Game Schedule試合日程
S.League 6th leg2015/04/08 (Wed) 19:30 Kick off
HOMEAlbirex Niigata (S)
1 - 0
- 1st half 1 - 0
- 2nd half 0 - 0
Jurong East Stadium
AWAYGeylang
- Rion Taki (65')
Scorer
- Rion Taki→Rui Kumada (67')
- Shotaro Ihata→Kento Nagasaki (75')
- Atsushi Kawata→Yusuke Mukai (85')
Change
- Anaz Hadee→Syed Thaha (64')
- Shah Hirul→Khairulnizam Jumahat (69')
- Mustaqim Manzur→Shawal Anuar (82')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
Line-up
-
21Yosuke Nozawa
-
2Mikiya Yamada
-
3Kento Fujihara
-
4Takayuki Saito
-
6Itsuki Yamda (C)
-
7Hikaru Mizuno
-
8Fumiya Kogure
-
14Shun Inaba
-
9Rion Taki
-
11Shotaro Ihata
-
13Atsushi Kawata
-
1Kenjiro Ogino
-
5Yusuke Mukai
-
10Kento Nagasaki
-
16Ryuki Matsuya
-
20Rui Kumada
-
22Yuki Hidaka
-
24Taiga Chono
-
HCTatsuyuki Okuyama
Geylang
Line-up
-
18Yazid Yasin
-
3Yuki Ichikawa
-
5Kento Fukuda
-
6Anaz Hadee
-
16Hafiz Osman
-
7Mustaqim Manzur
-
10Tatsuro Inui
-
11Hafiz Nor
-
15Shah Hirul
-
17Jozef Kaplan (C)
-
19Bruno Castanheira
-
1Hairul Syirhan
-
2Khairulnizam Jumahat
-
8Syed Thaha
-
9Shawal Anuar
-
12Zulkifli Suzliman
-
14Huzaifah Aziz
-
42Brandon Koh
-
HCJorg Steinebrunner
Game Report
Sリーグ第6節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでゲイラン・インターナショナルと対戦。
現在3連勝中と勢いのあるアルビS。前節アウェイでのハリマウ・ムダ戦でも、好調のFW河田篤秀のゴールをしっかりとしたディフェンスで守りきり勝利した。
このままの勢いで前節と全く同じ布陣でホーム初勝利を目指す。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルには過去にアルビSに在籍した日本人選手4人が先発に名を連ねている。
こちらも前節首位のタンピネス・ローバーズを破り勢いのあるチームだ。
試合は19時30分キックオフ。しかし開始直後の2分50秒、落雷警報を発令され中断を余儀なくされる。
選手にとってコンディショニングが難しい状況だが、すでにこの落雷警報でキックオフが1時間半遅れるというの経験を2度もしているアルビSの選手たち。うまく再開する試合に入りたい。
試合は約20分の中断を経て、19時55分に再開。
最初のチャンスは8分に訪れる。中盤でしっかりと繋ぎ、MF水野輝のスルーパスに左サイドを抜けだしたDF山田樹が左足でシュート。
決定的なシーンかと思われたが惜しくも枠を外してしまう。
続いて9分、左サイドでボールを受けたFW多木理音が右足でミドルシュート。勢いはあるもののこれもゴール左に逸れる。
試合開始から攻勢に出ていたアルビSは11分に早くも先制に成功する。
右サイドを突破した河田が右足でマイナスへ低めのクロスをあげる、これをMF木暮郁哉がゴール前へワンタッチで入れるとうまく走りこんだ多木が左足でコースを変えてゴール!好調の攻撃陣の得点で早々にリードを奪う。
17分にはDF山田幹也から右サイド相手DFラインの裏に出されたボールを河田がそのまま右足でシュート。
ドライブのかかったボールが相手GKの頭上を襲うが弾き出されてしまう。
攻撃の手を緩めないアルビSだが31分に危ない場面。
左サイドから中に放り込まれると相手FWにうまく渡り、右足でのシュートを許してしまうがこれはサイドネット外側。
一方でアルビSは32分、中盤で受けた木暮が引いてきたFW井畑翔太郎に送ると、井畑はうまく相手と身体を入れ替えて前を向きフリーでシュート。
強烈な一撃だったがわずかに左に逸れてしまう。
36分には左サイドでボールを受けた多木がドリブル、相手DFを抜き去りペナルティエリア内、左深くまで侵入するとマイナスのクロス。
これが相手GKに当たってこぼれたところに山田幹也が走りこんで右足でシュートするがゴールバーを越えてしまう。
前半は相手にチャンスらしいチャンスをほとんど与えず、終始試合を支配して45分を終える。
後半開始早々の47分、ゴール前で一瞬の隙をつかれシュートを許すと、ボールはクロスバーに当たりゴールライン上に落ちる。
バウンドしたボールに詰められるが、ここはDF藤原賢土が身体を張って外に弾き出す。
反撃に出るアルビSは52分、カウンターを仕掛けボールを運ぶと、最後はゴール前やや右でボールを受けた河田が右足で強烈なミドルシュート。しかしこれは相手GKの好守に防がれてしまう。
70分には相手の攻撃を防ぎ前線に送ったボールを河田が高いジャンプでトラップ、ハーフウェイラインから相手を置き去りにし、迫ってきた2人もかわして相手GKと1対1のビッグチャンスを迎える。
しかし右足アウトサイドで放ったチップキックは戻ってきた相手DFにクリアされてしまう。
77分には井畑に代わって入ったMF長崎健人が右サイドでボールを受けると左足でシュート。
インサイドで蹴ったシュートはうまくファーサイドを突くが、相手GKのファインセーブに合ってしまう。
直後の78分には右サイドから崩すと木暮のスルーパスに河田が反応し相手GKもかわすがボールが右に流れてしまいシュートを撃ち切ることができない。
追加点を狙って攻撃を続けるアルビSは80分、相手陣内でボールを奪うと数的優位を作り河田が相手を振り切りシュートを試みるも身体に当てられボールが流れる。
そこを長崎が詰めてシュートを放つが、相手DFにブロックされてしまう。
終了間際の89分にはカウンターを許してしまうとサイドからのクロスを中央に折り返されゴール前の混戦に。
GK野澤洋輔が飛び出すもこぼれ球が相手に渡りシュートを許してしまう。
しかしDF陣が素早くコースを消して相手のシュートは枠外へ。
その後は3分のアディショナルタイムもうまく使い切り試合終了。
チャンスを作りながらも追加点を奪えずもどかしい展開ではあったが、しっかりと相手を封じ込め4戦連続の完封劇でホーム初勝利。
アルビSは連勝を4へと伸ばし、暫定首位へと再浮上した。
現在3連勝中と勢いのあるアルビS。前節アウェイでのハリマウ・ムダ戦でも、好調のFW河田篤秀のゴールをしっかりとしたディフェンスで守りきり勝利した。
このままの勢いで前節と全く同じ布陣でホーム初勝利を目指す。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルには過去にアルビSに在籍した日本人選手4人が先発に名を連ねている。
こちらも前節首位のタンピネス・ローバーズを破り勢いのあるチームだ。
試合は19時30分キックオフ。しかし開始直後の2分50秒、落雷警報を発令され中断を余儀なくされる。
選手にとってコンディショニングが難しい状況だが、すでにこの落雷警報でキックオフが1時間半遅れるというの経験を2度もしているアルビSの選手たち。うまく再開する試合に入りたい。
試合は約20分の中断を経て、19時55分に再開。
最初のチャンスは8分に訪れる。中盤でしっかりと繋ぎ、MF水野輝のスルーパスに左サイドを抜けだしたDF山田樹が左足でシュート。
決定的なシーンかと思われたが惜しくも枠を外してしまう。
続いて9分、左サイドでボールを受けたFW多木理音が右足でミドルシュート。勢いはあるもののこれもゴール左に逸れる。
試合開始から攻勢に出ていたアルビSは11分に早くも先制に成功する。
右サイドを突破した河田が右足でマイナスへ低めのクロスをあげる、これをMF木暮郁哉がゴール前へワンタッチで入れるとうまく走りこんだ多木が左足でコースを変えてゴール!好調の攻撃陣の得点で早々にリードを奪う。
17分にはDF山田幹也から右サイド相手DFラインの裏に出されたボールを河田がそのまま右足でシュート。
ドライブのかかったボールが相手GKの頭上を襲うが弾き出されてしまう。
攻撃の手を緩めないアルビSだが31分に危ない場面。
左サイドから中に放り込まれると相手FWにうまく渡り、右足でのシュートを許してしまうがこれはサイドネット外側。
一方でアルビSは32分、中盤で受けた木暮が引いてきたFW井畑翔太郎に送ると、井畑はうまく相手と身体を入れ替えて前を向きフリーでシュート。
強烈な一撃だったがわずかに左に逸れてしまう。
36分には左サイドでボールを受けた多木がドリブル、相手DFを抜き去りペナルティエリア内、左深くまで侵入するとマイナスのクロス。
これが相手GKに当たってこぼれたところに山田幹也が走りこんで右足でシュートするがゴールバーを越えてしまう。
前半は相手にチャンスらしいチャンスをほとんど与えず、終始試合を支配して45分を終える。
後半開始早々の47分、ゴール前で一瞬の隙をつかれシュートを許すと、ボールはクロスバーに当たりゴールライン上に落ちる。
バウンドしたボールに詰められるが、ここはDF藤原賢土が身体を張って外に弾き出す。
反撃に出るアルビSは52分、カウンターを仕掛けボールを運ぶと、最後はゴール前やや右でボールを受けた河田が右足で強烈なミドルシュート。しかしこれは相手GKの好守に防がれてしまう。
70分には相手の攻撃を防ぎ前線に送ったボールを河田が高いジャンプでトラップ、ハーフウェイラインから相手を置き去りにし、迫ってきた2人もかわして相手GKと1対1のビッグチャンスを迎える。
しかし右足アウトサイドで放ったチップキックは戻ってきた相手DFにクリアされてしまう。
77分には井畑に代わって入ったMF長崎健人が右サイドでボールを受けると左足でシュート。
インサイドで蹴ったシュートはうまくファーサイドを突くが、相手GKのファインセーブに合ってしまう。
直後の78分には右サイドから崩すと木暮のスルーパスに河田が反応し相手GKもかわすがボールが右に流れてしまいシュートを撃ち切ることができない。
追加点を狙って攻撃を続けるアルビSは80分、相手陣内でボールを奪うと数的優位を作り河田が相手を振り切りシュートを試みるも身体に当てられボールが流れる。
そこを長崎が詰めてシュートを放つが、相手DFにブロックされてしまう。
終了間際の89分にはカウンターを許してしまうとサイドからのクロスを中央に折り返されゴール前の混戦に。
GK野澤洋輔が飛び出すもこぼれ球が相手に渡りシュートを許してしまう。
しかしDF陣が素早くコースを消して相手のシュートは枠外へ。
その後は3分のアディショナルタイムもうまく使い切り試合終了。
チャンスを作りながらも追加点を奪えずもどかしい展開ではあったが、しっかりと相手を封じ込め4戦連続の完封劇でホーム初勝利。
アルビSは連勝を4へと伸ばし、暫定首位へと再浮上した。