Game Schedule試合日程
S.League 25th leg2015/11/02 (Mon) 19:30 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
0 - 1
- 1st half 0 - 1
- 2nd half 0 - 0
Jurong East Stadium
AWAYYoung Lions
Scorer
- Jordan Webb (45')
- Kento Nagasaki→Atsushi Kawata (55')
Change
- Sherif El-Masri→Amy Recha (58')
- Nur Naiim Ishak→Irfan Fandi Ahmad (72')
- Afiq Noor→Shamil Sharif (90')
- Yusuke Mukai (32')
Yellow cards
- Afiq Noor (78')
- Taufik Suparno (81')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke Nozawa (C)
-
2Mikiya Yamada
-
3Kento Fujihara
-
4Takayuki Saito
-
6Itsuki Yamda
-
5Yusuke Mukai
-
7Hikaru Mizuno
-
8Fumiya Kogure
-
10Kento Nagasaki
-
14Shun Inaba
-
9Rion Taki
-
1Kenjiro Ogino
-
13Atsushi Kawata
-
16Ryuki Matsuya
-
18Takaya Nojiri
-
22Yuki Hidaka
-
26Hikaru Yanagawa
-
HCTatsuyuki Okuyama
Young Lions
Line-up
-
24Syazwan Buhari (C)
-
3Fadli Kamis
-
4Amirul Adli bin Abdul Hamid
-
15Sheikh Abdul Hadi
-
7Safirul Sulaiman
-
10Nur Naiim Ishak
-
12Jordan Webb
-
13Taufik Suparno
-
20Afiq Noor
-
18Sherif El-Masri
-
21Ammirul Emmran
-
8Shamil Sharif
-
9Amy Recha
-
22Farhan Rahmat
-
23Irfan Fandi Ahmad
-
32Suria Prakash
-
35Benedict Loh
-
HCJuergen Raab
Game Report
Sリーグ第25節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでヤングライオンズと対戦。
5試合未勝利の状況を脱出し、その後2連勝で勢いに乗るアルビS。
前節は昨季王者のウォーリアーズを相手にMF向井勇祐、MF木暮郁哉のゴールで2-1と快勝。
安定した守りをベースに持ち前のパスワークで相手を翻弄、中でもここ2試合連続ゴールをあげている向井は絶好調。
今日も豊富な運動量で相手をかきまわしてほしい。
対するヤングライオンズは現在勝点23で8位。
リーグ序盤は勝点を得られず苦しんだが、夏から徐々に調子をあげて上位相手に善戦を続けている。
若くて運動量が豊富なチームだけに、走り負けないようにしたい。
得意のパスワークで相手を動かしじっくり消耗させれば相手守備陣に穴が生まれるはず。
リーグ優勝のためには残り4試合、一つも落とすことはできない。
3連勝を目指して19時30分キックオフ!
7分、左サイドからドリブルを許すと、そのままゴール前まで持ち込まれ危ない場面を作られる。
最後は左サイドからシュートを打たれるがゴール右に逸れる。
11分にはロングボールのこぼれ球を拾われドリブルを許すと、ペナルティエリア手前からフリーでシュートを打たれる。
これも危ない場面だったがGK野澤洋輔が正面でキャッチし事なきを得る。
序盤のアルビSは相手の積極的な守備に阻まれボールを繋げず、セットプレー以外でなかなかチャンスを見いだせない。
28分にはゴール正面でボールを受けた木暮が相手を1人かわしてミドルシュートを放つがGK正面。
36分、カウンターから木暮がキープして左サイドを上がってきたFW多木理音に送るとそのままクロス。
ファーサイドで向井がヘディングで合わせるがクロスバーを越えてしまう。
このままスコアレスで前半を終えるかと思われた45分、先制を許してしまう。
ロングボールから右サイドを突破され、右から中央に切れ込んできた選手を捕まえきれずシュートを打たれると、これが野澤の左手をかすめてゴール。
ペースを掴みかけていただけに前半終了間際に手痛い失点を喫してしまう。
そして前半終了。相手の素早いプレスでなかなかペースがつかめず、最後は一瞬の気の緩みから失点。
後半の巻き返しに期待したい。
後半開始早々の51分、アルビSが決定機を迎える。
ロングボールを向井が落とすと走り込んだMF稲葉旬がペナルティエリア内へ。
稲葉から木暮を経由すると最後はペナルティエリア内至近距離からMF長崎健人がシュートを放ち決まったかに思われたが、相手DFの必死のブロックに弾き出されてしまう。
55分には右サイドから攻撃を仕掛け、DF山田幹也のクロスに木暮が合わせるがゴール右に逸れる。
55分、アルビSは長崎に代えてFW河田篤秀を投入。
リーグ戦5試合ぶりの出場となる河田の登場に期待がかかる。
76分、DF山田樹のクロスを向井が落とすと最後は河田がシュート。
しかしこれは枠を大きく越えてしまう。
直後の77分には左サイドからスルーパスを通されペナルティエリア左からシュートを許すがギリギリ枠を外れて危ない場面を逃れる。
その後も押し込まれ、ゴール前での混戦に持ち込まれるがなんとか跳ね返す。
これ以上の失点は絶対に許すことができない。
81分、ペナルティエリア右でFKを獲得するとゴール前の混戦からチャンス。
こぼれたところを二度に渡り決定的なシュートを放つも、ゴール前を固めた相手DF陣に防がれる。
アディショナルタイム、アルビSはパワープレーに出るがそのまま時間は経過し試合終了。
最後まで相手ゴールをこじ開けられず、リーグ初制覇が遠のく痛恨の完封負けを喫してしまった。
5試合未勝利の状況を脱出し、その後2連勝で勢いに乗るアルビS。
前節は昨季王者のウォーリアーズを相手にMF向井勇祐、MF木暮郁哉のゴールで2-1と快勝。
安定した守りをベースに持ち前のパスワークで相手を翻弄、中でもここ2試合連続ゴールをあげている向井は絶好調。
今日も豊富な運動量で相手をかきまわしてほしい。
対するヤングライオンズは現在勝点23で8位。
リーグ序盤は勝点を得られず苦しんだが、夏から徐々に調子をあげて上位相手に善戦を続けている。
若くて運動量が豊富なチームだけに、走り負けないようにしたい。
得意のパスワークで相手を動かしじっくり消耗させれば相手守備陣に穴が生まれるはず。
リーグ優勝のためには残り4試合、一つも落とすことはできない。
3連勝を目指して19時30分キックオフ!
7分、左サイドからドリブルを許すと、そのままゴール前まで持ち込まれ危ない場面を作られる。
最後は左サイドからシュートを打たれるがゴール右に逸れる。
11分にはロングボールのこぼれ球を拾われドリブルを許すと、ペナルティエリア手前からフリーでシュートを打たれる。
これも危ない場面だったがGK野澤洋輔が正面でキャッチし事なきを得る。
序盤のアルビSは相手の積極的な守備に阻まれボールを繋げず、セットプレー以外でなかなかチャンスを見いだせない。
28分にはゴール正面でボールを受けた木暮が相手を1人かわしてミドルシュートを放つがGK正面。
36分、カウンターから木暮がキープして左サイドを上がってきたFW多木理音に送るとそのままクロス。
ファーサイドで向井がヘディングで合わせるがクロスバーを越えてしまう。
このままスコアレスで前半を終えるかと思われた45分、先制を許してしまう。
ロングボールから右サイドを突破され、右から中央に切れ込んできた選手を捕まえきれずシュートを打たれると、これが野澤の左手をかすめてゴール。
ペースを掴みかけていただけに前半終了間際に手痛い失点を喫してしまう。
そして前半終了。相手の素早いプレスでなかなかペースがつかめず、最後は一瞬の気の緩みから失点。
後半の巻き返しに期待したい。
後半開始早々の51分、アルビSが決定機を迎える。
ロングボールを向井が落とすと走り込んだMF稲葉旬がペナルティエリア内へ。
稲葉から木暮を経由すると最後はペナルティエリア内至近距離からMF長崎健人がシュートを放ち決まったかに思われたが、相手DFの必死のブロックに弾き出されてしまう。
55分には右サイドから攻撃を仕掛け、DF山田幹也のクロスに木暮が合わせるがゴール右に逸れる。
55分、アルビSは長崎に代えてFW河田篤秀を投入。
リーグ戦5試合ぶりの出場となる河田の登場に期待がかかる。
76分、DF山田樹のクロスを向井が落とすと最後は河田がシュート。
しかしこれは枠を大きく越えてしまう。
直後の77分には左サイドからスルーパスを通されペナルティエリア左からシュートを許すがギリギリ枠を外れて危ない場面を逃れる。
その後も押し込まれ、ゴール前での混戦に持ち込まれるがなんとか跳ね返す。
これ以上の失点は絶対に許すことができない。
81分、ペナルティエリア右でFKを獲得するとゴール前の混戦からチャンス。
こぼれたところを二度に渡り決定的なシュートを放つも、ゴール前を固めた相手DF陣に防がれる。
アディショナルタイム、アルビSはパワープレーに出るがそのまま時間は経過し試合終了。
最後まで相手ゴールをこじ開けられず、リーグ初制覇が遠のく痛恨の完封負けを喫してしまった。