Game Schedule試合日程
S.League 7th leg2015/04/15 (Wed) 19:55 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
2 - 0
- 1st half 2 - 0
- 2nd half 0 - 0
Jurong East Stadium
AWAYYoung Lions
- Rion Taki (11')
- Rion Taki (37')
Scorer
- Shotaro Ihata→Rui Kumada (56')
- Fumiya Kogure→Yusuke Mukai (89')
Change
- Pravin Guanasagaran→Shameer Aziq (39')
- Amy Recha→Shamil Sharif (59’)
- Afiq Noor→Taufiq Muqminin (80')
Yellow cards
- Pravin Guanasagaran (17')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke Nozawa
-
2Mikiya Yamada
-
3Kento Fujihara
-
4Takayuki Saito
-
6Itsuki Yamda
-
7Hikaru Mizuno (C)
-
8Fumiya Kogure
-
14Shun Inaba
-
10Kento Nagasaki
-
9Rion Taki
-
11Shotaro Ihata
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1Kenjiro Ogino
-
5Yusuke Mukai
-
16Ryuki Matsuya
-
20Rui Kumada
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22Yuki Hidaka
-
24Taiga Chono
-
26Hikaru Yanagawa
-
HCTatsuyuki Okuyama
Young Lions
Line-up
-
3Fadli Kamis
-
4Amirul Adli bin Abdul Hamid
-
6Anumanthan Kumar
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7Safirul Sulaiman
-
11Mohamed Shafiq Bin Abdul Ghani
-
12Pravin Guanasagaran
-
9Amy Recha
-
17Adam Swandi
-
24Syazwan Buhari
-
18Al-Qaasimy Rahman (C)
-
20Afiq Noor
-
15Sheikh Abdul Hadi
-
8Shamil Sharif
-
22Farhan Rahmat
-
27Taufiq Muqminin
-
30Rudy Khairullah
-
31Shameer Aziq
-
HCAide Iskandar
Game Report
Sリーグ第7節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでヤングライオンズと対戦。
前節、ホーム・ジュロンイーストスタジアムでの初勝利と4連勝を飾ったアルビS。
開幕戦以来5試合ぶりのホームゲームでサポーターに勝利をプレゼントできたのは、選手・チームにとっても嬉しい限りだ。
前節は何度も決定機を作りながら1点にとどまったものの、4試合連続の完封と守備の安定感は抜群。
攻撃陣を牽引してきたFW河田篤秀が負傷でメンバーを外れるが、代わって今季先発となるMF長崎健人の働きに期待したい。
対戦相手のヤングライオンズはこれまで4試合を戦い1分3敗、勝点1で最下位。
調子の上がってないチーム相手にホームでしっかりと叩き勝点3を積み上げたい。
試合は今節も落雷警報により遅れ、19時55分キックオフ!
ファーストシュートはアルビS。開始2分、中盤で相手のパスミスを奪ったFW多木理音がそのまま持ちあがり右足でミドルシュート。
9分、ゴール正面でMF木暮郁哉がファールを受けFKのチャンス。これをDF山田樹が左足で直接狙うがクロスバーを越えてしまう。
続く11分、アルビSが早くも先制点を挙げる!右サイドでボールを受けた長崎が右足でクロスを送り込むと、ファーサイドでFW井畑翔太郎がコントロールすると中の様子をしっかり見てマイナスに丁寧なラストパス。
ここに走りこんだ多木が左足で豪快に蹴りこみゴール。幸先の良いゴールでリードを奪う!
このゴールで勢いを得たアルビSは追加点を挙げるべくそのまま押し込んでいきたいところだが、自陣深く守りに入った相手に対し攻撃が単発になってしまい畳み掛けることができない。
24分には自陣ペナルティエリア左でFKを与えてしまうが相手の強烈なシュートはGK野澤洋輔がしっかりとキャッチ。
アルビSがボールを持つと、11人全員が自陣に引き守備を固めるヤングライオンズだが、アルビSはパスを回しながら相手の守備陣を広げ攻撃のチャンスを伺う。
すると31分、アルビSが素早い守備から決定機を作る。
前線で数人がかりで相手を囲み、ゴール前にこぼれたボールを多木が奪って相手GKと1対1の場面を作るが丁寧に放った右足でのシュートはポストに当たりゴールならず。決定的なチャンスを逃してしまう。
しかし直後の37分、アルビSに追加点が生まれる!
左サイド裏に抜けたボールを拾った多木がそのままドリブル、強引に相手を抜き去りペナルティエリアに侵入すると、そのまま右足でゴール!
多木の個人技でリードを2点に広げる。
ほとんどの時間を攻撃に費やし、2点のリードを奪い前半を終える。
後半開始早々の47分、カウンターから裏にボールを出されパス2本でシュートまで持っていかれるが、野澤がしっかりとセーブ。
直後の49分には跳ね返されたボールを井畑がダイレクトで前線に送ると、走りこんできた長崎がうまくコントロールし鋭い切り返しでシュートまで持って行くが、左足で放った決定的なシュートはゴール右に逸れてしまう。
攻勢に出るアルビSは53分にも決定機を作る。
カウンターから流れるようなパス回しで展開し、最後は右サイドからDF山田幹也がクロス。
ゴール前の混戦からこぼれたところを木暮がペナルティエリア内で右足で狙いすましたシュート。
決まったかに思われたが、これは相手選手が必死に伸ばした足にブロックされてしまう。
62分にはゴール正面から強烈なミドルシュートを許してしまうも野澤が右足に当てて弾き出す。
その後2本続いたCKも危なげなく守りきる。
65分、相手GKのキックを拾い前線につなぐと、多木が力強いドリブルで突破、ペナルティエリアに侵入し左足でシュートを放つがこれもポストを弾いてしまう。
さらにその流れから分厚い攻撃をみせ、ペナルティエリア内で立て続けにシュートを放つがすべてブロックされてしまう。
66分以降、試合は膠着状態となる。
相手はボールを持っても攻めこむことができずにバックパスを繰り返し、守備になると自陣に全員が戻り殻に閉じこもる。
お互いにチャンスを作れないまま時間が経過する。
89分には木暮の抜群のためから右に展開しチャンスを作るも3点目とはならず。
その後2分のアディショナルタイムも何事もなく過ごすとそのまま試合終了。
アルビSはホームで危なげなく下位チームを退け、5試合連続の完封勝利で暫定首位をキープした!
前節、ホーム・ジュロンイーストスタジアムでの初勝利と4連勝を飾ったアルビS。
開幕戦以来5試合ぶりのホームゲームでサポーターに勝利をプレゼントできたのは、選手・チームにとっても嬉しい限りだ。
前節は何度も決定機を作りながら1点にとどまったものの、4試合連続の完封と守備の安定感は抜群。
攻撃陣を牽引してきたFW河田篤秀が負傷でメンバーを外れるが、代わって今季先発となるMF長崎健人の働きに期待したい。
対戦相手のヤングライオンズはこれまで4試合を戦い1分3敗、勝点1で最下位。
調子の上がってないチーム相手にホームでしっかりと叩き勝点3を積み上げたい。
試合は今節も落雷警報により遅れ、19時55分キックオフ!
ファーストシュートはアルビS。開始2分、中盤で相手のパスミスを奪ったFW多木理音がそのまま持ちあがり右足でミドルシュート。
9分、ゴール正面でMF木暮郁哉がファールを受けFKのチャンス。これをDF山田樹が左足で直接狙うがクロスバーを越えてしまう。
続く11分、アルビSが早くも先制点を挙げる!右サイドでボールを受けた長崎が右足でクロスを送り込むと、ファーサイドでFW井畑翔太郎がコントロールすると中の様子をしっかり見てマイナスに丁寧なラストパス。
ここに走りこんだ多木が左足で豪快に蹴りこみゴール。幸先の良いゴールでリードを奪う!
このゴールで勢いを得たアルビSは追加点を挙げるべくそのまま押し込んでいきたいところだが、自陣深く守りに入った相手に対し攻撃が単発になってしまい畳み掛けることができない。
24分には自陣ペナルティエリア左でFKを与えてしまうが相手の強烈なシュートはGK野澤洋輔がしっかりとキャッチ。
アルビSがボールを持つと、11人全員が自陣に引き守備を固めるヤングライオンズだが、アルビSはパスを回しながら相手の守備陣を広げ攻撃のチャンスを伺う。
すると31分、アルビSが素早い守備から決定機を作る。
前線で数人がかりで相手を囲み、ゴール前にこぼれたボールを多木が奪って相手GKと1対1の場面を作るが丁寧に放った右足でのシュートはポストに当たりゴールならず。決定的なチャンスを逃してしまう。
しかし直後の37分、アルビSに追加点が生まれる!
左サイド裏に抜けたボールを拾った多木がそのままドリブル、強引に相手を抜き去りペナルティエリアに侵入すると、そのまま右足でゴール!
多木の個人技でリードを2点に広げる。
ほとんどの時間を攻撃に費やし、2点のリードを奪い前半を終える。
後半開始早々の47分、カウンターから裏にボールを出されパス2本でシュートまで持っていかれるが、野澤がしっかりとセーブ。
直後の49分には跳ね返されたボールを井畑がダイレクトで前線に送ると、走りこんできた長崎がうまくコントロールし鋭い切り返しでシュートまで持って行くが、左足で放った決定的なシュートはゴール右に逸れてしまう。
攻勢に出るアルビSは53分にも決定機を作る。
カウンターから流れるようなパス回しで展開し、最後は右サイドからDF山田幹也がクロス。
ゴール前の混戦からこぼれたところを木暮がペナルティエリア内で右足で狙いすましたシュート。
決まったかに思われたが、これは相手選手が必死に伸ばした足にブロックされてしまう。
62分にはゴール正面から強烈なミドルシュートを許してしまうも野澤が右足に当てて弾き出す。
その後2本続いたCKも危なげなく守りきる。
65分、相手GKのキックを拾い前線につなぐと、多木が力強いドリブルで突破、ペナルティエリアに侵入し左足でシュートを放つがこれもポストを弾いてしまう。
さらにその流れから分厚い攻撃をみせ、ペナルティエリア内で立て続けにシュートを放つがすべてブロックされてしまう。
66分以降、試合は膠着状態となる。
相手はボールを持っても攻めこむことができずにバックパスを繰り返し、守備になると自陣に全員が戻り殻に閉じこもる。
お互いにチャンスを作れないまま時間が経過する。
89分には木暮の抜群のためから右に展開しチャンスを作るも3点目とはならず。
その後2分のアディショナルタイムも何事もなく過ごすとそのまま試合終了。
アルビSはホームで危なげなく下位チームを退け、5試合連続の完封勝利で暫定首位をキープした!