10Nur Naiim Ishak
-
12Nur Ridho
-
14Iqbal Hamid Hussain
-
15Huzaifah Aziz
-
23Samuel Benjamin
-
HCAw Thiam Hor Philippe
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke NOZAWA (C)
-
2Mikiya YAMADA
-
3Kento FUJIHARA
-
4Atsushi SHIROTA
-
5Naofumi TANAKA
-
20Rui KUMADA
-
6Shuto INABA
-
10Kento NAGASAKI
-
14Daichi ISHIYAMA
-
13Atsushi KAWATA
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
1Eita KASAGAWA
-
22Shunkun TANI
-
7Tomoki MENDA
-
17Ryo KURIHARA
-
8Masaya JITOZONO
-
11Tatsuro INUI
-
9Kazuki MINE
-
HCNaoki NARUO
Game Report
Sリーグ第7節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジャランべサルスタジアムでホーム・ユナイテッドと対戦。
前節ホーガン・ユナイテッドとの上位決戦を制し、暫定首位に返り咲いたアルビSは今季2度目の連勝を目指す。
先発メンバーには前節同様の11人が並ぶ。
GKには6試合で5失点と開幕から安定したパフォーマンスを見せているGK野澤洋輔。
システムは引き続き3-4-2-1を採用し、DFラインには右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
中盤、両サイドには前節同様に右にはFW河田篤秀、左にはDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並び、MF石山大地とFW鎌田啓義と2シャドーを形成。
前線には前節同様にDF熊田瑠偉が入る。
対戦相手のホーム・ユナイテッドとは昨年のシンガポールカップ決勝以来の対戦。
開幕から4試合勝ち星がなかったもののここ2試合ではヤングライオンズ、バレスティア・カルサ相手に2連勝、2勝2分2敗(勝点8)と調子を上げてきている。
昨シーズンはカップ戦を含め5試合対戦、3勝2分と勝ち越しているが全試合が接戦となっており侮ることはできない。
試合は予定通り19時45分キックオフ。
まずは7分、右スローインから中央へボールへ送るとゴール前で熊田が粘り、河田へ繋ぐ。
ゴール前で抜け出した河田が右足で決定的なシュートを放ったがゴール左へ逸れてしまう。
17分、ロングボールから左サイドの裏を取られるが野澤がペナルティエリア外に飛び出してしっかりとクリアして事なきを得る。
20分には鎌田の突破から熊田へと繋ぐと、長崎が中央からシュート。
ループ気味に狙ったシュートだがミートしきれず相手GKにキャッチされてしまう。
25分、左サイドを突破されてクロスを許すとゴール前で決定的なシュート。
しかし稲葉が何とか身体に当ててクリアし、失点を免れる。
38分にもCKをニアで合わされヘディングシュートを許してしまうがこれは枠を外れる。
40分には左サイドから藤原のボールを受けた鎌田が鋭い反転でペナルティエリア内へ。
左サイドの田中へ繋ぐとゴール前へグラウンダーのクロスを送るが逆サイドの河田には合わず先制点とはならない!
さらに前半アディショナルタイムには藤原の左サイドからのクロスを中央で熊田が落とすと最後は鎌田が右足でシュート。
しかしこれも枠を捉えることはできず、そのまま前半終了。
前半終了間際に立て続けにチャンスをつくったアルビSだが相手DFを崩し切ることはできず、スコアレスで後半へ折り返す。
後半に入ると前節に続き早い時間帯にアルビSが試合を動かす。
47分、左サイド田中の鋭いクロスを逆サイドから飛び込んだ河田が強烈なヘディングシュート。
これがゴール中央に鮮やかに決まり先制!
左サイドからのクロスを右サイドの河田が決める理想的な形でゴールを奪う!
53分、アルビSは鎌田に代えてMF地頭薗雅弥を投入。地頭薗を中盤の底へ入れて長崎を一列前へ上げる。
さらに64分には前線の熊田に代わり、FW三根和起を入れる。
すると66分、石山のパスを受けた三根が左足で強烈なシュート。
しかしこれはサイドネットで追加点とはならない。
70分、中盤で長崎がボールを奪うと左サイドの田中へ繋ぐ。
田中の突破は相手DFに阻まれてしまうがCKを獲得する。
71分、長崎がこのCKをゴール前へ送ると中央でフリーの河田がまたしてもヘディングで決めて追加点!
セットプレーから貴重なゴールを挙げてリードを2点へと広げる!
75分には左サイドからクロスを許すと決定的なピンチ。
しかし野澤が抜群の反応で相手のシュートを弾き出す。
84分、アルビSは稲葉に代え、MF乾達朗を入れて3枚の交代カードを使い切る。
このまま試合終了かと思われた89分、地頭薗のCKを河田が三度ヘディングで押し込み3点目!
河田がヘディングのみで今季2度目のハットトリック達成する!
昨季リーグ戦21試合で6ゴールの河田は今季7試合目で早くも昨季を上回る7ゴール目を挙げる!
試合はそのまま終了し、アルビSは河田のヘディング3発でホーム・ユナイテッドに快勝。
今季2度目の連勝で4勝2分1敗、勝点を14へ伸ばし暫定首位をキープすることに成功した!
【河田篤秀選手 コメント】
前節は慣れていないポジションで守備面でチームに迷惑をかけるところがあったのでまず守備からしっかり走ってチームに貢献できるようにしました。
1点目は田中脩史選手から良いクロスが上がってきたので当てるだけでした。
2点目、3点目のCKも練習通りに良いボールがきてうまく相手を外すことができチームで獲った良いゴールだったと思います。
右サイドへポジションが変わり、最初は点を獲るのが難しくなると思っていましたが、鳴尾監督からはこのポジションでもゴールに絡んでほしいと言われていたので決めることができて良かったです。
7試合で7ゴールを決めていますが2試合でしか点を穫れていないので、これから全ての試合でゴールを決められるようにしたいです。
前節ホーガン・ユナイテッドとの上位決戦を制し、暫定首位に返り咲いたアルビSは今季2度目の連勝を目指す。
先発メンバーには前節同様の11人が並ぶ。
GKには6試合で5失点と開幕から安定したパフォーマンスを見せているGK野澤洋輔。
システムは引き続き3-4-2-1を採用し、DFラインには右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
中盤、両サイドには前節同様に右にはFW河田篤秀、左にはDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並び、MF石山大地とFW鎌田啓義と2シャドーを形成。
前線には前節同様にDF熊田瑠偉が入る。
対戦相手のホーム・ユナイテッドとは昨年のシンガポールカップ決勝以来の対戦。
開幕から4試合勝ち星がなかったもののここ2試合ではヤングライオンズ、バレスティア・カルサ相手に2連勝、2勝2分2敗(勝点8)と調子を上げてきている。
昨シーズンはカップ戦を含め5試合対戦、3勝2分と勝ち越しているが全試合が接戦となっており侮ることはできない。
試合は予定通り19時45分キックオフ。
まずは7分、右スローインから中央へボールへ送るとゴール前で熊田が粘り、河田へ繋ぐ。
ゴール前で抜け出した河田が右足で決定的なシュートを放ったがゴール左へ逸れてしまう。
17分、ロングボールから左サイドの裏を取られるが野澤がペナルティエリア外に飛び出してしっかりとクリアして事なきを得る。
20分には鎌田の突破から熊田へと繋ぐと、長崎が中央からシュート。
ループ気味に狙ったシュートだがミートしきれず相手GKにキャッチされてしまう。
25分、左サイドを突破されてクロスを許すとゴール前で決定的なシュート。
しかし稲葉が何とか身体に当ててクリアし、失点を免れる。
38分にもCKをニアで合わされヘディングシュートを許してしまうがこれは枠を外れる。
40分には左サイドから藤原のボールを受けた鎌田が鋭い反転でペナルティエリア内へ。
左サイドの田中へ繋ぐとゴール前へグラウンダーのクロスを送るが逆サイドの河田には合わず先制点とはならない!
さらに前半アディショナルタイムには藤原の左サイドからのクロスを中央で熊田が落とすと最後は鎌田が右足でシュート。
しかしこれも枠を捉えることはできず、そのまま前半終了。
前半終了間際に立て続けにチャンスをつくったアルビSだが相手DFを崩し切ることはできず、スコアレスで後半へ折り返す。
後半に入ると前節に続き早い時間帯にアルビSが試合を動かす。
47分、左サイド田中の鋭いクロスを逆サイドから飛び込んだ河田が強烈なヘディングシュート。
これがゴール中央に鮮やかに決まり先制!
左サイドからのクロスを右サイドの河田が決める理想的な形でゴールを奪う!
53分、アルビSは鎌田に代えてMF地頭薗雅弥を投入。地頭薗を中盤の底へ入れて長崎を一列前へ上げる。
さらに64分には前線の熊田に代わり、FW三根和起を入れる。
すると66分、石山のパスを受けた三根が左足で強烈なシュート。
しかしこれはサイドネットで追加点とはならない。
70分、中盤で長崎がボールを奪うと左サイドの田中へ繋ぐ。
田中の突破は相手DFに阻まれてしまうがCKを獲得する。
71分、長崎がこのCKをゴール前へ送ると中央でフリーの河田がまたしてもヘディングで決めて追加点!
セットプレーから貴重なゴールを挙げてリードを2点へと広げる!
75分には左サイドからクロスを許すと決定的なピンチ。
しかし野澤が抜群の反応で相手のシュートを弾き出す。
84分、アルビSは稲葉に代え、MF乾達朗を入れて3枚の交代カードを使い切る。
このまま試合終了かと思われた89分、地頭薗のCKを河田が三度ヘディングで押し込み3点目!
河田がヘディングのみで今季2度目のハットトリック達成する!
昨季リーグ戦21試合で6ゴールの河田は今季7試合目で早くも昨季を上回る7ゴール目を挙げる!
試合はそのまま終了し、アルビSは河田のヘディング3発でホーム・ユナイテッドに快勝。
今季2度目の連勝で4勝2分1敗、勝点を14へ伸ばし暫定首位をキープすることに成功した!
【河田篤秀選手 コメント】
前節は慣れていないポジションで守備面でチームに迷惑をかけるところがあったのでまず守備からしっかり走ってチームに貢献できるようにしました。
1点目は田中脩史選手から良いクロスが上がってきたので当てるだけでした。
2点目、3点目のCKも練習通りに良いボールがきてうまく相手を外すことができチームで獲った良いゴールだったと思います。
右サイドへポジションが変わり、最初は点を獲るのが難しくなると思っていましたが、鳴尾監督からはこのポジションでもゴールに絡んでほしいと言われていたので決めることができて良かったです。
7試合で7ゴールを決めていますが2試合でしか点を穫れていないので、これから全ての試合でゴールを決められるようにしたいです。