Game Schedule試合日程
S.League 24th leg2015/10/26 (Mon) 19:30 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
2 - 0
- 1st half 0 - 0
- 2nd half 2 - 0
Jurong East Stadium
AWAYGeylang
- Own Goal (75')
- Yusuke Mukai (80')
Scorer
- Shotaro Ihata→Yusuke Mukai (19')
- Takahiro Saito→Ryuki Matsuya (82')
- Fumiya Kogure→Hikaru Yanagawa (90')
Change
- Anaz Hadee→Zulkifli Suzliman (68')
- Nor Azli Yusoff→Shawal Anuar (79')
- Shun Inaba (11')
Yellow cards
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke Nozawa (C)
-
2Mikiya Yamada
-
3Kento Fujihara
-
4Takayuki Saito
-
6Itsuki Yamda
-
7Hikaru Mizuno
-
8Fumiya Kogure
-
10Kento Nagasaki
-
14Shun Inaba
-
9Rion Taki
-
11Shotaro Ihata
-
1Kenjiro Ogino
-
5Yusuke Mukai
-
16Ryuki Matsuya
-
18Takaya Nojiri
-
22Yuki Hidaka
-
26Hikaru Yanagawa
-
HCTatsuyuki Okuyama
Geylang
Line-up
-
18Yazid Yasin
-
3Yuki Ichikawa
-
5Kento Fukuda
-
6Anaz Hadee
-
16Hafiz Osman
-
8Syed Thaha
-
10Tatsuro Inui
-
11Hafiz Nor
-
17Jozef Kaplan (C)
-
20Nor Azli Yusoff
-
19Bruno Castanheira
-
1Hairul Syirhan
-
4Sevki Sha'ban
-
7Mustaqim Manzur
-
9Shawal Anuar
-
15Shah Hirul
-
12Zulkifli Suzliman
-
14Huzaifah Aziz
-
HCJorg Steinebrunner
Game Report
Sリーグ第24節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでゲイラン・インターナショナルと対戦。
リーグ戦では8月のヤングライオンズ戦に勝利してから5試合連続勝ち星なく、順位を4位に落としてしまったアルビS。
押しながらも勝ち切れず勝点を取りこぼした試合が続いている。
ヘイズ(煙害)による影響で試合数に差があるとはいえ、首位ブルネイ・ディーピーエムエムとは勝点差が13に開き、優勝は苦しくなってしまった。
しかし今日は2ヶ月ぶりにホーム・ジュロイーストスタジアムでの試合。
ホームのサポーターの声援を受け、最後までしっかりと戦いたい。
対するゲイラン・インターナショナルは、アルビSを卒業したDF市川祐樹、DF福田健人、MF乾達朗、FWブルーノ・カスタニェイラと日本人選手4名を擁するがこちらも成績が伸び悩み現在最下位。
前節のタンピネス・ローバーズ戦では守備が崩壊し4失点を喫している。
相手の勢いが出る前に攻撃を仕掛け、先制点を奪いたい。
とにかく優勝争いに食らいついていくしか無い状況にかわりはなく、目の前の試合を全力で戦い、結果を出し続けるしかない。
ヘイズの影響で遅延も心配されたが、試合は予定どおり19時30分キックオフ!
開始7分、アルビSが決定機を作る。
左サイドからFW多木理音がグランダーの低いクロスを送ると、走りこんだMF木暮郁哉がトラップ。
すぐさま反転し左足でシュートを放つと、これは惜しくもクロスバーに跳ね返される。
しかし立ち上がりから素早い攻撃を仕掛け、相手DF陣を混乱させる。
アルビSはしっかりパスを回し相手陣内に攻め込むチャンスを伺うが、対するゲイランもゴール前では厳しく寄せて簡単にはやらせてくれない。
しかしここでアクシデント。19分、相手選手との接触でFW井畑翔太郎が負傷、代わりにMF向井勇祐が入る。
前半早々に交代枠を1人使うことになる。
21分、ゲイランのファーストシュートは市川。
右サイドから持ち込まれクロスを入れられると、一旦跳ね返したボールからミドルシュートを放たれるもこれは枠を外れる。
23分、ゴール正面やや左からFKのチャンスは、木暮が直接狙うがクロスバーを越えてしまう。
27分、右サイドから相手ゴール前をつなぎ左に展開、多木の得意な形に持ち込むがフィニッシュには届かず。
35分には攻め込んだところを奪われカウンターを受けると、ロングボールからそのままシュートまで持ち込まれるが、相手の強烈な一撃はGK野澤洋輔が右手一本でセーブ。
44分、右サイドから木暮がドンピシャのクロスを送るが、多木のヘディングはGKにキャッチされてしまいそのまま前半終了。
ポゼッション、シュートチャンスともに相手を大きく上回るが、決定機をものにできずスコアレスで45分を終える。
後半開始早々の47分、左サイド多木のクロスがこぼれたところを向井がフリーでシュート。
決まったかに思われたが枠を外し、決定機を逃してしまう。
58分、相手DFが跳ね返したところを木暮が拾い丁寧なクロス、そこに走りこんだ多木がヘディングシュートを放つ。
綺麗な軌道を描きゴール右隅に飛ぶが、相手GKのファインセーブに防がれる。
しかし前半以上に小気味良くパスを回すことで相手守備陣に捕らえどころをつかませず攻撃を展開できている。
68分、DF山田樹のロングボールから右サイドでチャンス。
オーバーラップしたDF山田幹也からパスを受けたMF長崎健人が鋭い切り返しで相手DFを置き去りにしクロスを送ると、ワントラップした多木が右足で決定的なシュートを放つが、必死に飛び込んできたDFにブロックされてしまう。
攻撃の手を緩めないアルビSだが75分、ついに先制点を挙げる!
左サイドからパス交換しエリア手前から木暮がスルーパス。ここに長い距離を駆け上がってきた山田樹が走りこみエリア内に侵入すると飛び出してきたGKの上をループシュート、これが相手DFに当たるとそのままゴール!
アルビSがついにリードを奪う。
80分、相手DFのクリアボールをカットした木暮がそのままドリブルで持ちこみ相手GKの脇を抜いてシュート、しかしわずかながらGKが触り惜しいチャンスを逃す。
だがここでCKを獲得すると木暮の正確なキックにニアサイドに飛び込んだ向井が合わせてゴール!
ここまで前線で奮闘してきた向井の嬉しい今季初ゴールで2点差とする!
87分、途中出場のMF松谷龍紀が右サイド受けると深くえぐりラストパス。
正確なクロスが木暮にピタリとあうがシュートはゴール左に逸れてしまう。
アルビSは残りのアディショナルタイムも危なげなく守り切り試合終了。
前半は相手の激しい守備に苦しむも、終わってみれば2ゴールで快勝。
6試合ぶりの勝利で勝点3を積み上げる!
リーグ戦では8月のヤングライオンズ戦に勝利してから5試合連続勝ち星なく、順位を4位に落としてしまったアルビS。
押しながらも勝ち切れず勝点を取りこぼした試合が続いている。
ヘイズ(煙害)による影響で試合数に差があるとはいえ、首位ブルネイ・ディーピーエムエムとは勝点差が13に開き、優勝は苦しくなってしまった。
しかし今日は2ヶ月ぶりにホーム・ジュロイーストスタジアムでの試合。
ホームのサポーターの声援を受け、最後までしっかりと戦いたい。
対するゲイラン・インターナショナルは、アルビSを卒業したDF市川祐樹、DF福田健人、MF乾達朗、FWブルーノ・カスタニェイラと日本人選手4名を擁するがこちらも成績が伸び悩み現在最下位。
前節のタンピネス・ローバーズ戦では守備が崩壊し4失点を喫している。
相手の勢いが出る前に攻撃を仕掛け、先制点を奪いたい。
とにかく優勝争いに食らいついていくしか無い状況にかわりはなく、目の前の試合を全力で戦い、結果を出し続けるしかない。
ヘイズの影響で遅延も心配されたが、試合は予定どおり19時30分キックオフ!
開始7分、アルビSが決定機を作る。
左サイドからFW多木理音がグランダーの低いクロスを送ると、走りこんだMF木暮郁哉がトラップ。
すぐさま反転し左足でシュートを放つと、これは惜しくもクロスバーに跳ね返される。
しかし立ち上がりから素早い攻撃を仕掛け、相手DF陣を混乱させる。
アルビSはしっかりパスを回し相手陣内に攻め込むチャンスを伺うが、対するゲイランもゴール前では厳しく寄せて簡単にはやらせてくれない。
しかしここでアクシデント。19分、相手選手との接触でFW井畑翔太郎が負傷、代わりにMF向井勇祐が入る。
前半早々に交代枠を1人使うことになる。
21分、ゲイランのファーストシュートは市川。
右サイドから持ち込まれクロスを入れられると、一旦跳ね返したボールからミドルシュートを放たれるもこれは枠を外れる。
23分、ゴール正面やや左からFKのチャンスは、木暮が直接狙うがクロスバーを越えてしまう。
27分、右サイドから相手ゴール前をつなぎ左に展開、多木の得意な形に持ち込むがフィニッシュには届かず。
35分には攻め込んだところを奪われカウンターを受けると、ロングボールからそのままシュートまで持ち込まれるが、相手の強烈な一撃はGK野澤洋輔が右手一本でセーブ。
44分、右サイドから木暮がドンピシャのクロスを送るが、多木のヘディングはGKにキャッチされてしまいそのまま前半終了。
ポゼッション、シュートチャンスともに相手を大きく上回るが、決定機をものにできずスコアレスで45分を終える。
後半開始早々の47分、左サイド多木のクロスがこぼれたところを向井がフリーでシュート。
決まったかに思われたが枠を外し、決定機を逃してしまう。
58分、相手DFが跳ね返したところを木暮が拾い丁寧なクロス、そこに走りこんだ多木がヘディングシュートを放つ。
綺麗な軌道を描きゴール右隅に飛ぶが、相手GKのファインセーブに防がれる。
しかし前半以上に小気味良くパスを回すことで相手守備陣に捕らえどころをつかませず攻撃を展開できている。
68分、DF山田樹のロングボールから右サイドでチャンス。
オーバーラップしたDF山田幹也からパスを受けたMF長崎健人が鋭い切り返しで相手DFを置き去りにしクロスを送ると、ワントラップした多木が右足で決定的なシュートを放つが、必死に飛び込んできたDFにブロックされてしまう。
攻撃の手を緩めないアルビSだが75分、ついに先制点を挙げる!
左サイドからパス交換しエリア手前から木暮がスルーパス。ここに長い距離を駆け上がってきた山田樹が走りこみエリア内に侵入すると飛び出してきたGKの上をループシュート、これが相手DFに当たるとそのままゴール!
アルビSがついにリードを奪う。
80分、相手DFのクリアボールをカットした木暮がそのままドリブルで持ちこみ相手GKの脇を抜いてシュート、しかしわずかながらGKが触り惜しいチャンスを逃す。
だがここでCKを獲得すると木暮の正確なキックにニアサイドに飛び込んだ向井が合わせてゴール!
ここまで前線で奮闘してきた向井の嬉しい今季初ゴールで2点差とする!
87分、途中出場のMF松谷龍紀が右サイド受けると深くえぐりラストパス。
正確なクロスが木暮にピタリとあうがシュートはゴール左に逸れてしまう。
アルビSは残りのアディショナルタイムも危なげなく守り切り試合終了。
前半は相手の激しい守備に苦しむも、終わってみれば2ゴールで快勝。
6試合ぶりの勝利で勝点3を積み上げる!