Game Schedule試合日程
S.League 20th leg2015/09/16 (Wed) 19:30 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
0 - 0
- 1st half 0 - 0
- 2nd half 0 - 0
Jalan Besar Stadium
AWAYBrunei DPMM
- Rion Taki→Kento Nagasaki (59')
- Shotaro Ihata→Rui Kumada (89')
Change
- Sairol Sahari→Adi Said (64')
- Maududi Hilmi Kasmi→Najib Tarif (83')
- Rion Taki (44')
- Hikaru Mizuno (87')
Yellow cards
- Rosmin Kamis (41')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke Nozawa
-
2Mikiya Yamada
-
3Kento Fujihara (C)
-
4Takayuki Saito
-
6Itsuki Yamda
-
7Hikaru Mizuno
-
8Fumiya Kogure
-
14Shun Inaba
-
9Rion Taki
-
11Shotaro Ihata
-
13Atsushi Kawata
-
1Kenjiro Ogino
-
5Yusuke Mukai
-
10Kento Nagasaki
-
20Rui Kumada
-
22Yuki Hidaka
-
24Taiga Chono
-
26Hikaru Yanagawa
-
HCTatsuyuki Okuyama
Brunei DPMM
Line-up
-
5Stuart McLean
-
8Paulo Sergio
-
25Wardun Yussof
-
3Sairol Sahari
-
6Azwan Saleh
-
7Azwan Ali
-
12Maududi Hilmi Kasmi
-
13Rosmin Kamis (C)
-
14Helmi Zambin
-
15Boris Raspudic
-
19Rafael Ramazotti
-
1Azman Ilham
-
4Awangku Fakharazzi
-
11Najib Tarif
-
20Adi Said
-
21Abdul Aziz
-
22Shahrazen Said
-
23Yura Indera Putera
-
HCSteve Kean
Game Report
Sリーグ第20節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジャランべサルスタジアムでブルネイ・ディーピーエムエムと対戦。
アルビSは、前節のタンピネス・ローバーズ戦がヘイズ(煙害)による大気汚染のため延期となり、1試合空いた形で今節を迎える。
選手のコンディション調整が難しい中での試合となるが、ここは気を引き締めて戦ってほしい。
リーグ戦では2試合続けてドローと最近勝利から遠のいているが、前回のブルネイ・ディーピーエムエムとの戦いでは死闘の末2-1で逆転勝利を収めており、苦手意識はない。
厳しい戦いが予想されるが、最後まで集中を切らさずアルビSらしい戦いを見せることができれば、必ず勝利はついてくる。
現在勝点34で首位を走るブルネイ・ディーピーエムエムは、得点ランキングトップの長身FW Ramazotti、チャンスメーカーのMF Sergioを中心に迫力のある攻撃を仕掛けてくる。
チーム全体としても攻守にバランスのとれており、穴を見つけるのは難しい。
前節はハリマウ・ムダを2-0で一蹴しており、相変わらずの好調を保っている。
この試合に勝てば首位との勝ち点差を一挙に「1」へと縮めることができるアルビS、今後の優勝争いを占う重要な一戦は、19時30分キックオフ!
最初のシュートはブルネイ・ディーピーエムエム。
3分、右サイドに流れたSergioからのスルーパスに反応したRamazottiがシュート。
やはりこの2人のコンビネーションには気をつけたい。
12分、相手CKからニアでヘディングシュートを許すが、ここはGK野澤洋輔のファインセーブで逃れる。
14分、アルビSはこの試合最初のCKのチャンスを得るとMF木暮郁哉のキックにニアサイドでFW河田篤秀が合わせる。
しかしこれは相手GKにキャッチされてしまう。
31分、ゴール正面ミドルレンジからシュートを打たれるも野澤がしっかりとキャッチ。
相手の激しいプレッシャーと素早いパス回しでなかなか攻撃の糸口を見つけられないアルビS。
攻撃も単発になりがちで厚みのある攻撃を見せることができない。
40分、決定機を作られる。
DFラインのパスミスを奪われ2対1の状況を作られると、最後はフリーでゴール正面からシュートを許すが、ここは守護神・野澤が横っ飛び、ガッチリとボールをおさえて事なきを得る。
試合はそのままスコアレスで前半終了。
安定した守備で相手攻撃陣を抑えたものの攻撃ではなかなかチャンスを作ることができなかったアルビS。
後半の爆発に期待したい。
後半開始直後の49分、右サイドからアーリークロスを入れられると飛び込んだ相手にダイビングヘッドを許すがシュートはゴール左へ逸れる。
攻撃のリズムを掴みたいアルビSは59分、FW多木理音に代えて、MF長崎健人を投入。
すると64分、MF稲葉旬とのパス交換でペナルティエリア内に進入した河田が決定機を迎える。
しかしシュートは枠を捉えることができず先制点を奪うことができない。
その後は終盤になるにつれて足が止まり始めた相手に対し、積極的に攻撃を仕掛けるアルビS。
しかしながら得点機を演出するには至らず一進一退の攻防戦が続く。
88分、カウンターからビッグチャンスを迎える。
左サイドを突破した木暮のクロスがこぼれたところをペナルティエリア内で稲葉が飛び込みボレーシュート。
決まったかと思われたシュートだったがミートしきれず左に逸れてしまう。
89分にはFW井畑翔太郎に代えて、DF熊田瑠偉を送り込み最後までゴールを狙ったアルビSだが試合はそのまま終了。
一進一退の激しい攻防戦は決着がつかず、スコアレスドローで勝点1を分け合う結果に終わった。
アルビSは、前節のタンピネス・ローバーズ戦がヘイズ(煙害)による大気汚染のため延期となり、1試合空いた形で今節を迎える。
選手のコンディション調整が難しい中での試合となるが、ここは気を引き締めて戦ってほしい。
リーグ戦では2試合続けてドローと最近勝利から遠のいているが、前回のブルネイ・ディーピーエムエムとの戦いでは死闘の末2-1で逆転勝利を収めており、苦手意識はない。
厳しい戦いが予想されるが、最後まで集中を切らさずアルビSらしい戦いを見せることができれば、必ず勝利はついてくる。
現在勝点34で首位を走るブルネイ・ディーピーエムエムは、得点ランキングトップの長身FW Ramazotti、チャンスメーカーのMF Sergioを中心に迫力のある攻撃を仕掛けてくる。
チーム全体としても攻守にバランスのとれており、穴を見つけるのは難しい。
前節はハリマウ・ムダを2-0で一蹴しており、相変わらずの好調を保っている。
この試合に勝てば首位との勝ち点差を一挙に「1」へと縮めることができるアルビS、今後の優勝争いを占う重要な一戦は、19時30分キックオフ!
最初のシュートはブルネイ・ディーピーエムエム。
3分、右サイドに流れたSergioからのスルーパスに反応したRamazottiがシュート。
やはりこの2人のコンビネーションには気をつけたい。
12分、相手CKからニアでヘディングシュートを許すが、ここはGK野澤洋輔のファインセーブで逃れる。
14分、アルビSはこの試合最初のCKのチャンスを得るとMF木暮郁哉のキックにニアサイドでFW河田篤秀が合わせる。
しかしこれは相手GKにキャッチされてしまう。
31分、ゴール正面ミドルレンジからシュートを打たれるも野澤がしっかりとキャッチ。
相手の激しいプレッシャーと素早いパス回しでなかなか攻撃の糸口を見つけられないアルビS。
攻撃も単発になりがちで厚みのある攻撃を見せることができない。
40分、決定機を作られる。
DFラインのパスミスを奪われ2対1の状況を作られると、最後はフリーでゴール正面からシュートを許すが、ここは守護神・野澤が横っ飛び、ガッチリとボールをおさえて事なきを得る。
試合はそのままスコアレスで前半終了。
安定した守備で相手攻撃陣を抑えたものの攻撃ではなかなかチャンスを作ることができなかったアルビS。
後半の爆発に期待したい。
後半開始直後の49分、右サイドからアーリークロスを入れられると飛び込んだ相手にダイビングヘッドを許すがシュートはゴール左へ逸れる。
攻撃のリズムを掴みたいアルビSは59分、FW多木理音に代えて、MF長崎健人を投入。
すると64分、MF稲葉旬とのパス交換でペナルティエリア内に進入した河田が決定機を迎える。
しかしシュートは枠を捉えることができず先制点を奪うことができない。
その後は終盤になるにつれて足が止まり始めた相手に対し、積極的に攻撃を仕掛けるアルビS。
しかしながら得点機を演出するには至らず一進一退の攻防戦が続く。
88分、カウンターからビッグチャンスを迎える。
左サイドを突破した木暮のクロスがこぼれたところをペナルティエリア内で稲葉が飛び込みボレーシュート。
決まったかと思われたシュートだったがミートしきれず左に逸れてしまう。
89分にはFW井畑翔太郎に代えて、DF熊田瑠偉を送り込み最後までゴールを狙ったアルビSだが試合はそのまま終了。
一進一退の激しい攻防戦は決着がつかず、スコアレスドローで勝点1を分け合う結果に終わった。