Game Schedule試合日程
S.League 4th leg2016/03/10 (Thu) 19:30 Kick off
HOMEGeylang
0 - 0
- 1st half 0 - 0
- 2nd half 0 - 0
Bedok Stadium
AWAYAlbirex Niigata (S)
- Stanely Ng→Gabriel Quak (68')
- Nor Azli→Safirul Sulaiman (73')
- Carlos Delgado→Shawal Anuar (83')
Change
- Tatsuro INUI→Hiroyoshi KAMATA (76')
- Shuto INABA→Rui KUMADA (88')
ハイライト動画/Highlight
Geylang
Line-up
-
24Syazwan Buhari
-
3Yuki Ichikawa
-
5Shariff Samat
-
8Daniel Bennett
-
9Faritz Abdul Hameed
-
4Isa Halim (C)
-
14Stanely Ng
-
15Branko Cubrilo
-
19Carlos Delgado
-
20Nor Azli
-
23Sahil Suhaimi
-
1Hairul Syirhan
-
2Anders Aplin
-
7Gabriel Quak
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18Al-Qaasimy Rahman
-
11Safirul Sulaiman
-
21Shawal Anuar
-
25Brandon Koh
-
HCHasrin Jailani
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke NOZAWA
-
2Mikiya YAMADA
-
4Atsushi SHIROTA (C)
-
5Naofumi TANAKA
-
7Tomoki MENDA
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6Shuto INABA
-
8Masaya JITOZONO
-
10Kento NAGASAKI
-
11Tatsuro INUI
-
9Kazuki MINE
-
13Atsushi KAWATA
-
1Eita KASAGAWA
-
15Tadaaki YAZAWA
-
17Ryo KURIHARA
-
20Rui KUMADA
-
14Daichi ISHIYAMA
-
18Hiroyoshi KAMATA
-
24Shuma MIYATA
-
HCNaoki NARUO
Game Report
Sリーグ第4節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はべドックスタジアムでゲイラン・インターナショナルと対戦。
前節のバレスティア戦はアウェイで追い付かれ引き分けに終わったものの2月の3試合を2勝1分(勝点7)と無敗で終え首位に立つアルビS、3月初戦もいい形で勝利を掴み勢いに乗りたいところ。
アルビSはDF藤原賢土が今節も欠場。FW三根和起が前節に続き左CBに入る。中央には今節もDF代田敦資、右CBには同志社大学から新加入のDF免田朋己が今季初先発。
中盤、両サイドには前節同様、右にDF山田幹也、左にDF田中脩史、中央にはMF地頭薗雅弥、そして福岡大学から新加入のMF稲葉修土が初めて先発に名を連ねる。
前線には開幕3試合からポジションを上げてMF長崎健人が入り昨シーズンはゲイランに所属し古巣相手に今季初先発となるMF乾達朗と2シャドーを形成。
CFには開幕から4試合連続でFW河田篤秀が入る。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルはここまで4試合を終えて1勝3分(勝点6)、アルビSと同様にリーグ戦無敗で2位につける。
昨シーズンの上位チームであるタンピネス、ブルネイDPMM、バレスティア相手にアグレッシブな戦いを見せるなど序盤戦のリーグの注目チームの1つとなっている。
今節もアルビS卒業生のDF市川祐樹が守備の要として先発出場。
会場のべドックスタジアムは前節同様にいいピッチコンディションとは言えないが同じ轍は二度踏むわけにはいかない。
開幕から無敗チーム同士の首位攻防戦を制し、しっかり首位をキープしたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ!
開始早々の2分、いきなりピンチを迎える。
右サイドを突破されると決定的なシュートを立て続けに2本放たれてしまう。
しかしGK野澤洋輔が弾くと最後はDF陣が何とか身体に当てて逃れる。
一方でアルビSは18分、相手のバックパスを奪った長崎が意表をついたロングシュート。
前に出ていた相手GKの頭上を狙ったがここはファインセーブで防がれてしまう。
25分にはまたしても右サイドから突破を許すと相手の強烈なシュート。
決められたかと思ったがこれはクロスバーを叩き救われる。
29分、長崎のスルーパスを受けた乾が反転して左足シュート。
しかしゴール右へ逸れてしまう。
30分には中央からまたも強烈なミドルシュートを許すが野澤がファインセーブでチームを救う!
前半終了間際の44分には左サイドを突破した稲葉の左足クロスを長崎が頭で繋ぐと最後は河田がシュート。
しかし今度は相手GKが抜群の反応でゴールを許さない。
互いに譲らない試合は0-0で前半終了。
序盤はなかなかリズムを掴めなかったアルビSだが徐々に盛り返しつつあるだけに後半は先制点に期待したい。
56分、CKのこぼれ球を拾った長崎が右足でクロスを中央へ送る。
代田が落としたところを河田が左足で狙うがシュートは僅かに枠を越えてしまう。
59分にはゴール前で決定的なピンチを迎えるがまたも野澤のファインセーブで失点を免れる。
すると直後の60分、ハーフウェイライン付近からドリブルで突破した河田が相手GKと1対1となるとそのままシュート。
この試合最大のチャンスだったがシュートは枠を越えてしまい先制点とはならない。
逆に61分にはDFラインの裏をつかれピンチ。
しかし野澤がタイミング良く飛び出しシュートブロック。
ここでも失点を許さない。
70分、地頭薗のFKに乾がヘディングで合わせるが左ポストに弾かれてしまいゴールとはならない。
79分にはカウンターからピンチを迎える。
右サイドからクロスを送られるとゴール前フリーの相手FWがヘディングシュート。
決められたかと思われたが野澤がこの試合4度目となるビッグセーブ!
昨季リーグ最少失点を誇る守護神が最高のパフォーマンスでスタジアムを沸かせる!
ゴールがほしいアルビSはFW鎌田啓義、DF熊田瑠偉を投入するとFW三根和起を前線に上げて最後までゴールを狙ったが、
結局互いに1点を奪えず試合終了。
無敗チーム同士の首位攻防戦はスコアレスドロー決着。
アルビSは2試合連続の引き分けに終わったが2勝2分(勝点8)で首位をキープした。
【野澤洋輔選手 コメント】
前節から少し時間が空いたので前半の立ち上がりからふわっと入らないようにと心がけていましたがうまく前半に入ることができませんでした。
立ち上がり押し込まれる時間が長かったので、その状況から自分たちのリズムに持っていくこと、自分たちのリズムで運べるときに点を奪うことが今日の試合の課題でした。
個人的にはいい形で最初のプレーができて集中力を保つことができたので、個人のパフォーマンスとしては良かったと思いますが、逆に課題もあったのでよりパーフェクトに近づけてチームの勝利に貢献したいです。
次節も今節同様に強い相手だと思うので気を引き締めて勝点3が取れるように自分たちのサッカーがどういうものなのか、一週間もう一度整理して練習で成長して次に試合にチャレンジできるようにしたいです。
【Sリーグ第4節 写真】
https://memindex.com/albirexsg/login/2016albirex
前節のバレスティア戦はアウェイで追い付かれ引き分けに終わったものの2月の3試合を2勝1分(勝点7)と無敗で終え首位に立つアルビS、3月初戦もいい形で勝利を掴み勢いに乗りたいところ。
アルビSはDF藤原賢土が今節も欠場。FW三根和起が前節に続き左CBに入る。中央には今節もDF代田敦資、右CBには同志社大学から新加入のDF免田朋己が今季初先発。
中盤、両サイドには前節同様、右にDF山田幹也、左にDF田中脩史、中央にはMF地頭薗雅弥、そして福岡大学から新加入のMF稲葉修土が初めて先発に名を連ねる。
前線には開幕3試合からポジションを上げてMF長崎健人が入り昨シーズンはゲイランに所属し古巣相手に今季初先発となるMF乾達朗と2シャドーを形成。
CFには開幕から4試合連続でFW河田篤秀が入る。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルはここまで4試合を終えて1勝3分(勝点6)、アルビSと同様にリーグ戦無敗で2位につける。
昨シーズンの上位チームであるタンピネス、ブルネイDPMM、バレスティア相手にアグレッシブな戦いを見せるなど序盤戦のリーグの注目チームの1つとなっている。
今節もアルビS卒業生のDF市川祐樹が守備の要として先発出場。
会場のべドックスタジアムは前節同様にいいピッチコンディションとは言えないが同じ轍は二度踏むわけにはいかない。
開幕から無敗チーム同士の首位攻防戦を制し、しっかり首位をキープしたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ!
開始早々の2分、いきなりピンチを迎える。
右サイドを突破されると決定的なシュートを立て続けに2本放たれてしまう。
しかしGK野澤洋輔が弾くと最後はDF陣が何とか身体に当てて逃れる。
一方でアルビSは18分、相手のバックパスを奪った長崎が意表をついたロングシュート。
前に出ていた相手GKの頭上を狙ったがここはファインセーブで防がれてしまう。
25分にはまたしても右サイドから突破を許すと相手の強烈なシュート。
決められたかと思ったがこれはクロスバーを叩き救われる。
29分、長崎のスルーパスを受けた乾が反転して左足シュート。
しかしゴール右へ逸れてしまう。
30分には中央からまたも強烈なミドルシュートを許すが野澤がファインセーブでチームを救う!
前半終了間際の44分には左サイドを突破した稲葉の左足クロスを長崎が頭で繋ぐと最後は河田がシュート。
しかし今度は相手GKが抜群の反応でゴールを許さない。
互いに譲らない試合は0-0で前半終了。
序盤はなかなかリズムを掴めなかったアルビSだが徐々に盛り返しつつあるだけに後半は先制点に期待したい。
56分、CKのこぼれ球を拾った長崎が右足でクロスを中央へ送る。
代田が落としたところを河田が左足で狙うがシュートは僅かに枠を越えてしまう。
59分にはゴール前で決定的なピンチを迎えるがまたも野澤のファインセーブで失点を免れる。
すると直後の60分、ハーフウェイライン付近からドリブルで突破した河田が相手GKと1対1となるとそのままシュート。
この試合最大のチャンスだったがシュートは枠を越えてしまい先制点とはならない。
逆に61分にはDFラインの裏をつかれピンチ。
しかし野澤がタイミング良く飛び出しシュートブロック。
ここでも失点を許さない。
70分、地頭薗のFKに乾がヘディングで合わせるが左ポストに弾かれてしまいゴールとはならない。
79分にはカウンターからピンチを迎える。
右サイドからクロスを送られるとゴール前フリーの相手FWがヘディングシュート。
決められたかと思われたが野澤がこの試合4度目となるビッグセーブ!
昨季リーグ最少失点を誇る守護神が最高のパフォーマンスでスタジアムを沸かせる!
ゴールがほしいアルビSはFW鎌田啓義、DF熊田瑠偉を投入するとFW三根和起を前線に上げて最後までゴールを狙ったが、
結局互いに1点を奪えず試合終了。
無敗チーム同士の首位攻防戦はスコアレスドロー決着。
アルビSは2試合連続の引き分けに終わったが2勝2分(勝点8)で首位をキープした。
【野澤洋輔選手 コメント】
前節から少し時間が空いたので前半の立ち上がりからふわっと入らないようにと心がけていましたがうまく前半に入ることができませんでした。
立ち上がり押し込まれる時間が長かったので、その状況から自分たちのリズムに持っていくこと、自分たちのリズムで運べるときに点を奪うことが今日の試合の課題でした。
個人的にはいい形で最初のプレーができて集中力を保つことができたので、個人のパフォーマンスとしては良かったと思いますが、逆に課題もあったのでよりパーフェクトに近づけてチームの勝利に貢献したいです。
次節も今節同様に強い相手だと思うので気を引き締めて勝点3が取れるように自分たちのサッカーがどういうものなのか、一週間もう一度整理して練習で成長して次に試合にチャレンジできるようにしたいです。
【Sリーグ第4節 写真】
https://memindex.com/albirexsg/login/2016albirex