Game Schedule試合日程
S.League 17th leg2015/08/20 (Thu) 19:30 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
0 - 0
- 1st half 0 - 0
- 2nd half 0 - 0
Jurong East Stadium
AWAYHome
- Rui Kumada→Yusuke Mukai (80')
Change
- Azhar Sairudin→Sirina Camara (70')
- Stanely Ng→Imran Sahib (80')
Yellow cards
- Ken Ilso (45')
- Abdil Qaiyyim (76')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke Nozawa
-
2Mikiya Yamada
-
3Kento Fujihara
-
4Takayuki Saito (C)
-
6Itsuki Yamda
-
20Rui Kumada
-
7Hikaru Mizuno
-
8Fumiya Kogure
-
14Shun Inaba
-
9Rion Taki
-
13Atsushi Kawata
-
1Kenjiro Ogino
-
5Yusuke Mukai
-
11Shotaro Ihata
-
22Yuki Hidaka
-
24Taiga Chono
-
26Hikaru Yanagawa
-
HCTatsuyuki Okuyama
Home
Line-up
-
16Shahril Jantan
-
4Juma'at Jantan (C)
-
6Abdil Qaiyyim
-
8Azhar Sairudin
-
9Ken Ilso
-
10Yasir Hanapi
-
14Stanely Ng
-
18Ambroise Begue
-
20Ang Zhi Wei
-
21Kamel Ramdani
-
23R Aaravin
-
1Hyrulnizam Juma'at
-
11Sirina Camara
-
7Imran Sahib
-
12Nur Hizami
-
19Sufianto Salleh
-
26Shahrin Saberin
-
29Amir Zalani
-
HCAw Thiam Hor Philippe
Game Report
Sリーグ第17節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでホーム・ユナイテッドと対戦。
シンガポールカップから中2日で迎える2週間ぶりのリーグ戦。
戦前の予想を覆し一方的な試合となったシンガポールカップ準々決勝のバレスティア戦では攻撃陣が爆発、4点を奪って快勝した。
この勢いをそのままに今日も勝点3を奪い、サポーターと共に勝利を喜びたい。
今日の対戦相手は、アルビSと同様にシンガポールカップ準決勝進出を決めているホーム・ユナイテッド。
リーグ戦こそ6位に甘んじているものの、シンガポールカップでは昨年のリーグ王者ウォーリアーズを相手に2試合合計4-1と圧勝。
波に乗った時の爆発力はあるだけに決して油断できない相手。互いに緊迫した試合が予想される。
アルビSはバレスティア戦でサブに回っていたDF熊田瑠偉が前線に復帰。
左右にFW多木理音、FW河田篤秀の2枚看板、トップ下にMF木暮郁哉を配置しボランチはMF稲葉旬とMF水野輝。
DF陣4枚、GKは変わらずのメンバー。いつもの集中した守りと最後まで走り切る試合ができれば、必ず勝利はついてくるはずだ。
試合は19時30分キックオフ。
立ち上がり攻撃を仕掛けるのはホーム・ユナイテッド。
素早いパス回しから前線に当てた後に左右へ展開。アルビS陣内に攻め込む。
8分、相手の決定機をGK野澤洋輔がスーパーセーブで防ぐ。
右CKからのこぼれ球がフリーの相手選手の足元へ。
至近距離からシュートを打たれるが、反応した野澤が左足一本で弾き返す。
アルビSの最初のシュートは19分、中央やや右からのFKで、木暮のキックを多木がヘッドで合わせるがゴール上に外れてしまう。
アルビSは荒れたピッチのせいかパスミスが目立ちなかなかリズムに乗れない。
カウンターのチャンスでもあと1本のパスが繋がらず奪われて逆に危ない場面を作られるという安定しない展開。
前半アディショナルタイム、右サイドで河田が粘り突破、ゴール前に送ったところを木暮が右足で狙うが相手にブロックされる。
再びアディショナルタイム、ゴール前やや右からFKのチャンスは河田が直接狙い、強烈な一撃を放つが相手GKがストップ。
こぼれ球にDF山田樹が飛び込むが弾き出され惜しいチャンスを逃す。
そして前半終了。ややペースを握られはしたが要所を抑えて無失点。
このまま集中を切らさず、攻撃陣の奮起に期待したい。
後半最初のチャンスはアルビS。
48分、相手ボールを奪い素早く前線へ。左サイドで受けた木暮がキックフェイントで相手をかわしファーサイドに巻いたシュートを放つが惜しくも右に逸れる。
続いて49分、ゴール右から攻めこみDF山田幹也が粘ってマイボールにすると最後は熊田がシュート。
決まったかに思われたがここは相手GKのファインセーブに防がれる。
54分、左サイドからチャンス。山田樹の突破から最後は走りこんだ木暮がシュートを放つがここも防がれる。
71分、ゴール正面やや遠目からフリーでミドルシュートを打たれると、無回転のボールが枠内に飛ぶがここでも野澤が横っ飛びでセーブ。
頼れる守護神が失点を許さない。
77分には右サイドを突破されてマイナスのクロスを入れられると、正面からフリーでシュートを放たれる。決定的な場面だったがシュートは右に逸れて事なきを得る。
86分、左CKからこぼれ球を何度も放り込まれピンチの場面を作られるが、集中を切らさずしっかり対処。
アディショナルタイムも得点はなく主審のホイッスル。
お互い集中を保ち非常に緊迫した試合展開だったが、スコアレスドローで勝点1を分け合う結果に終わった。
シンガポールカップから中2日で迎える2週間ぶりのリーグ戦。
戦前の予想を覆し一方的な試合となったシンガポールカップ準々決勝のバレスティア戦では攻撃陣が爆発、4点を奪って快勝した。
この勢いをそのままに今日も勝点3を奪い、サポーターと共に勝利を喜びたい。
今日の対戦相手は、アルビSと同様にシンガポールカップ準決勝進出を決めているホーム・ユナイテッド。
リーグ戦こそ6位に甘んじているものの、シンガポールカップでは昨年のリーグ王者ウォーリアーズを相手に2試合合計4-1と圧勝。
波に乗った時の爆発力はあるだけに決して油断できない相手。互いに緊迫した試合が予想される。
アルビSはバレスティア戦でサブに回っていたDF熊田瑠偉が前線に復帰。
左右にFW多木理音、FW河田篤秀の2枚看板、トップ下にMF木暮郁哉を配置しボランチはMF稲葉旬とMF水野輝。
DF陣4枚、GKは変わらずのメンバー。いつもの集中した守りと最後まで走り切る試合ができれば、必ず勝利はついてくるはずだ。
試合は19時30分キックオフ。
立ち上がり攻撃を仕掛けるのはホーム・ユナイテッド。
素早いパス回しから前線に当てた後に左右へ展開。アルビS陣内に攻め込む。
8分、相手の決定機をGK野澤洋輔がスーパーセーブで防ぐ。
右CKからのこぼれ球がフリーの相手選手の足元へ。
至近距離からシュートを打たれるが、反応した野澤が左足一本で弾き返す。
アルビSの最初のシュートは19分、中央やや右からのFKで、木暮のキックを多木がヘッドで合わせるがゴール上に外れてしまう。
アルビSは荒れたピッチのせいかパスミスが目立ちなかなかリズムに乗れない。
カウンターのチャンスでもあと1本のパスが繋がらず奪われて逆に危ない場面を作られるという安定しない展開。
前半アディショナルタイム、右サイドで河田が粘り突破、ゴール前に送ったところを木暮が右足で狙うが相手にブロックされる。
再びアディショナルタイム、ゴール前やや右からFKのチャンスは河田が直接狙い、強烈な一撃を放つが相手GKがストップ。
こぼれ球にDF山田樹が飛び込むが弾き出され惜しいチャンスを逃す。
そして前半終了。ややペースを握られはしたが要所を抑えて無失点。
このまま集中を切らさず、攻撃陣の奮起に期待したい。
後半最初のチャンスはアルビS。
48分、相手ボールを奪い素早く前線へ。左サイドで受けた木暮がキックフェイントで相手をかわしファーサイドに巻いたシュートを放つが惜しくも右に逸れる。
続いて49分、ゴール右から攻めこみDF山田幹也が粘ってマイボールにすると最後は熊田がシュート。
決まったかに思われたがここは相手GKのファインセーブに防がれる。
54分、左サイドからチャンス。山田樹の突破から最後は走りこんだ木暮がシュートを放つがここも防がれる。
71分、ゴール正面やや遠目からフリーでミドルシュートを打たれると、無回転のボールが枠内に飛ぶがここでも野澤が横っ飛びでセーブ。
頼れる守護神が失点を許さない。
77分には右サイドを突破されてマイナスのクロスを入れられると、正面からフリーでシュートを放たれる。決定的な場面だったがシュートは右に逸れて事なきを得る。
86分、左CKからこぼれ球を何度も放り込まれピンチの場面を作られるが、集中を切らさずしっかり対処。
アディショナルタイムも得点はなく主審のホイッスル。
お互い集中を保ち非常に緊迫した試合展開だったが、スコアレスドローで勝点1を分け合う結果に終わった。